えー、最近、論考モノから、すっかり、手を引いてしまい、
「あかんな、これじゃ。たまには、怒らんと!」
と思い立ったので、BOOKOFFに行った時に、350円で買った、
「バカの壁」
を移動の電車の中で読もうと思って、持ってきてました。
いやあ、話題になった時に読みはぐったんだよねー。
少し昼休みがとれたので、それに関する記事をあげちゃいましょう。
もっとも、今日は、それで手一杯ですが!(笑)。
まあ、どんな内容なのか、読んで見ながら、ちょっと論考をしかけてみましょう。
まあ、古いっちゃー古いですが、この養老孟司という人物がどういう人間なのか、見極められますからね。
えー、まず、全体をやるのは、あれですから、まあ、ポイントポイントを見ていくとしますかねー。
えー、このひとは、こういう事を言っています。
「北里大学薬学部の学生に、女性の出産ビデオを見せたら、女性は、「大変勉強になりました。新しい発見がありました」と言い」
「男性は、「こんなことは、保健の授業で知っている内容ばかりだ」という答えだったそうです」
「男というものは、出産というものに実感を持ちたくない、だから同じビデオを見ても女性のように発見できなかった、積極的に発見しようとしなかった」
「自分が知りたくないことについては情報を遮断している。これも一種の「バカの壁」です」
僕はこれを読んで、笑いました。
バカは、お前だろ!このクソ低能カスオヤジ!
じゃあ、何、
「情報を遮断したから、バカになっている」
と言っているわけ?それこそ、あんたが、バカじゃないの。養老さん。
情報をとる、とらないなんてのは、バカでも、なんでも、ないわけ。
この情報の氾濫する、高度情報処理社会においては、情報を意識的に、遮断するくらいのほうが、物事の全体像が見えてくる。
っていうか、バカってのは、知識もなければ、経験もない、ことごとく意図が外れまくる、逆神みたいなもんですよ。蓮舫さんみたいなもんでしょ?
例えば、この男子学生は、
「出産という行為については、自分の仕事にあまり関係がないな」
と判斷を下しているに過ぎないんですよ。人間には、感情がある。
「出産というものに、実感を持ちたくない」?
バカじゃないの。人間、というものが、全くわからないくせに勝手に、自分の判斷を、押し付けるな!こーの、くそ孟司が!
男性は、女性のそういう部分というのは、見たくないだけですよ。
見たいんですか?変態でしょ?
男性は、女性というものに、あこがれをもっていたいんです。
だから、そういう生々しい部分は、あまり見たくないんですよ。
それくらい、男性だったら、すぐわかるじゃないですか?
経験からわかるでしょ?
そーれを、適当な知識で語るから、馬脚を現すんですよ。すぐに。
「出産というものに実感をもちたくない」
これは、
「大学教授だから、それくらい言わないと」
という意識から来ている適当な、意味のない、押し付けに過ぎません。
じゃあ、
「出産というものに、実感をもつ」
ということは、何なのですか?どういう意味なんですか?
これ、
「子供を産んだ(産ませた)、という事実を忘れたい」
ってことになるんですよ。
そんな人間いるんですか?ひとの親で?
いるわけないでしょ?
ほーら、言葉ひとつとっても、適当な押し付けだから、事実がおかしくなる。
つまり、このひとは、なーーーーーんも考えずに適当にしゃべっているってことになるんですよ。
こんなのカスでしょ?
日本人は、その情報が、自分の仕事に関係あるか、ないか、で、きちんと判斷しているんですよ。
だから、女性は、出産は、これから、自分がしなきゃいけない仕事だから、必要な情報として、積極的に学んだ。
逆に男性は、自分に必要のない仕事に対する情報だったし、感情的にも見たくない情報だったから、
「いらない!」
と判斷したんです。
当たり前のことなんですよ。日本人なら。
こういう説明もまったくできていない。
おい、養老孟司、「バカの壁」は、あんたが、自分の周りに持っている壁だろ。
ほーーーーーんと、東大の教授って、人間わかっていないし、カス脳だね!
以上
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