身体が重だるくて、仕方がない。喉が痛く、鼻水も出る。どうやら風邪を引いたようだ。
きのう行ったデイサで熱を測ったら、37.3℃だった。リハビリを終えて帰宅してからは、何をするのも重だるい。だる重い。トイレで用を足すのにも、ベッドで横になるのにも、寝返りを打つのにも、一苦労する始末。こんな状態では、イスに腰を下ろしてテレビを見るのすら、しんどくて、楽しめない。早々にベッドにもぐり込み、節々の痛みに耐えながら、それでも泥のような眠りについた。
身体の状態は思考に影響する、と言ったのはスピノザだったか、ニーチェだったか、ドストエフスキーだったか、詳しいことは詮索する気になれないが、たしかに、きょうの私の思考は重だるく、かったるい。ブログを書く気にもならないし、ブログのネタをひねり出す気にもならない。
こんなとき、世界はひどく静かだ。とりたてて言うほどのことは何も起こらず、日常の時間は恙(つつが)なく過ぎる。それでいて、身体の奥底にこびりついた不快感・・・。これさえなくなってくれればなあ。回復する時をじっと待つしかない。
きのう行ったデイサで熱を測ったら、37.3℃だった。リハビリを終えて帰宅してからは、何をするのも重だるい。だる重い。トイレで用を足すのにも、ベッドで横になるのにも、寝返りを打つのにも、一苦労する始末。こんな状態では、イスに腰を下ろしてテレビを見るのすら、しんどくて、楽しめない。早々にベッドにもぐり込み、節々の痛みに耐えながら、それでも泥のような眠りについた。
身体の状態は思考に影響する、と言ったのはスピノザだったか、ニーチェだったか、ドストエフスキーだったか、詳しいことは詮索する気になれないが、たしかに、きょうの私の思考は重だるく、かったるい。ブログを書く気にもならないし、ブログのネタをひねり出す気にもならない。
こんなとき、世界はひどく静かだ。とりたてて言うほどのことは何も起こらず、日常の時間は恙(つつが)なく過ぎる。それでいて、身体の奥底にこびりついた不快感・・・。これさえなくなってくれればなあ。回復する時をじっと待つしかない。