おはようございます。
12月も23日の日曜日、ということで、皆さん、クリスマスホリデーをいかがお過ごしですか。
海外で、仕事している友人達も続々帰国しているので、
「そういう季節なんだー」
と、思えたりしますが・・・僕的には、いつもと変わらず、2時半から、せこせこ仕事してますねー。
さて、今年も、クリスマス向けの恋物語なんて始めてしまいまして、
まあ、恋物語というのは、やっぱり書いていて楽しいですね。
まあ、女性キャラなんかは、魅力的に書こうと思って、これでもか、と魅力要素を盛ったりしてるんですけど、
今、かなり先の方を書いてるんですが、ちょっと読んでて惚れそうになっちゃいました。
自分で笑いますね。まあ、それだけ、いろいろな大人の女性に僕も出会ってきて、その中でも魅力的な要素を勉強してきて・・・。
まあ、ある意味、小説というのは、人生の集大成ですねー。
ま、男性が、女性を口説くシーンもありますし・・・ま、クリスマスのラブストーリーですからね。
「ラブ・クリスマス!」の方も、よろしくお願いします。
あ、正月も「ラブ・クリスマス!」で行く事、決定済みでーす。よろしくでーす!
と、明るく書いていますが、一方、僕の本質は、辛辣・・・まあ、最近は明るく文章を書くようにしていますが、
実際の本質は、辛辣ですから、時に辛口になったりもするわけですねー。
で、少し今日の話題は、辛口になりそうなので、書き始めに、そう宣言しておきます。
そういうのが、嫌いなひとは、今日のネタはスルーして頂いた方がいいかもしれないので、あらかじめ宣言しておきますねー。
まあ、日頃懸念していることについて、少し辛口で書いてみようと思っているわけですねー。
さてさて、それでは、今日も始めていきましょうかー。
さて、今日も、しあわせになる為の知恵を作っていきたいんですが、
まあ、これまで僕の記事を読んでくれば、分かる通り、僕は、
「知恵至上主義」
の人間です。
「しあわせになる為の「知恵」を作りだすことこそ、人間の成すべき優先順位第二位の作業である。もちろん、優先順位第一位は、自分のDNAを次の世代に送ること!」
と、考えているわけです。
僕自身、自身の生き方が進化してきたのは、自分で創りだしてきた「知恵」を自分の人生にうまく投入しているからで、
そのことが、僕の毎日のしあわせを作り出しています。
だから、僕は朝一、超気力充実しているし、毎日、美しい女性に笑顔を貰えるし、クライアントには、仕事ぶりを褒められている。
すべては、
「しあわせになる為の知恵」
が、僕の人生を守っているからです。
まあ、そこを再度確認しながら、今日もそんな、しあわせになる為の知恵を作っていきたいのですが、
僕は、今までいろいろな人間を見てきた中で、懸念していることのひとつに、
「「学級委員脳」が、しあわせな結婚に悪い影響を与えているのではないか?」
ということです。
まあ、「学級委員脳」という言葉は、僕が作った造語ですけど・・・これを説明するために、今は死語となった、ある言葉を持ってくる必要があります。
「不純異性交遊」
という言葉で、僕らが中学生くらいの頃に、当時の教師達が盛んに使っていた言葉ですねー。
まあ、いわゆる、エッチのことを難しく言った言葉です(笑)。
皆さん、覚えていますか?
まあ、言葉で意訳すると、
「お前たちは、まだ、責任をとれる年代ではないので、エッチなんか覚えると、サルのようにやりまくるから、すぐ妊娠して、大変なことになるぞ。今は、やめとけ」
という知恵ですね。
まあ、僕も、この知恵は守っておいて、よかったなーと思います。
実際、覚えたら、サルのようでしたもん(笑)。若かったし・・・。
つまり、十代の価値観というのは、大人の価値観とは、もちろん、異なるわけです。
女性とエッチはしてはいけない。女性と交際するのも、ご法度。さらに言えば、真面目で、勉強が出来ると誉められる・・・そんな辺りですかね。
それは、十代では、そういう価値観は当たり前だったりしますが、この価値観を持っている脳を、僕は、「学級委員脳」と呼んでいるんですねー。
まあ、僕は東京農工大学、三菱電機、フリーの物書き・・・と、歩いてきたので、まあ、理系の人間にたくさん会ってきました。
理系の人間だから・・・だけだとは、思いませんが、大人になっても、この「学級委員脳」のままの人間が、いかに多いことか・・・。
まあ、大人になって、幾分変化していますが、
①何事も真面目にしていればいい。
②仕事がなにより優先。もちろん、仕事が出来ることに価値がある。
③家庭は、かみさんがしっかり守るもの。子供達の教育も、かみさんが率先してやるべきもの。
④父親は、仕事さえ、しっかり出来ていれば、それでいい。
⑤釣った魚にえさは、やらない。父親は週末くらい、自分の趣味に没頭すべき。
⑥かみさんと、ちゃらちゃらするなんて・・・男は黙って、サッポロビール。
これが、大人版の「学級委員脳」の価値観ですかね。
こんな風に進化しちゃった、男性のいかに多いことか・・・これじゃあ、かみさんが、「毎日の恋」の相手に指名しないどころか、
「セックスレス」→「家庭内別居」→「仮面夫婦」→「離婚」
に、ドンドン進め、と言っているのと、同じでしょう。
まあ、「逃げ込み者」の家庭運営、そのものです。
「逃げ込み者」は、自分だけでなく、周りも不幸にしますから、関係性は、即切るべきです。
僕の世界では、「逃げ込み者」は、「人類共通の敵」であって、僕の世界からは、即座に切り離します。
こういう男性って、十代の頃の価値観・・・「女性との交際はご法度!」・・・この価値観を大人になっても、ずーっと持っているんです。
だから、「女性を喜ばそう!」なんて発想が、そもそもないんです。
だって、それは、やってはいけないこと・・・そう彼らは理解しているんです。
だから、釣った魚にえさは、やらない・・・なんて息巻くことになって、かみさんとちゃらちゃらするのは恥ずかしい・・・そういう逃げの思考になっちゃうんですね。
でも、それは、十代の価値観の延長、であって、大人の男性の価値観としては、明確に間違っているわけです。
だから、彼らは、結婚したら、
「俺の仕事は終わった・・・あとは、毎日の仕事に邁進し、仕事をがんばろう!」
と、こういう流れになっちゃうんです。
「学級委員脳」だから、とにかく真面目に・・・仕事が出来れば、誉められるはずだ・・・十代の頃、勉強が出来たら、褒められたように・・・。
なーんて思っているわけですよ。
そして、かみさん対応の感覚については、
「女性との交際は禁止、女性とのエッチはご法度なんだから、そもそもエッチはしなくてもいいんだ。俺がしたい時以外は・・・」
こんな考えになっていたりするわけで・・・「学級委員脳」が、いかに馬鹿げているか、幼稚で、稚拙か、おもいっきり、わかるでしょう?
旦那は、かみさんを毎日、しあわせに出来てなんぼ・・・かみさんや、子供は、旦那さんの外部記憶装置!
だからこそ、かみさんと、子供達に、毎日毎時間、出来るだけ、たくさんの「素敵」な時間を与える・・・毎日、かみさんと子供達をこころからの笑顔にする!
これが、「本物の大人の男」の価値観です。
そこまで、成長出来ずに、楽な場所に逃げ込んだのが、大人の「学級委員脳」なんですよ。
ま、あえて言えば、「逃げ込み者」の論理なんだな。
「女性を喜ばそう」という発想がないから、女性を喜ばす「知恵」すらない。
かみさんは家庭を守るもの、毎日の食事を作るもの、子供達の教育も、かみさんがするもの・・・こういう、女性に、理性を求めちゃう考え方しか、出来ないから、
かみさんに、上から目線で、理性を求めるような駄目だしを、しちゃう・・・女性の気分を害しまくるやりかた、ですよね、それは。
女性には理性を求めてはいけない・・・女性は理性がないのだから、求めると、超嫌がり感情を害すから、絶対にやってはいけない・・・そういう「知恵」が、まずない。
女性の家事に駄目だしをしては、いけない・・・女性は7歳の少女なのだから、褒めて伸ばすを徹底すること・・・そういう「知恵」も、ない。
女性の家事に口出ししてはいけない・・・見守り、どうしても気になる部分があるのなら、どこかを褒めてから、求めるようにする・・・そういう「知恵」もない。
結局、
「女性って、わからない生き物だ。何を考えてるか、わからないよ・・・ありゃあ、地球外生物だ。な。あっはっは」
なんて、女性を理解していない大人の「学級委員脳」同志で、酒飲んで愚痴を言うくらいの、「逃げ込み者」の集団・・・立派な不幸せ予備軍ですよ。
関係性は、即座に切るべきです。自分のしあわせの為に。
「本物の大人の男」ならば、子供から大人になっていく過程で、女性という生き物を理解してきたはずだ。そういう経験をたくさん持ったはずだ。
「女性を喜ばせるには、どうしたら、いいのだろう?」
この疑問が、大人の男になるまでの、人生の大事な設問だったはずだ。
この設問を解くために、今まで生きてきたんじゃないんですか?
その為の努力をしてきたんじゃないんですか?
その為の努力を一切せずに、
「女性と結婚出来たから、仕事終了。あとは、かみさんに任せて、俺は仕事と趣味に生きて、たまに、家族サービスでも、すれば、いいだろう」
「ま、仕事優先だから、実際は、家族サービスも、そんなに、出来ないだろうけれど・・・それは、かみさんも子供も理性的にわかってくれるだろう・・・」
なんて結論に、安易に「逃げ込み」・・・その「逃げこみ」が、かみさんと子供達を不幸にし、家族全体が不幸になっていく・・・完全に不幸のスパイラルです。
だって、かみさんにも、子供にも、理性はないのだから・・・かみさんも子供も、本能で生きているのだから。
かみさんも、子供達も、父親に「素敵」な時間を欲しがっているのに・・・いつまでも、それをくれない父親に、本能を満たしてくれない父親に、
かみさんも子供達も、いつしか・・・。
・・・と、なれば・・・かみさんは、旦那の機嫌を害さない程度に最低限の対応しかしなくなり、普段、出来るだけ顔を会わさないように、するようになる。
子供達も、かみさんとは、楽しく歓談するが、父親は基本無視か、あまり、会いたくない様子・・・
基本、家にいても、幸福感は感じられず・・・父親って家庭に居場所がないものだ・・・それがサラリーマンの宿命だ・・・くらいに自分を慰める毎日・・・。
「逃げ込み者」の父親の不幸なストーリーです。それは。
そこまで行っちゃうと、かみさんも子供も、父親という映像を見たくないんです。
不快な感情を発生させてしまうから。
だって、女性も子供も、
「見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動を起こしてしまう動物」
だから・・・。
「そんなこと言ったって、いまさら、かみさんに、「ありがとう」なんて恥ずかしくて言えるかよ。日本人は恥ずかしさを理解する民族なんだ!」
なんて言い訳を言っても無駄です。
そんな言い訳を、かみさんや、子供に言ったとしても、なんにもなりません。
むしろ、
「このひとは、いつもこうやって、言い訳を言って、逃げてきたんだわ・・・」
と、思わせ、余計、かみさんも子供もひどい感情を持つだけです。
言葉というものは、戦略を持って、吐かなければ、いけません。
どういう現実を引き寄せる為に、どういう言葉を吐くのか・・・大人の男性の行動は、すべて、望みの現実を引き寄せるモノでなければ、ならないのです。
これは、大人の男になるための、基本中の基本です。
それさえ、わかっていないのですから・・・これはもう、お話になりませんね。
結局、大人の「学級委員脳」ってのは、子供の価値観のまま、年齢を重ねただけで、自分の都合のいい価値観に変化させた、ダサいおっさんの論理です。
女性と子供のことを理解しようともせず、その努力も一切してこなかった、ダメオヤジの論理なんです。
一切の努力から逃げこみ、女性を笑顔にする「知恵」すら一切作ってこなかった・・・逃げ込みオヤジの論理なんですね。
そういう人間との、関係性は、一切切るべきだ。
それが、不幸を呼び込む、逃げ込みオヤジへのまっとうな対応だと思いますね。
「学級委員脳」が、ダメなオヤジに、ダサいおっさんに、成長したから、「逃げ込みオヤジの論理」になったんですね。
そんな人間、切るしか、ありませんねー。
しあわせになる為の知恵を一切作ってこなかった・・・作ろうともしなかった、逃げ込みオヤジの悲惨な末路ですね。それは。
それが結論かな。
なるほど・・・不幸な家庭というのは、こうやって作られていくのか・・・その過程がよくわかりましたねー。
そうならないように、しあわせになる為の知恵を毎日ガンガン作っていきましょう!
さて、今日の日曜日は・・・「ラブ・クリスマス!」の書き溜めを一日、やっていこうと思います。
まあ、さっきまで、やってたんですけどね。だから、ノリノリなんです(笑)。
まあ、先の話を少しだけすると・・・ガオくんが、少しポンコツ気味ですけど・・・
まあ、いろいろな恋の形をおもしろおかしく表現したいと思います。
イズミくんと、ガオくんの恋の行方・・・どっちもおもしろそうですねー。
ガオくんの恋のお相手なんて・・・まあ、楽しみにしていてください。
ちょっと「僕がサイクリストになった、いくつかの理由」には、出てこないような、そんな恋愛も表現していく予定ですので。
しかし・・・僕は、かなり先の方で、一瞬、アミちゃんに惚れそうになりました(笑)。
まあ、おいおい読んでもらえると幸いです。
楽しいクリスマスホリデーになりそうです。
もちろん、夜は楽しく晩酌、気分よく、酔いますかね。
ああ、今日は「平清盛」が最終回か・・・そして、有馬記念と・・・。
皆さんも楽しいクリスマスホリデーを。
ではでは。
12月も23日の日曜日、ということで、皆さん、クリスマスホリデーをいかがお過ごしですか。
海外で、仕事している友人達も続々帰国しているので、
「そういう季節なんだー」
と、思えたりしますが・・・僕的には、いつもと変わらず、2時半から、せこせこ仕事してますねー。
さて、今年も、クリスマス向けの恋物語なんて始めてしまいまして、
まあ、恋物語というのは、やっぱり書いていて楽しいですね。
まあ、女性キャラなんかは、魅力的に書こうと思って、これでもか、と魅力要素を盛ったりしてるんですけど、
今、かなり先の方を書いてるんですが、ちょっと読んでて惚れそうになっちゃいました。
自分で笑いますね。まあ、それだけ、いろいろな大人の女性に僕も出会ってきて、その中でも魅力的な要素を勉強してきて・・・。
まあ、ある意味、小説というのは、人生の集大成ですねー。
ま、男性が、女性を口説くシーンもありますし・・・ま、クリスマスのラブストーリーですからね。
「ラブ・クリスマス!」の方も、よろしくお願いします。
あ、正月も「ラブ・クリスマス!」で行く事、決定済みでーす。よろしくでーす!
と、明るく書いていますが、一方、僕の本質は、辛辣・・・まあ、最近は明るく文章を書くようにしていますが、
実際の本質は、辛辣ですから、時に辛口になったりもするわけですねー。
で、少し今日の話題は、辛口になりそうなので、書き始めに、そう宣言しておきます。
そういうのが、嫌いなひとは、今日のネタはスルーして頂いた方がいいかもしれないので、あらかじめ宣言しておきますねー。
まあ、日頃懸念していることについて、少し辛口で書いてみようと思っているわけですねー。
さてさて、それでは、今日も始めていきましょうかー。
さて、今日も、しあわせになる為の知恵を作っていきたいんですが、
まあ、これまで僕の記事を読んでくれば、分かる通り、僕は、
「知恵至上主義」
の人間です。
「しあわせになる為の「知恵」を作りだすことこそ、人間の成すべき優先順位第二位の作業である。もちろん、優先順位第一位は、自分のDNAを次の世代に送ること!」
と、考えているわけです。
僕自身、自身の生き方が進化してきたのは、自分で創りだしてきた「知恵」を自分の人生にうまく投入しているからで、
そのことが、僕の毎日のしあわせを作り出しています。
だから、僕は朝一、超気力充実しているし、毎日、美しい女性に笑顔を貰えるし、クライアントには、仕事ぶりを褒められている。
すべては、
「しあわせになる為の知恵」
が、僕の人生を守っているからです。
まあ、そこを再度確認しながら、今日もそんな、しあわせになる為の知恵を作っていきたいのですが、
僕は、今までいろいろな人間を見てきた中で、懸念していることのひとつに、
「「学級委員脳」が、しあわせな結婚に悪い影響を与えているのではないか?」
ということです。
まあ、「学級委員脳」という言葉は、僕が作った造語ですけど・・・これを説明するために、今は死語となった、ある言葉を持ってくる必要があります。
「不純異性交遊」
という言葉で、僕らが中学生くらいの頃に、当時の教師達が盛んに使っていた言葉ですねー。
まあ、いわゆる、エッチのことを難しく言った言葉です(笑)。
皆さん、覚えていますか?
まあ、言葉で意訳すると、
「お前たちは、まだ、責任をとれる年代ではないので、エッチなんか覚えると、サルのようにやりまくるから、すぐ妊娠して、大変なことになるぞ。今は、やめとけ」
という知恵ですね。
まあ、僕も、この知恵は守っておいて、よかったなーと思います。
実際、覚えたら、サルのようでしたもん(笑)。若かったし・・・。
つまり、十代の価値観というのは、大人の価値観とは、もちろん、異なるわけです。
女性とエッチはしてはいけない。女性と交際するのも、ご法度。さらに言えば、真面目で、勉強が出来ると誉められる・・・そんな辺りですかね。
それは、十代では、そういう価値観は当たり前だったりしますが、この価値観を持っている脳を、僕は、「学級委員脳」と呼んでいるんですねー。
まあ、僕は東京農工大学、三菱電機、フリーの物書き・・・と、歩いてきたので、まあ、理系の人間にたくさん会ってきました。
理系の人間だから・・・だけだとは、思いませんが、大人になっても、この「学級委員脳」のままの人間が、いかに多いことか・・・。
まあ、大人になって、幾分変化していますが、
①何事も真面目にしていればいい。
②仕事がなにより優先。もちろん、仕事が出来ることに価値がある。
③家庭は、かみさんがしっかり守るもの。子供達の教育も、かみさんが率先してやるべきもの。
④父親は、仕事さえ、しっかり出来ていれば、それでいい。
⑤釣った魚にえさは、やらない。父親は週末くらい、自分の趣味に没頭すべき。
⑥かみさんと、ちゃらちゃらするなんて・・・男は黙って、サッポロビール。
これが、大人版の「学級委員脳」の価値観ですかね。
こんな風に進化しちゃった、男性のいかに多いことか・・・これじゃあ、かみさんが、「毎日の恋」の相手に指名しないどころか、
「セックスレス」→「家庭内別居」→「仮面夫婦」→「離婚」
に、ドンドン進め、と言っているのと、同じでしょう。
まあ、「逃げ込み者」の家庭運営、そのものです。
「逃げ込み者」は、自分だけでなく、周りも不幸にしますから、関係性は、即切るべきです。
僕の世界では、「逃げ込み者」は、「人類共通の敵」であって、僕の世界からは、即座に切り離します。
こういう男性って、十代の頃の価値観・・・「女性との交際はご法度!」・・・この価値観を大人になっても、ずーっと持っているんです。
だから、「女性を喜ばそう!」なんて発想が、そもそもないんです。
だって、それは、やってはいけないこと・・・そう彼らは理解しているんです。
だから、釣った魚にえさは、やらない・・・なんて息巻くことになって、かみさんとちゃらちゃらするのは恥ずかしい・・・そういう逃げの思考になっちゃうんですね。
でも、それは、十代の価値観の延長、であって、大人の男性の価値観としては、明確に間違っているわけです。
だから、彼らは、結婚したら、
「俺の仕事は終わった・・・あとは、毎日の仕事に邁進し、仕事をがんばろう!」
と、こういう流れになっちゃうんです。
「学級委員脳」だから、とにかく真面目に・・・仕事が出来れば、誉められるはずだ・・・十代の頃、勉強が出来たら、褒められたように・・・。
なーんて思っているわけですよ。
そして、かみさん対応の感覚については、
「女性との交際は禁止、女性とのエッチはご法度なんだから、そもそもエッチはしなくてもいいんだ。俺がしたい時以外は・・・」
こんな考えになっていたりするわけで・・・「学級委員脳」が、いかに馬鹿げているか、幼稚で、稚拙か、おもいっきり、わかるでしょう?
旦那は、かみさんを毎日、しあわせに出来てなんぼ・・・かみさんや、子供は、旦那さんの外部記憶装置!
だからこそ、かみさんと、子供達に、毎日毎時間、出来るだけ、たくさんの「素敵」な時間を与える・・・毎日、かみさんと子供達をこころからの笑顔にする!
これが、「本物の大人の男」の価値観です。
そこまで、成長出来ずに、楽な場所に逃げ込んだのが、大人の「学級委員脳」なんですよ。
ま、あえて言えば、「逃げ込み者」の論理なんだな。
「女性を喜ばそう」という発想がないから、女性を喜ばす「知恵」すらない。
かみさんは家庭を守るもの、毎日の食事を作るもの、子供達の教育も、かみさんがするもの・・・こういう、女性に、理性を求めちゃう考え方しか、出来ないから、
かみさんに、上から目線で、理性を求めるような駄目だしを、しちゃう・・・女性の気分を害しまくるやりかた、ですよね、それは。
女性には理性を求めてはいけない・・・女性は理性がないのだから、求めると、超嫌がり感情を害すから、絶対にやってはいけない・・・そういう「知恵」が、まずない。
女性の家事に駄目だしをしては、いけない・・・女性は7歳の少女なのだから、褒めて伸ばすを徹底すること・・・そういう「知恵」も、ない。
女性の家事に口出ししてはいけない・・・見守り、どうしても気になる部分があるのなら、どこかを褒めてから、求めるようにする・・・そういう「知恵」もない。
結局、
「女性って、わからない生き物だ。何を考えてるか、わからないよ・・・ありゃあ、地球外生物だ。な。あっはっは」
なんて、女性を理解していない大人の「学級委員脳」同志で、酒飲んで愚痴を言うくらいの、「逃げ込み者」の集団・・・立派な不幸せ予備軍ですよ。
関係性は、即座に切るべきです。自分のしあわせの為に。
「本物の大人の男」ならば、子供から大人になっていく過程で、女性という生き物を理解してきたはずだ。そういう経験をたくさん持ったはずだ。
「女性を喜ばせるには、どうしたら、いいのだろう?」
この疑問が、大人の男になるまでの、人生の大事な設問だったはずだ。
この設問を解くために、今まで生きてきたんじゃないんですか?
その為の努力をしてきたんじゃないんですか?
その為の努力を一切せずに、
「女性と結婚出来たから、仕事終了。あとは、かみさんに任せて、俺は仕事と趣味に生きて、たまに、家族サービスでも、すれば、いいだろう」
「ま、仕事優先だから、実際は、家族サービスも、そんなに、出来ないだろうけれど・・・それは、かみさんも子供も理性的にわかってくれるだろう・・・」
なんて結論に、安易に「逃げ込み」・・・その「逃げこみ」が、かみさんと子供達を不幸にし、家族全体が不幸になっていく・・・完全に不幸のスパイラルです。
だって、かみさんにも、子供にも、理性はないのだから・・・かみさんも子供も、本能で生きているのだから。
かみさんも、子供達も、父親に「素敵」な時間を欲しがっているのに・・・いつまでも、それをくれない父親に、本能を満たしてくれない父親に、
かみさんも子供達も、いつしか・・・。
・・・と、なれば・・・かみさんは、旦那の機嫌を害さない程度に最低限の対応しかしなくなり、普段、出来るだけ顔を会わさないように、するようになる。
子供達も、かみさんとは、楽しく歓談するが、父親は基本無視か、あまり、会いたくない様子・・・
基本、家にいても、幸福感は感じられず・・・父親って家庭に居場所がないものだ・・・それがサラリーマンの宿命だ・・・くらいに自分を慰める毎日・・・。
「逃げ込み者」の父親の不幸なストーリーです。それは。
そこまで行っちゃうと、かみさんも子供も、父親という映像を見たくないんです。
不快な感情を発生させてしまうから。
だって、女性も子供も、
「見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動を起こしてしまう動物」
だから・・・。
「そんなこと言ったって、いまさら、かみさんに、「ありがとう」なんて恥ずかしくて言えるかよ。日本人は恥ずかしさを理解する民族なんだ!」
なんて言い訳を言っても無駄です。
そんな言い訳を、かみさんや、子供に言ったとしても、なんにもなりません。
むしろ、
「このひとは、いつもこうやって、言い訳を言って、逃げてきたんだわ・・・」
と、思わせ、余計、かみさんも子供もひどい感情を持つだけです。
言葉というものは、戦略を持って、吐かなければ、いけません。
どういう現実を引き寄せる為に、どういう言葉を吐くのか・・・大人の男性の行動は、すべて、望みの現実を引き寄せるモノでなければ、ならないのです。
これは、大人の男になるための、基本中の基本です。
それさえ、わかっていないのですから・・・これはもう、お話になりませんね。
結局、大人の「学級委員脳」ってのは、子供の価値観のまま、年齢を重ねただけで、自分の都合のいい価値観に変化させた、ダサいおっさんの論理です。
女性と子供のことを理解しようともせず、その努力も一切してこなかった、ダメオヤジの論理なんです。
一切の努力から逃げこみ、女性を笑顔にする「知恵」すら一切作ってこなかった・・・逃げ込みオヤジの論理なんですね。
そういう人間との、関係性は、一切切るべきだ。
それが、不幸を呼び込む、逃げ込みオヤジへのまっとうな対応だと思いますね。
「学級委員脳」が、ダメなオヤジに、ダサいおっさんに、成長したから、「逃げ込みオヤジの論理」になったんですね。
そんな人間、切るしか、ありませんねー。
しあわせになる為の知恵を一切作ってこなかった・・・作ろうともしなかった、逃げ込みオヤジの悲惨な末路ですね。それは。
それが結論かな。
なるほど・・・不幸な家庭というのは、こうやって作られていくのか・・・その過程がよくわかりましたねー。
そうならないように、しあわせになる為の知恵を毎日ガンガン作っていきましょう!
さて、今日の日曜日は・・・「ラブ・クリスマス!」の書き溜めを一日、やっていこうと思います。
まあ、さっきまで、やってたんですけどね。だから、ノリノリなんです(笑)。
まあ、先の話を少しだけすると・・・ガオくんが、少しポンコツ気味ですけど・・・
まあ、いろいろな恋の形をおもしろおかしく表現したいと思います。
イズミくんと、ガオくんの恋の行方・・・どっちもおもしろそうですねー。
ガオくんの恋のお相手なんて・・・まあ、楽しみにしていてください。
ちょっと「僕がサイクリストになった、いくつかの理由」には、出てこないような、そんな恋愛も表現していく予定ですので。
しかし・・・僕は、かなり先の方で、一瞬、アミちゃんに惚れそうになりました(笑)。
まあ、おいおい読んでもらえると幸いです。
楽しいクリスマスホリデーになりそうです。
もちろん、夜は楽しく晩酌、気分よく、酔いますかね。
ああ、今日は「平清盛」が最終回か・・・そして、有馬記念と・・・。
皆さんも楽しいクリスマスホリデーを。
ではでは。