年に一度の新刊発売、今年も忘れませんでした!
22日発売日をHPでチェックして、忘れず週末買いに行きました。
発売日も、買うのも忘れなかったのですが、
前巻までの物語をすっかり忘れてしまって、あわてて10巻あたりから読み直しました。
過去記事読んでも、何だか毎年同じことしてるみたいで恥ずかしいです。
でも、お陰でじっくり『リアル』を読み直せるのは、なかなかいいかも!!
12巻は、戸川のAキャンプ参加と、
リハビリに懸命に取り組む高橋がメインになっています。
2人には、それぞれ家族があり、友人があり、仲間があるのです。
その仲間が次第に増えて、かかわりが増え、化学反応がおきて、
突きつけられるものが増えていくのです。
「やりたいことをやれない理由を並べて、誰かのせいにしてた」
高橋の母親の言葉です。
この言葉に、つきるのです。
その事に気付いていく、登場人物たちが、
「変わりたい」と願う・・・。
人間いつだって変われるんだな。
心の底からそうしたいと思う気持ちとちゃんと向き合って、
ただ純粋にそうしていけば、きっといいのだ。
余計な物を取り払う作業が、以外に難しいのかもしれないと思いました。
「お守り三銃士」の、スコーピオン白鳥が、次巻に続いていく・・・。
しんぱい。。
22日発売日をHPでチェックして、忘れず週末買いに行きました。
発売日も、買うのも忘れなかったのですが、
前巻までの物語をすっかり忘れてしまって、あわてて10巻あたりから読み直しました。
過去記事読んでも、何だか毎年同じことしてるみたいで恥ずかしいです。
でも、お陰でじっくり『リアル』を読み直せるのは、なかなかいいかも!!
12巻は、戸川のAキャンプ参加と、
リハビリに懸命に取り組む高橋がメインになっています。
2人には、それぞれ家族があり、友人があり、仲間があるのです。
その仲間が次第に増えて、かかわりが増え、化学反応がおきて、
突きつけられるものが増えていくのです。
「やりたいことをやれない理由を並べて、誰かのせいにしてた」
高橋の母親の言葉です。
この言葉に、つきるのです。
その事に気付いていく、登場人物たちが、
「変わりたい」と願う・・・。
人間いつだって変われるんだな。
心の底からそうしたいと思う気持ちとちゃんと向き合って、
ただ純粋にそうしていけば、きっといいのだ。
余計な物を取り払う作業が、以外に難しいのかもしれないと思いました。
「お守り三銃士」の、スコーピオン白鳥が、次巻に続いていく・・・。
しんぱい。。