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二胡日誌13

2013年05月22日 | 音楽
昨晩は二胡のレッスンでした。
発表会のDVDが出来上がってきて、配られたのです。

正直あまり見たくないかも・・・と恐る恐るかけてみたのですが・・・

撮影も編集も、先生の友人のプロの方がやってくださったので、
とても見やすい構成になっています。
お陰で何とか破綻なくまとまっていた感じでほっとしました。

それにしても舞台の上の緊張しきった顔といったら!
自分で自分の姿に苦笑い。
こんな経験もそうあることではないですよね~

発表会当日は他の方たちの演奏をゆっくり鑑賞できなかったので、
やはりこういったDVDがあるといいですね。
演奏スタイルも千差万別で、
いい音色を出すというのがやはり一番難しい事なのだと実感しました。

このところ練習もままならなかったので、これからまた頑張ろうと思いました。

とにかく先生の音色は抜群にステキで、いいお手本が目の前にあるのだから、
なんとか近付きたいと思っています。

後から始めた夫くん、手首のクイック上達して音色が少し良くなっていました。
身近なライバル登場に、ちょっとあせったりして。。


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2 コメント

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Unknown (okada)
2013-05-24 19:00:32
Pokeさん、こんばんは。

自分の演奏を、プロが撮影、編集したDVDで見られるなんて、いいですね。
もし自分だったらと想像してみると、見るのに相当勇気がいるでしょうね。

>>いい音色を出すというのがやはり一番難しい事なのだと実感しました。

どんな種類の楽器でもそうなんでしょうね。たとえ同じ楽器を演奏しても、出てくる音は全然違いますし。

夫の方といういいライバルが身近にいて、励みになりますね。
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音色 (Poke)
2013-05-27 18:09:36
オカダさん、こんばんは。

>自分の演奏を、プロが撮影、編集したDVDで見られるなんて、いいですね。

はい、そうなんです。
最初は何となく気後れしていたのですが、キレイに編集してあるのでとても見やすくて、しかもスマートでした。

>どんな種類の楽器でもそうなんでしょうね。たとえ同じ楽器を演奏しても、出てくる音は全然違いますし。

本当にその通りです。
先生が弾くとまったく別の楽器のようなのです。

ドレミの音階が分かればある程度音はすぐに出せるのですが、その音色が全く異質のモノに感じます。
ピアノしかり、ギターしかり、ですね。

今は少しでも先生の音色に近付きたいと、ライバルと共にしのぎをけずっている所です^^;
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