先週限定上映していたミニシアター系の「最高の人生をあなたと」を観てきました~
この映画、 原題の『Late Bloomers』(遅咲きの花たち)の方がいい感じがします。
この映画を観ようと思ったきっかけは、主演の2人にあります。
イザベラ・ロッセリーニ!!懐かしいです!
お母様の、バーグマンの面影が・・・。
ウィリアム・ハートも、お年を召して。
この懐かしい2人が、結婚生活30年の熟年夫婦を演じているのです。
今まで円満に生活してきた2人が‘老い’というものに直面することで
段々ぎくしゃくしてくるのです。
観ながら、ヨーロッパ映画ならではな感じが興味深いと思いました。
そして、人間の関係性というのは、実にもろいモノだとも思いました。
些細に見えるきっかけ一つで、簡単に、すぐに、壊れてしまえる‘怖さ’。
絶対!なんて無いんだな、と肝に銘じました。
イザベラ・ロッセリーニ演じるメアリーの、母親が登場するのですが、
私は彼女にとっても共感しました。
娘メアリーには分かってもらえなかったようでしたが。
ラブラブな2人。
日本では、なかなかこうはいきませんね。。
この映画、 原題の『Late Bloomers』(遅咲きの花たち)の方がいい感じがします。
この映画を観ようと思ったきっかけは、主演の2人にあります。
イザベラ・ロッセリーニ!!懐かしいです!
お母様の、バーグマンの面影が・・・。
ウィリアム・ハートも、お年を召して。
この懐かしい2人が、結婚生活30年の熟年夫婦を演じているのです。
今まで円満に生活してきた2人が‘老い’というものに直面することで
段々ぎくしゃくしてくるのです。
観ながら、ヨーロッパ映画ならではな感じが興味深いと思いました。
そして、人間の関係性というのは、実にもろいモノだとも思いました。
些細に見えるきっかけ一つで、簡単に、すぐに、壊れてしまえる‘怖さ’。
絶対!なんて無いんだな、と肝に銘じました。
イザベラ・ロッセリーニ演じるメアリーの、母親が登場するのですが、
私は彼女にとっても共感しました。
娘メアリーには分かってもらえなかったようでしたが。
ラブラブな2人。
日本では、なかなかこうはいきませんね。。