ゆうやプロジェクト

瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。

避難所に足こぎ車いす「プロファンド」を

2011-04-20 00:09:30 | 足漕ぎ車椅子COGY(コギー)関連
2011年4月8日(金)河北新報朝刊に足こぎ車いす「プロファンド」貸し出しについて掲載されました。
(以下株式会社TESSさんホームページより抜粋)

2011年4月8日金曜日河北新報朝刊「生活情報掲示板」に掲載されました。
≪記事内容≫
避難所生活が、続く高齢者や障害者、こども達の運動機能低下を防ぐため、自社製品の足こぎ車いす「プロファンド」を貸し出す。
プロファンドは、脳卒中での半身まひした人や、腰痛、膝関節痛での困難な人向けに開発した福祉用具。片足を動かせれば自力走行でき、無理なく筋肉とレーニングができ足に対しての負担少なく、走行速度は、最高速度9キロと大人のはや足程度、漕ぐのをやめれば自然に止まります。
貸出を望む避難所や施設へ届、使い方を説明させていただきます。
プロファンド(サイズ)全長120cm、高さ87cm、重さ14.2kg
【連絡先】
株式会社TESS
TEL:022-399-8727,FAX:022-399-8728

地元発の製品で、地元の皆様はじめたくさんの方々に笑顔と元気を取り戻していただきたいと思ってます。




株式会社TESSの皆さんも被災されながら、避難所生活をされている方々のサポートをされていらっしゃると伺い、胸を打たれる思いです。
足漕ぎ車椅子に乗って身体を動かすことにより、血流が良くなり、体内循環が良くなると思います。
さらに脚を大きく動かすので、体幹の筋肉も同時に動かすことになります。
そしてゆうやのように、下肢の運動をすることによって上肢の動きも良くなってこられることと思います。

避難所の高齢者や障害者方々が、足漕ぎ車椅子に乗って元気になられることを願います。



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