トマトとバジル

ミニトマトのアイコが色付いてきました！
が！
トマトに黒いポチポチが！

これは何なのでしょう？
病気？
虫に舐められた痕なのかな？
よく梅の実もこんな風に黒いポチポチがつくことがありますよね～。
皮を剥けば食べられるのでしょうか？
調べてもよくわかりません～。


一緒に植えているバジル。
花が咲いてしまいました～。
やはり花は咲かせない方がいいのでしょうね。
葉もずいぶん大きく育ってきました～。
今のところ使う予定もなくてもったいないので、大きな葉を摘んで冷凍しました。

興味津津

相変わらずいたずら大好きなあっしゅです。
毎日毎日、何かしら新しいことを見つけます。
何にでも興味津津です。

午前中はあっしゅから目が離せない状態。
何を齧っているか？
シッコはしていないか？
お粗相のない日もあり、だいぶおトイレが上手になりましたがまだ完全ではありません。

お昼になってようやくうとうととお昼寝。おとなしくなりました。

このいたずらっ子の顔！

部屋の隅で何か面白いものはないか？
と探しています。
母の気配に気がついて振り向きます。

まるで『見つかっちゃった～！』
と言っているようです。

とっても可愛いんですけれどね。

浜ファンの嘆きは止まらない

もうどうしようもない状態です。ベイスターズは！
見ていても全く覇気が感じられません。
監督代行就任当初は、一時的に雰囲気変わったかな？と思わせてくれたこともありました。
でもやっぱりダメ！

何が何でも塁に出るんだ！　とか
絶対に打たれないぞ！とか
そういう気迫が伝わってこない。

役目を果たさない主軸
打てない、守れない若手
制球ミスの多いエース・・・
これでは勝てません。

それに負けても大して悔しがっている様子もないのです。
次頑張ります、なんて聞きあきた・・・。
今度の北海道東北遠征だってグルメ旅行の気分ですよ～。
もうファンはイヤんなっちゃいますよね～。

明日から横浜でオリックスとソフトバンク戦です。
やはり低迷しているオリックスからは運が良ければ一勝できるかもしれないけれど、交流戦優勝がかかるソフトバンクから勝つのは難しい。

まだまだ横浜ファンの試練は続きます・・・。

わんぱく盛り

一週間ぐらい前に蒔いた水耕栽培の種。
発芽して２センチぐらい伸びてきていたのです。
緑の双葉はまだほんの２～３ミリ程度。
いつも食卓イスの上に置いてありました。
そしたら！
昨日ガタッと音がしたと思って行ってみると・・・
その芽が食われていました～！

犯人はあっしゅ！
一緒にお皿に芽出ししてあったバジルの種も食べてしまいました。
外にはダンゴ虫、家にはあっしゅという新芽の天敵がいたのでした！

食卓イスには今まで上ったことが無かったのです。
迂闊にしておりました。

でもスポンジ食べなくてよかった～。
あんな小さな芽を食べてもちっともお腹の足しにはならなかったでしょうに・・・。



その後、
食卓イスを踏み台にして食卓テーブルの上にも乗りました！
もう残り物をテーブルの上に置いておくわけにはいきません。

このあっしゅはお兄ちゃんよりだいぶわんぱく！
第一捕まえられないのです。
両手でお腹のところを持ってキャリーに入れようとしても、ものすごい力で逃げてしまって捕まえることができません。
健康診断に行かなければ、と思っているのですが、これでは連れて行くことができない。
たとえ連れて行ってもちゃんと診せることができないのでは？と心配です。
先日病院に電話したら、元気ならばそんなに急いで連れてこなくても様子を見てよいと言われたのですが、できればなるべく早く連れて行きたいのです。
捕まえて入れるキャリーでは無く、自分で入れるキャリーに買い換えた方がいいのかな～。

やることはたくさんあるのです

「暇になって退屈しているんじゃないの？」
実家の母からこんなメールが届きました。
暇と言えば暇。
先ず、ご飯の支度に追われない。
２週間に一度の病院通いがない。
ほかにもいろいろ・・・。

でも何となくまだ落ち着かない気分。
それに隣の家の諸々の処分。
これが大変！
昨日は皮膚科の塗り薬が、集めたら３０本以上出てきました。もちろんまだ未使用。
お勝手のものも何年も使わなかった調味料やら油やら・・・。
ぼちぼちやればいいかな～と思うけど、せっかちな夫がガサガサと引っ掻き回しています。
瀬戸物など「けっこういいものを持っているんだよ。」と夫は言い、使いたい様子。
でもこちらの食器棚だっていっぱいだし、あまり使う気にもなれません。
見れば捨てるのがもったいないものもあるけれど・・・どうしよう・・・。

しかし、一世帯分の生活用品の整理はホントに大変です。はぁ～。
肌着だけで大きなポリ袋いっぱいになりました。
ヤワなポリ袋では重みで破けそうです。　
それにしても物を持ち過ぎ～。いくら用意周到だからと言っても度を超えています。
しかし、死んでしまえば何もかも不用。そして残った者に引っ掻きまわされて・・・。

年をとったら少しずつ身の回りの整理整頓を心掛けた方がいいのかもしれない・・・。
だけどそれが中々難しいのでしょうけれど。


実家では父が退院してきて、フリーになった私に代って今度は母が介護生活に突入しました。
補助具で何とか歩行はできるが、立ったり座ったりが不自由。トイレにしても付き添いが必要だし・・・。
しかしあの年で介護生活は厳しい・・・。
お嫁さんもいるにはいるが、全面的には当てにできないし・・・。
ちょこちょこ見に行ってみようと思っているけれど、せいぜいデイサービスやショートスティを利用して疲れないようにしてほしい。

うどんこ病！

我が家のつるパラにうどんこ病発生！

この冬、フェンスの取り換えをしたので巻き付いていたバラは全部切ったのです。
生育が旺盛なバラで、どんどん新しい芽が出てきましたが、今年はやっぱり花は咲きませんでした。
お行儀悪くあっちこっちに伸び放題の新芽をカットしながらフェンスに沿わせて育ててきましたが、ここにきてうどんこ病が発生！
どんどん広がるらしいので病気の茎を切りました。
株元を通風良く不潔にしないことも大事らしい・・・。
周りの雑草や枯れ葉を取り除きましたが、これ以上広がらなければいいけれど。
どうかほかのパラにも移りませんように・・・。

　

わら食べ比べ

あっしゅはわらをよく食べてくれます。
あっしゅと一緒に買ってきたわらはとっくに無くなり、その後お店のネットショップで買ったわらも無くなりかけてきました。
でもいつも同じわらばかりでなく、少し別のわらを買ってあげようと別のお店で買ってみました。

どのわらも良く食べてくれますが、食べる以上にスノコの下に落ちて捨てるわらの多いこと！
よく観察しているとあっしゅはわらの穂が好きみたい。
穂をあさってわらを食べ散らかします。
でも高級品アメリカンペットダイナーのわらは万遍なく食べてくれるような気がします。

どのわらが一番のお気に入りか？
今度はわらの食べ比べをしてみました。

左から
うさぎの○っぽオリジナル
ＡＰＤ一番刈り
オリミツロングマット
出身店オリジナル









あっしゅが来ました。
どれにしようか？
目移りしています。











先ずは近場のわらに食い付きます。
やはり穂をあさります。

この後穂が上手く食べられなくてホリホリして散らかしました～。

この○っぽオリジナルはわらが細くて硬い！
穂はけっこう入っていますが・・・。
お値段の割に？？？

今度は右端のふるさとの味。

でもあまり執着はないようで・・・。










オリミツロングマットに移ります。
やはり穂を食べます。











最後に高級品にたどりつきました～。











アメリカンペットダイナーのわらはあまり穂はありません。
一番刈りだけど少し柔らかめ。










でも最後までＡＰＤのわらを食べていました～。












高いわらをよく食べてくれれば買ってあげた甲斐があるというもの。
でもそればっかりというわけにはいきません。
幸いほかはどのわらもあまり区別なく食べてくれるので、いろいろ取り混ぜてあげようと思います。

ちなみにお値段は
ＡＰＤ　＞　○っぽオリジナル　＞　オリミツ　＞　出身店オリジナル

ただ、通販で買う場合はまとめ買いの方がお得なんですよね。
あちこちのネットショップで買うとなると大変だから、無くなる度にあちこちのわらを試してみるっていうのもいいかも～。

お兄ちゃんあっしゅの時はわらをあまり食べてくれず、それこそあちこちのわらを試してみて、大阪のお店のわらを一番よく食べてくれたので、ずっと大阪のお店から買っていました。

賢い！

雨降りの日はいつも、洗濯物をお風呂に干し扇風機を回して風を当て水乾きさせます。
お風呂場に乾燥機は付いているのですが、洗濯したまま干してもなかなか乾かないし電気代の無駄になるばかり。
水乾きしていれば２～３時間乾燥機をつければだいたい乾く。
翌日お天気になれば渇きも早い。

先日、雨降りで蒸し暑かった日。
あっしゅが見当たらなかったので探すと・・・。
洗面所で回っている扇風機のそばで、じっと座り込んでいるあっしゅが！

この後も何回か扇風機の傍にたたずむあっしゅがいました。

何でこんなところにいるんだろ？
お風呂場が気になるのかしら？

初めは分からなかったのですが、扇風機の後ろや脇にいると微かに風がくるのです！
風ともいえない風！
あっしゅは発見したんです！
びっくり～！
賢いね～！
あっしゅは風はほんとは嫌いです。でもこんな微風ならＯＫなのね。
そよそよとも当たらないビミョーな微風。
暑くなったら夜寝るときつけてあげよかな・・・。


あっしゅはこの頃あっちこちでリラックスするようになりました。

哀れな姿

せっかく咲き始めたマリーゴールドですが、虫に食われてひどいことになりました。

　ｂｅｆｏｒｅ（５／２７）　　　
　　　↓
　ａｆｔｅｒ（６／６）

もっと繁って植木鉢いっぱいになるかと思っていましたが、これでは・・・。
薬をまいたけど時すでに遅し。
どうしようもありません。

他に植えたマリーゴールドも似たり寄ったり。
芽を食われて茎だけになってしまったものもあります。
もう少し大きくなるまで虫がつかないように隔離して育てた方がいいのでしょうかね～。

間質性肺炎

肺炎で入院していた姑が、先月３０日の夜永眠いたしました。
慌しく近親者のみの通夜葬儀告別式を終え、少し落ち着いてきたところです。

入院してからいい感じで来ていたのが、７日目ぐらいから話すことも少なくなってちょっと心配していました。
亡くなる２日前に先生のお話があり、病気は「間質性肺炎」であると。
この病気には治す薬が無く、ステロイドを使ってこれ以上悪くならないようにするしか方法がないとのこと。
また原因については組織を切り取って検査をしなければならないが、今の状態でそれはできないので原因の特定はできない。
このまま横ばい状態が続くということでした。

話を聞いて、このままの状態が何ヶ月も続いても病院に居させてくれるのかしら・・・一体どのぐらい続くものなんだろ・・・と考えました。
夫は一年続いたら入院費はいくらになるか？と考えたようです。
二人ともまだまだ先と思っていました。


間質性肺炎という病名は聞いたことがあるけれど、どんな病気か？全く知りませんでした。
ネットで調べたらすごく恐ろしい病気であることがわかりました。
普通の肺炎は肺胞の中に炎症が起き原因菌に効くお薬を使えば治る可能性がある。
事実、実家の父は治ってもうすぐ退院することが決まりました。
しかしこの間質性肺炎は肺胞を取り囲む壁（間質）に炎症を起こし、間質が厚く硬くなりガス交換ができなくなって、しかも治す薬が無いという。
咳が続くとか症状に現れ病院に行った時にはすでに手遅れという場合もあり、町医者には発見できないでしょう（＜ホントか？）と主治医は言いました。
姑は咳など一切ありませんでしたし、息苦しさを訴えるということもありませんでした。

翌日。
『お茶をちょうだい。』と言い、持っていったゼリーを全部食べました。
「すごいね。全部食べられたよ！」と言うと『冷たいから。』と。
『息苦しいの。』とも言いました。
姑は酸素マスクや点滴を外してしまうので身体や手をずっと保定されていました。
「マスク取っちゃうと余計苦しくなるからね。」と言うしかありませんでした。
でも特別悪くなった様子もなかったのですが・・・。

次の日行ってみると、正に急変しておりました。
息づかいはひどく、すごく苦しそうな様子。
目を見開き、何かを訴えようとしているように見えますが声にならない。手足を動かしもがいている。その手にはまだすごい力があります。
身体の他の部分は何ともないのに肺だけが機能しなくなっている状態。
『苦しいの！』『何とかしてちょうだい！』『先生は？！』
きっとそう言いたかったのでしょう。
あまりに辛そうな様子で、可哀想で見ていられませんでした。
傍にいても何もできずただ泣くしかありませんでした。

私は一旦家に帰り、夜になって来た義姉と夫で姑の最期をみとりました。
正に壮絶な死でありました。
ある意味気丈な姑らしい死に方だったような気がします。
苦しみに最期まで抵抗していた。最期まで頑張り抜いた。最期まで耐えた。
でももっと穏やかに死なせてあげたかった。
あの姿を思うと本当に切なくなります。

間質性肺炎の原因についてはいくつか考えられています。
姑の場合は難病に指定されているという特発性間質性肺炎ではないということでした。
考えられるのはウィルス感染か？、あとカビや羽毛、ペットの毛などの慢性的吸入なども考えられるようです。
その他、膠原病、薬剤などは姑には当てはまりません。
カビの慢性的吸入はあり得る。
姑はこの５年間、ほとんど外に出ず家の中で過ごしました。
気候の良い５月１０月を除き、冷暖房完備でした。
暑さ寒さ厳しい時は夜通しエアコンを点け、大きな口を開けいびきをかいて寝ておりました。
姑宅のエアコンは４年間使用でしたが、時々フィルターの掃除をしても中の方までは素人ではできません。
２４時間かかっているエアコンは１０年以上使用したと同じぐらい汚れていたのではないか？
エアコンはずいぶん汚れているものだとは聞いていましたが、プロに掃除を頼んだことはありませんでした。
原因については想像するしかありませんが。

亡くなった今になって姑とのことを考えると
『嫁が姑の世話をするのは当たり前。』
『何でうちの嫁はもっと優しく面倒をみないのだろう。』と思う姑と、
「嫁が姑をみるのは当たり前という考えはどうなの？」
「毎日やっているのに感謝の気持ちもない。」と思う私の、気持ちと気持ちのぶつかり合いでした。
もっとお互いがお互いを思いやる気持ちが少し欠けていた・・・。
姑にもっと何かしてあげられることがあったよな～と少しばかり後悔の気持ちもあります。
最初こそ、姑の面倒をみることは自分の人間性を高めることなんだとの思いがありました。
しかし現実には腹の立つことあり、イライラすることあり、ストレスのたまることありで私の人間性はどんどん下がるばかり。
そして後には後悔が残ります。
でも熱を出してからの１週間は親身に世話ができた。
やっぱり本当に具合が悪ければ心配にもなるし優しい言葉もかけられる。
それがせめてもの救いでした。


姑亡き今。
このぐっちー話もお終いにしたいと思います。
何日かしたらぐっちー話を削除しようと考えています。