「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

7月18日 暑い夏は、「立ち飲み」で、美味く乗り切れ!(「立ち飲み」讃!)

2012年07月18日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、連日、暑いですねー。

昨日は、昼間、都内をテケテケ歩いていたんですが、あまり暑かったので、最寄りのスタバに退避・・・。

フラペチーノが、感激するほど、美味しかったです。

いやあ、それにしても、暑い・・・。


まあ、僕は、足腰の強化の為に、毎日、昼間、1時間は歩くようにしているんですが、

あまりに暑いので、少し暑さも引く、午後3時以降に、時間をずらしました。

いやあ、1時とか、2時頃とか・・・暑さ、大爆発!で、むっちゃ、きっついよねー。


まあ、おかげで、夕方から飲む、冷たいビールが美味いこと!


まあ、自然とそうなるよねー。


まあ、僕はいろいろな飲み屋さんに行くんですけど、

女性なんかを連れて行く時は、おしゃれな店なんかも、チョイスすることもあるんですが、

「立ち飲み」に行ったりすることも、よーくあったりするわけです。


まあ、「立ち飲み」って、おっさんの聖地みたいなところでもありますが、慣れるとすごく楽!

キャッシュ&デリバリーだし、店によっては、すぐ外に面していたりするので、アウトドアで飲んでいる感じにもなって、

まあ、冷たいビールがむちゃくちゃ、うまく感じるんですねー。


「わたし、最近「立ち飲み」慣れました。だって、ゆるちょさん、いっつもここに連れてきてくれるから・・・」

なんて、女性から、言われたりしますねー(笑)。


まあ、女性は、おされな場所は、よく行っているでしょうからね。

それに女性がいると、「立ち飲み」のおっさん達も、妙にうれしそうにしていたりするからねー。


「立ち飲み」のいいところは、肴が充実しているところにあります。

まあ、僕は「ポテサラ」をとって、その味が自分にあうかどうかで、その店の評価を決めてます。

「ポテサラ」の味が、自分に合えば・・・その店の味は、だいたい合うということになる感じですね。


「ゆるちょさんって、「立ち飲み」好きなんですね!」

と、仮名茉莉ちゃん(24)に言われたりします。

「そうだねー。だって、楽だし、酒の肴は充実しているし、それに立って飲んでるから・・・なんとなく、いい感じに酔えるんだよねー」

と、僕は話します。

「わたしも「立ち飲み」って、好きですね。だって、自由な感じがするもの・・・何を質問しても、答えてくれそうな気もするし・・・」

と、仮名白川さん(28)に言われたりします。

「それって、「立ち飲み」に対する感想というより、ゆるちょさんに関する感想って気がしますねー」

と、仮名北川くん(27)が話します。

「だって、立ち飲みに来ることなんて、ゆるちょさんに連れてきてもらった時くらいだもの・・・でも、この空間が楽しいの」

と、白川さんは、少し酔っている感じです。

「わたしも、慣れちゃった・・・なんとなく、周りのおじさん達がわたし達のこと、護ってくれそうだし・・・なんとなく、そんな風に思うし」

と、茉莉ちゃんは、言います。

「恋は錯覚から始まる・・・そんな言葉を思い出すなあ」

と、僕は笑いながらビールを飲んでいます。

「でも、その気分、わからないでもないね。一緒にお酒を飲んでいる限りは、皆、同志って感じもするからね」

と、僕もビールを飲みながら話します。

「ですよね?だから、なんかわたし、ここに来ると、機嫌がよくなるのかもしれない!」

と、茉莉ちゃんは、笑います。

「ゆるちょさんは、いつぐらいから、「立ち飲み」を使い始めたんですか?僕はひとりでは、さすがに、こいうところは・・・」

と、北川くんが質問してきます。

「ん?そうだな・・・30代に入った頃くらいかな・・・その頃は、大人の男性に早くなりたくて、背伸びしていたんだよ。だから、ひとりで「立ち飲み」に入ってみたのさ」

と、僕が言うと、

「へー・・・そうかー30かあ・・・男は30になったら、大人の男にならなくては、いけないんですね」

と、北川くんが話します。

「まあ、そう決まった話でもないけれど・・・女性をエスコートするためには、いろいろな場所を知って置かなければいけないだろ?」

と、僕が言うと、

「そうですね・・・確かに、僕、ゆるちょさんに最初に「立ち飲み」に連れていかれた時、「女子も連れてっちゃうんだ!」って、びっくりしましたもん!」

と、北川くんが話します。

「まあ、男女は一緒に過ごした方が、お互いしあわせになるからね。男性は女性と一緒にいることを好み、女性は男性と一緒にいることを好む・・・だからさ」

と、僕はしれっと話します。

「「立ち飲み」のおっさん達だって、キレイな女性が一緒にいてくれれば、それだけで、うれしいもんさ・・・だから彼女達も心強く感じているんだろ」

と、僕が言うと、

「そうか・・・曽田さん(茉莉ちゃん)や、白川さんが、心強く感じているのは、そういう男性達の思いを知らず知らずキャッチしているからなのか・・・」

と、北川くんは、感嘆しています。

「なんだろ・・・私達が普段行く、おしゃれな空間とはまた違った空気がここには、あるわ・・・なんとなく和やかにしてくれる、そういう空気が」

と、白川さんは発言します。

「うん。それわかる・・・気取っていない、自然でいられる感じ?そういう感じが、この場所には、ある!」

と、茉莉ちゃんも、ビールに頬を赤らめながら、そう話します。

「魂を洗濯する場所さ、ここは・・・だから、戦場の戦士は、ここに魂を洗いに来るのさ・・・次の戦いに備えてね」

と、僕が言うと、

「そうですね。男性は、社会で戦う戦士ですもんね・・・僕も、こういう場所に、ひとを連れてこれるように・・・大人にならなきゃ」

と、北川くんは言います。

「北川くんは、その前に、もっと大人になる訓練をしなきゃ・・・大人の男性に甘えているだけでは、ダメよ」

と、白川さんは、お姉さんのように、やさしく北川くんを諭します。

「大きな男にならなきゃ・・・」

と、白川さんは、やさしい目でそう言います。

「はい・・・」

と、北川くんは、言いながら、手に持ったビールを見つめます。


「ゆるちょさん、次、酒の肴、何を頼みましょうか?」

と、シェアしあっている茉莉ちゃんが聞いてきます。

「そうだな、「厚揚げの生姜のせ」でも食べようか。熱々の厚揚げの上に醤油がかかっていて、そこに刻んだ生姜・・・こーれが、ビールにめっちゃ!合うんだ」

と、僕が言うと、

「それ、美味しそう・・・絶対それ!」

と、茉莉ちゃんは、うれしそうに喜びます。

「ゆるちょさんは、ほんと、美味しい物を知っているんですね」

と、白川さんも微笑みます。

「ゆるちょさんの表情を見ただけで、美味しさが伝わりますもの」

と、白川さんが、うれしそうに言います。

「そう?だって、ほんとーに、美味しいんだもの・・・マスター、「厚揚げの生姜のせ」一丁!」

と、僕はうれしそうに、肴の追加をマスターに頼みます。

「ふふ・・・ほんとに、うれしそうなんだから・・・」

白川さんのつぶやきが、ちらっと聞こえた、「立ち飲み」の夕方でした。


都会の夕方は、静かに時間が流れていくのでした。


・・・と、いつの間に、ストーリー風に(笑)。


まあ、「立ち飲み」は楽しいです。

居酒屋とは、また、違った味がある。

ま、そこでは、冷たくて美味しいビールと、美味しい酒の肴達が僕らを待っている。


暑い夏・・・冷たいビールと、美味しい肴達で、楽しく乗り切っていきましょう!


ではでは。

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