「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

12月23日 大人の「学級委員脳」が、すべての不幸を呼ぶ!(アミちゃんに惚れそう!)

2012年12月23日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

12月も23日の日曜日、ということで、皆さん、クリスマスホリデーをいかがお過ごしですか。

海外で、仕事している友人達も続々帰国しているので、

「そういう季節なんだー」

と、思えたりしますが・・・僕的には、いつもと変わらず、2時半から、せこせこ仕事してますねー。


さて、今年も、クリスマス向けの恋物語なんて始めてしまいまして、

まあ、恋物語というのは、やっぱり書いていて楽しいですね。

まあ、女性キャラなんかは、魅力的に書こうと思って、これでもか、と魅力要素を盛ったりしてるんですけど、

今、かなり先の方を書いてるんですが、ちょっと読んでて惚れそうになっちゃいました。

自分で笑いますね。まあ、それだけ、いろいろな大人の女性に僕も出会ってきて、その中でも魅力的な要素を勉強してきて・・・。

まあ、ある意味、小説というのは、人生の集大成ですねー。

ま、男性が、女性を口説くシーンもありますし・・・ま、クリスマスのラブストーリーですからね。

「ラブ・クリスマス!」の方も、よろしくお願いします。

あ、正月も「ラブ・クリスマス!」で行く事、決定済みでーす。よろしくでーす!


と、明るく書いていますが、一方、僕の本質は、辛辣・・・まあ、最近は明るく文章を書くようにしていますが、

実際の本質は、辛辣ですから、時に辛口になったりもするわけですねー。


で、少し今日の話題は、辛口になりそうなので、書き始めに、そう宣言しておきます。

そういうのが、嫌いなひとは、今日のネタはスルーして頂いた方がいいかもしれないので、あらかじめ宣言しておきますねー。


まあ、日頃懸念していることについて、少し辛口で書いてみようと思っているわけですねー。


さてさて、それでは、今日も始めていきましょうかー。


さて、今日も、しあわせになる為の知恵を作っていきたいんですが、

まあ、これまで僕の記事を読んでくれば、分かる通り、僕は、

「知恵至上主義」

の人間です。

「しあわせになる為の「知恵」を作りだすことこそ、人間の成すべき優先順位第二位の作業である。もちろん、優先順位第一位は、自分のDNAを次の世代に送ること!」

と、考えているわけです。


僕自身、自身の生き方が進化してきたのは、自分で創りだしてきた「知恵」を自分の人生にうまく投入しているからで、

そのことが、僕の毎日のしあわせを作り出しています。

だから、僕は朝一、超気力充実しているし、毎日、美しい女性に笑顔を貰えるし、クライアントには、仕事ぶりを褒められている。

すべては、

「しあわせになる為の知恵」

が、僕の人生を守っているからです。


まあ、そこを再度確認しながら、今日もそんな、しあわせになる為の知恵を作っていきたいのですが、

僕は、今までいろいろな人間を見てきた中で、懸念していることのひとつに、

「「学級委員脳」が、しあわせな結婚に悪い影響を与えているのではないか?」

ということです。


まあ、「学級委員脳」という言葉は、僕が作った造語ですけど・・・これを説明するために、今は死語となった、ある言葉を持ってくる必要があります。

「不純異性交遊」

という言葉で、僕らが中学生くらいの頃に、当時の教師達が盛んに使っていた言葉ですねー。


まあ、いわゆる、エッチのことを難しく言った言葉です(笑)。

皆さん、覚えていますか?


まあ、言葉で意訳すると、

「お前たちは、まだ、責任をとれる年代ではないので、エッチなんか覚えると、サルのようにやりまくるから、すぐ妊娠して、大変なことになるぞ。今は、やめとけ」

という知恵ですね。


まあ、僕も、この知恵は守っておいて、よかったなーと思います。

実際、覚えたら、サルのようでしたもん(笑)。若かったし・・・。


つまり、十代の価値観というのは、大人の価値観とは、もちろん、異なるわけです。


女性とエッチはしてはいけない。女性と交際するのも、ご法度。さらに言えば、真面目で、勉強が出来ると誉められる・・・そんな辺りですかね。

それは、十代では、そういう価値観は当たり前だったりしますが、この価値観を持っている脳を、僕は、「学級委員脳」と呼んでいるんですねー。


まあ、僕は東京農工大学、三菱電機、フリーの物書き・・・と、歩いてきたので、まあ、理系の人間にたくさん会ってきました。

理系の人間だから・・・だけだとは、思いませんが、大人になっても、この「学級委員脳」のままの人間が、いかに多いことか・・・。


まあ、大人になって、幾分変化していますが、

①何事も真面目にしていればいい。

②仕事がなにより優先。もちろん、仕事が出来ることに価値がある。

③家庭は、かみさんがしっかり守るもの。子供達の教育も、かみさんが率先してやるべきもの。

④父親は、仕事さえ、しっかり出来ていれば、それでいい。

⑤釣った魚にえさは、やらない。父親は週末くらい、自分の趣味に没頭すべき。

⑥かみさんと、ちゃらちゃらするなんて・・・男は黙って、サッポロビール。


これが、大人版の「学級委員脳」の価値観ですかね。


こんな風に進化しちゃった、男性のいかに多いことか・・・これじゃあ、かみさんが、「毎日の恋」の相手に指名しないどころか、

「セックスレス」→「家庭内別居」→「仮面夫婦」→「離婚」

に、ドンドン進め、と言っているのと、同じでしょう。


まあ、「逃げ込み者」の家庭運営、そのものです。


「逃げ込み者」は、自分だけでなく、周りも不幸にしますから、関係性は、即切るべきです。

僕の世界では、「逃げ込み者」は、「人類共通の敵」であって、僕の世界からは、即座に切り離します。


こういう男性って、十代の頃の価値観・・・「女性との交際はご法度!」・・・この価値観を大人になっても、ずーっと持っているんです。

だから、「女性を喜ばそう!」なんて発想が、そもそもないんです。

だって、それは、やってはいけないこと・・・そう彼らは理解しているんです。

だから、釣った魚にえさは、やらない・・・なんて息巻くことになって、かみさんとちゃらちゃらするのは恥ずかしい・・・そういう逃げの思考になっちゃうんですね。

でも、それは、十代の価値観の延長、であって、大人の男性の価値観としては、明確に間違っているわけです。


だから、彼らは、結婚したら、

「俺の仕事は終わった・・・あとは、毎日の仕事に邁進し、仕事をがんばろう!」

と、こういう流れになっちゃうんです。

「学級委員脳」だから、とにかく真面目に・・・仕事が出来れば、誉められるはずだ・・・十代の頃、勉強が出来たら、褒められたように・・・。

なーんて思っているわけですよ。


そして、かみさん対応の感覚については、

「女性との交際は禁止、女性とのエッチはご法度なんだから、そもそもエッチはしなくてもいいんだ。俺がしたい時以外は・・・」

こんな考えになっていたりするわけで・・・「学級委員脳」が、いかに馬鹿げているか、幼稚で、稚拙か、おもいっきり、わかるでしょう?


旦那は、かみさんを毎日、しあわせに出来てなんぼ・・・かみさんや、子供は、旦那さんの外部記憶装置!

だからこそ、かみさんと、子供達に、毎日毎時間、出来るだけ、たくさんの「素敵」な時間を与える・・・毎日、かみさんと子供達をこころからの笑顔にする!


これが、「本物の大人の男」の価値観です。


そこまで、成長出来ずに、楽な場所に逃げ込んだのが、大人の「学級委員脳」なんですよ。

ま、あえて言えば、「逃げ込み者」の論理なんだな。


「女性を喜ばそう」という発想がないから、女性を喜ばす「知恵」すらない。


かみさんは家庭を守るもの、毎日の食事を作るもの、子供達の教育も、かみさんがするもの・・・こういう、女性に、理性を求めちゃう考え方しか、出来ないから、

かみさんに、上から目線で、理性を求めるような駄目だしを、しちゃう・・・女性の気分を害しまくるやりかた、ですよね、それは。

女性には理性を求めてはいけない・・・女性は理性がないのだから、求めると、超嫌がり感情を害すから、絶対にやってはいけない・・・そういう「知恵」が、まずない。

女性の家事に駄目だしをしては、いけない・・・女性は7歳の少女なのだから、褒めて伸ばすを徹底すること・・・そういう「知恵」も、ない。

女性の家事に口出ししてはいけない・・・見守り、どうしても気になる部分があるのなら、どこかを褒めてから、求めるようにする・・・そういう「知恵」もない。


結局、

「女性って、わからない生き物だ。何を考えてるか、わからないよ・・・ありゃあ、地球外生物だ。な。あっはっは」

なんて、女性を理解していない大人の「学級委員脳」同志で、酒飲んで愚痴を言うくらいの、「逃げ込み者」の集団・・・立派な不幸せ予備軍ですよ。

関係性は、即座に切るべきです。自分のしあわせの為に。


「本物の大人の男」ならば、子供から大人になっていく過程で、女性という生き物を理解してきたはずだ。そういう経験をたくさん持ったはずだ。


「女性を喜ばせるには、どうしたら、いいのだろう?」

この疑問が、大人の男になるまでの、人生の大事な設問だったはずだ。

この設問を解くために、今まで生きてきたんじゃないんですか?


その為の努力をしてきたんじゃないんですか?


その為の努力を一切せずに、

「女性と結婚出来たから、仕事終了。あとは、かみさんに任せて、俺は仕事と趣味に生きて、たまに、家族サービスでも、すれば、いいだろう」

「ま、仕事優先だから、実際は、家族サービスも、そんなに、出来ないだろうけれど・・・それは、かみさんも子供も理性的にわかってくれるだろう・・・」

なんて結論に、安易に「逃げ込み」・・・その「逃げこみ」が、かみさんと子供達を不幸にし、家族全体が不幸になっていく・・・完全に不幸のスパイラルです。


だって、かみさんにも、子供にも、理性はないのだから・・・かみさんも子供も、本能で生きているのだから。

かみさんも、子供達も、父親に「素敵」な時間を欲しがっているのに・・・いつまでも、それをくれない父親に、本能を満たしてくれない父親に、

かみさんも子供達も、いつしか・・・。


・・・と、なれば・・・かみさんは、旦那の機嫌を害さない程度に最低限の対応しかしなくなり、普段、出来るだけ顔を会わさないように、するようになる。

子供達も、かみさんとは、楽しく歓談するが、父親は基本無視か、あまり、会いたくない様子・・・

基本、家にいても、幸福感は感じられず・・・父親って家庭に居場所がないものだ・・・それがサラリーマンの宿命だ・・・くらいに自分を慰める毎日・・・。


「逃げ込み者」の父親の不幸なストーリーです。それは。


そこまで行っちゃうと、かみさんも子供も、父親という映像を見たくないんです。

不快な感情を発生させてしまうから。


だって、女性も子供も、

「見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動を起こしてしまう動物」

だから・・・。


「そんなこと言ったって、いまさら、かみさんに、「ありがとう」なんて恥ずかしくて言えるかよ。日本人は恥ずかしさを理解する民族なんだ!」

なんて言い訳を言っても無駄です。

そんな言い訳を、かみさんや、子供に言ったとしても、なんにもなりません。

むしろ、

「このひとは、いつもこうやって、言い訳を言って、逃げてきたんだわ・・・」

と、思わせ、余計、かみさんも子供もひどい感情を持つだけです。


言葉というものは、戦略を持って、吐かなければ、いけません。


どういう現実を引き寄せる為に、どういう言葉を吐くのか・・・大人の男性の行動は、すべて、望みの現実を引き寄せるモノでなければ、ならないのです。

これは、大人の男になるための、基本中の基本です。

それさえ、わかっていないのですから・・・これはもう、お話になりませんね。


結局、大人の「学級委員脳」ってのは、子供の価値観のまま、年齢を重ねただけで、自分の都合のいい価値観に変化させた、ダサいおっさんの論理です。

女性と子供のことを理解しようともせず、その努力も一切してこなかった、ダメオヤジの論理なんです。

一切の努力から逃げこみ、女性を笑顔にする「知恵」すら一切作ってこなかった・・・逃げ込みオヤジの論理なんですね。


そういう人間との、関係性は、一切切るべきだ。


それが、不幸を呼び込む、逃げ込みオヤジへのまっとうな対応だと思いますね。


「学級委員脳」が、ダメなオヤジに、ダサいおっさんに、成長したから、「逃げ込みオヤジの論理」になったんですね。

そんな人間、切るしか、ありませんねー。


しあわせになる為の知恵を一切作ってこなかった・・・作ろうともしなかった、逃げ込みオヤジの悲惨な末路ですね。それは。


それが結論かな。


なるほど・・・不幸な家庭というのは、こうやって作られていくのか・・・その過程がよくわかりましたねー。

そうならないように、しあわせになる為の知恵を毎日ガンガン作っていきましょう!


さて、今日の日曜日は・・・「ラブ・クリスマス!」の書き溜めを一日、やっていこうと思います。

まあ、さっきまで、やってたんですけどね。だから、ノリノリなんです(笑)。

まあ、先の話を少しだけすると・・・ガオくんが、少しポンコツ気味ですけど・・・

まあ、いろいろな恋の形をおもしろおかしく表現したいと思います。

イズミくんと、ガオくんの恋の行方・・・どっちもおもしろそうですねー。

ガオくんの恋のお相手なんて・・・まあ、楽しみにしていてください。

ちょっと「僕がサイクリストになった、いくつかの理由」には、出てこないような、そんな恋愛も表現していく予定ですので。

しかし・・・僕は、かなり先の方で、一瞬、アミちゃんに惚れそうになりました(笑)。

まあ、おいおい読んでもらえると幸いです。


楽しいクリスマスホリデーになりそうです。

もちろん、夜は楽しく晩酌、気分よく、酔いますかね。

ああ、今日は「平清盛」が最終回か・・・そして、有馬記念と・・・。

皆さんも楽しいクリスマスホリデーを。


ではでは。



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