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5月12日に撮った写真です。
この頃少し汗ばむ陽気になって、こんな風に寝そべる姿を見せるようになってきていました。
ブログにアップする時間もないまま、あっしゅは逝ってしまいました。
いつも家中をちょろちょろしていたあっしゅがいなくなって、家の中がすごく静か・・・。
お昼寝以外は何かしら物音を立てていた。
ふっとあっしゅのいない現実を意識すると涙が止まらない。
一体何でこんなことになってしまったんだろ・・・。
あんなに元気だった(と思っていた)あっしゅ。
健康診断も定期的に受けて安心していた。
絶対長生きしてくれるって信じていた。
健康診断といっても、体重を計りお腹の触診、不正咬合がないか歯の状態を見る、皮膚の状態を見る程度の簡単なもの。
今考えれば、もう少し詳しい健康診断(血液検査やレントゲンなど)を1年に一回程度やった方がよかったのではないかと思った。
動物病院によってはそういう健康診断を設けているところもあるみたい。
お願いすればやってもらえたのかもしれないが、そこまで考えが及ばなかった。
まさか内臓の病気になるとは夢にも思っていなかったから。
一番恐れていたのは歯の伸びすぎで食べられなくなること、悪い物を食べてお腹を壊すこと、毛球症で胃のうっ滞を起こすこと。
うさぎは24時間食べられないと盲腸が働かなくなり死ぬと言われています。
でも何で肺があんなになってしまったんだろ。
真っ白で心臓の形も見えないぐらいだった。
何時頃からあんな状態に?
腫瘍?肺炎?
今更真実は分からないけど。
そういえば、いつもはきれいにお皿を空にする子が1週間ぐらい前からちょっぴり残すことがあった。
間食しているからかな~なんて考えてた。
夕方、母がお勝手で夕食の支度をしていると、自分のご飯の催促に来るのが習慣だったけど、来ないこともあった。
夜、二階に上がって、母の布団の上でマッタリするのが好きだったけど、最近になって布団の上でおもらしをするようになった。
お兄ちゃんあっしゅの時に、いつもの場所以外でおもらしするようになったら、何かがあるのかもと思ったのに、何の学習にもなっていなかった。
後から考えれば小さなサインを発していたんだな~と思う。
それに気付かなかった、深刻に考えなかった母がバカだった。
ほんとに取り返しのつかないことをしてしまった。
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あっしゅは幸せな日々を過ごしていましたね。
楽しかった思い出を糧にしてください。
運命です。
御自分を責めるのは止めましょう、辛くなるばかりですから。
ほんとに別れは辛いですね。
それも予想外でしたから尚更。
どうしても何故死んでしまったのかということばかり考えてしまいます。
何故もっと早く気付いてやれなかったのか・・・。
腫瘍が原因ならしょうがなかったのかな~とも思うのですが。
でもあっしゅがいてくれて私もほんとに幸せでしたよ~。
あっしゅもきっと幸せだったはずって思いたいです。
人間と同じに癌や肺炎になるんですね。話せないだけに可哀そうね。
でも、あまりご自分を責めて病気にならないようにね。
ほんとに子供と同じ、お別れはほんとに辛いです。
話せないからもっともっと注意深く見ていなければならなかったのです。
いつものお腹壊しだと思っていました。
まさか肺があんなことになっているとは思いませんでした。
もっともっとあっしゅと一緒にいたかったです。