一昨日の夜、悪友達と飲みに行った夫が、お土産にカキ菜をもらってきました。
悪友の一人が作っているとのこと。
ずいぶん立派な菜っ葉です。
50センチ以上ありました。
飲んで帰ってきた夫は何という菜っ葉なのか覚えていないというので、検索したらカキ菜だと分かりました。
私は初めて見たし、食べたこともありません。
近所のスーパーにもほとんど出回っていないような?
レシピも検索して、今日はお浸しと炒め物にして食べました。
菜の花と同じ種類だそうで、少しほろ苦さがありましたが美味しく食べました。
傷みやすいらしいので、どんどん食べなければ。
そろそろJAには出てくると思います。
私も植えてありますが、まだまだ小さいです。
要するに つぼみ菜を かき取って食べるから「かき菜」なんじゃないかと、私は思っています。
名前はいろいろで「のらぼう菜」という名でも売られています。
かき菜だから、泥がついてなくて、洗うのも簡単で便利です。
日持ちがしないので、市場には流通しにくいらしいです。
りんごのほっぺさんも作られているのですね。
これをくれた友人の方は種を取り寄せて作ったらしいです。
日持ちの関係でお店には出回っていないのですね。
世の中、知らないことがいっぱいです。
これからですが、癖が無くて人気の葉っぱです。
私はこのカキ菜が大好きです。
私は初めて食べました。
美味しかったです。
こちらでは見たことなかったと思いますけど、
今度よく見てみますね。
もしかして気がつかなかっただけかも。