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趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

筋トレ

2010年06月07日 | テニス
相変わらずテニスな週末は続いています。
この前も友人と話していて思ったのですが、
ホントにテニスに夢中です。
なんでまた??と不思議がられてしまいました。

ここ数年スピンサーブを打つために
あれこれあれこれ努力しているのですが
なかなか実を結びません。
あぁ、また一年が過ぎてしまう・・・。

始めたばかりの頃は、羽子板の打ち方でサーブをしていました。
それは、おばさんプレーヤーでも最初に簡単にできるサーブです。
羽根つきも、バトミントンも、布団たたき??も得意なので
バシバシ打って、それなりにスピードはあったのです。

でも、それはおばさんサーブとか、羽子板サーブとか言われるもので
テニス本来の打ち方ではないのです。
では、何故初めから本来の打ち方でやらないのか・・・?

それは、一言で言えば‘難しい’からです。
ラケットの持ち方、つまりグリップが全然違うのです。
包丁を持つようにフライパンを持ち
はえをたたくような感じ???
妙な例えでスミマセン^^;

この打ち方、プロネーションというのですが
日常生活の中に無い動作なのです。
二年前に教えてもらってから
ひたすらこの動かし方を覚える日々でした。
しかも軽くは無いラケットを振りぬかねばなりません。
まったくもってムズカシイ・・・。

週末テニスの後サーブの練習をずっと続けてきて
肩周りや上腕の筋肉痛のひどさといったら!!
自分の筋力の無さにガクゼンとしたのです。
何度も諦めかけました。

でも、どうしてもかっこよくスピンサーブが打ちたい!!のです。
それから毎晩筋トレ始めました。
大嫌いな腕立て伏せも、腹筋背筋とともに
毎日欠かさず続けています。
まさか、この年になって毎日筋トレに励むようになるとは
思ってもいませんでした。

お陰で最近は筋肉痛に悩まされることも減りました。
スピンもどき??のような緩いサーブなら
なんとか格好がつくようになってきたのです。
これに、もう少し下半身の力を連動させられれば
スピードもアップしてくるかな。

でも、まだまだまだまだです。。

初戦撃破!!

2010年05月26日 | テニス


テニスの4大大会の一つ、全仏オープンがパリ・ローランギャロスで開催中です。
女子シングルス1回戦で最年長選手のクルム伊達公子(39才)選手が
25日、過去2年連続準優勝で第9シードのディナラ・サフィナ(24才ロシア)に
逆転勝ち!!!!

右足ケガで思うように練習ができなかった様子が
ご自身のブログに綴られています。
先日テニス雑誌の小さな記事を読んだばかりでした。
その雑誌はバックナンバーでしたので
最新の情報ではありませんでしたが、
クルム伊達選手のトレーニングのすごさを
リポートしていました。

現役復帰に向けてと、また戦っていくための今と。
日々の身体作りのトレーニングの様子が
写真入りで紹介されていました。

その内容のハードさに、絶句です!!
引退した杉山愛ちゃんもハードなトレーニングを積んでいましたが
世界で戦っていくための、努力を惜しまない姿勢に
ただただ拍手です

今回の試合も、第一セット途中から
右足の痛みに苦しんでいた様子です。
3-6、6-4、7-5というスコアが
この試合の激戦ぶりを表しています。

地元フランスのメディアは
「ほぼ2倍の年齢差をひっくり返した」(スポーツ紙レキップ)と
クルム伊達のプレーを絶賛したそうです。

本当にうれしい!!
アグレッシブルに挑む姿が、とてもステキです。
勝負が決まると、真っ先に観客席の夫ミハエル・クルムに駆け寄ったと
記事にありました。
良かった~

クルム伊達公子さん、おめでとう!!

第一印象

2009年11月11日 | テニス
先日の日曜日でテニスの講座が終了して
来週から同好会が始まります。
講座終了間近に
同好会の募集呼びかけをしたので
申込者も多かったようです。

今年度の会長はWさん。
前年のMさんから一年でバトンタッチしました。
Mさんも、Wさんもご夫婦で参加されています。
はい、我が家と同じです。
私達はMさんに会長を引き継ぐ前の4年間、務めました。

私達が取りまとめの役を引き受けた時
同好会としての形が無かったので
手探りで作り上げてきました。
テニス初心者で、全く知識も無かったので
最初は苦労の連続でした。
本当はやりたくなどなかったのですが
やり手が無く
経験者は皆そっぽ向いていたのです。
何よりテニスが続けたかった夫が
それなら自分達のやりたいようにやっていこうと
引き受けることを決めたのでした。

よくしたもので
練習好きの、熱心な参加者が毎年増えて
同好会が上手く回るようになってきました。
そして今年で6年目です。

新会長のWさんは、最初あまり人とお話になりませんでした。
つまり第一印象は、そんなに良くなかったのです。
それなのに声をかけ続けたのは
ボールを打ち合う時に感じた
思いやりです。

ボールを打ち合うと
その人の気持ちが気持ちごと飛んでくるのを感じるのです。
面白いですよ~

第一印象はぶっきらぼうで人見知りな感じだったWさん、
今は嘘のように冗談言って笑っています。
そしてまさか会長を引き継ぎ
皆の前でお話になるようになるなんて・・・。
感慨無量。。



クルム伊達公子さん

2009年10月01日 | テニス
東京有明で開催中の東レPPOも
杉山愛選手の引退などで話題になっていますが
残念ながら日本人選手で残っているのは
ダブルスに出場の杉山選手だけとなってしまいましたね~

その直前の先週
WTAのアジアシリーズ、韓国のソウル大会で
なんと、クルム伊達公子選手が優勝したのです!!
ツアー復帰初優勝です。
ランキング上位のシード選手を次々破っての優勝は
とにかくすごい!としかいいようがありません。

優勝の翌日、帰国後すぐに東レPPOの試合とは
ハード過ぎるスケジュールに
善戦していたので気の毒になりました。

クルム伊達選手の公式ブログには
試合を見守るご主人の姿が写真で公開されていて
本当に仲睦まじく
お互い信頼しあっている様子が伺えて
温かい気持ちになります。

引退前の若き日々の伊達選手は
いつも緊張して張り詰めた感じがありましたが
現在の彼女は、たとえ負けてもステキな笑顔が戻ります。
同じ人間の不思議さを、痛感してしまいます。

気持ちというものは、本当に正直。
気持ちというモノに支配されずに
気持ちを自分の中に見つけ
そしてそれをいかに自分のモノとし得るのか。

一流のアスリートの姿から
大切なものを教えてもらっている・・・

クルム伊達選手、優勝おめでとう!!


杉山愛さん

2009年09月11日 | テニス
全米オープンたけなわの中、
杉山愛選手が、今季限りで現役引退の報道にびっくりしました。
折りしも、
グランドスラム本選連続出場記録を更新中で
ギネス記録に申請の報道があったばかりでしたから。

会見の様子がニュースでも流れ
コメントを少し聞くこともできました。
これまでにも何度か引退を考えたことがあったということ、
そのたび、家族や仲間とともに乗り越えてきたこと。

以前はグランドスラムの試合の様子が
テレビで録画放送されていたので
愛ちゃんの試合も何度か観戦したことがあります。
それにしても、活躍しているスポーツ選手に’アイちゃん’って
多いですね~

杉山選手といえば、やはりダブルスですね~
日本人選手として初めてWTAダブルス世界ランキング1位になり、
シングルス・ダブルスともに世界トップ10に入った数少ない選手のひとり。

今期復帰したベルギーのキム・クライシュテルスと組み
全仏、ウィンブルドンと優勝したことも記憶に新しいです。

今月末東京で行われる東レパンパシフィックオープンが
現役最後の大会になるそうです。
17歳でプロ入りして今年は早34歳。
長いツアー人生に幕を下ろす最後の大会が
日本の地で、良かったと思います。
‘愛ちゃん’、頑張って!!!

テニスな日々

2009年09月07日 | テニス
先週から全米オープンテニスが開幕して
熱い戦いのニュースに目が離せません。
今期4大大会最終戦の全米、
怪我で全仏、全英を休場した世界№3のナダルが帰ってきました。
痛めた膝も快調の様子に
久々のフェデラーとの決勝となるか?!

それはさておき、
土日両日テニスが続いている今日この頃、
帰省していた息子も参加の週末となりました。

テニス仲間は皆練習熱心なので
なかなかレベルが高いのです。
息子も仲間にいれてもらい
一緒に乱打したり、試合をしたり。
「(参加している)サークルより上手いな~」とポツリ。

「かあさんは、どう~?」と終わってから聞くと
「う~ん・・・」
全然意に介してない様子にがっかり・・・。
少しはショットの精度が上がったと思うのだけど~
悩みのサービスは、まだまだ道のり遠く
またまたため息連発のトホホな週末。。

月刊テニスジャーナル

2009年08月25日 | テニス
テニスが楽しくて仕方ないのですが
段々欲が出てきて、もっと上手に
もっと鋭いショットを
な~んて柄にも無く熱くなってしまうのです。

スクールに入っているわけではなく
テニス好きが集まって練習しているだけなので
指導してくれる人はいないのです。
それぞれが、本を買ったり
ビデオを観たりと
工夫して頑張っています。

以前は本を読んでも
DVDを観ても
ぜんぜん分からなかったのですが
最近やみくもにたくさん観たせいか
俄然説明していることが分かるようになってきたのです。

すると観ていると面白くなって
家事をしながらテニスのDVDをかけて観ています。
な~るほど、なんて言いながら
お玉片手に振り上げたりして^^;

中でもお世話になっているのが
月刊テニスジャーナルという雑誌です。
DVDが付録に付いているのですが
これがなかなか良くできているのです。

台所で家事をしながら
フライパン片手にスマッシュ!!
人には見せられない光景ですね^^;

ウィンブルドン2009 閉幕

2009年07月06日 | テニス
6月22日から始まったウィンブルドンも5日で終了しました。
その間、毎日毎日深夜放送した試合を録画して
翌日観るということの繰り返しでした。
実に空いている時間は全てテニスな日々でした。

女子シングルス優勝は、セレナ・ウィリアムズ
そして、注目の男子シングルス優勝は、ロジャー・フェデラー!!

女子シングルス決勝は、やはり予想通りウィリアムズ姉妹対決となりました。
昨年の決勝戦も姉のビーナス、妹のセレナの対決でビーナスの優勝でした。
昨年負けたセレナの悔しがる様子が目に浮かびます。
ですから、てっきり激戦となるかなと思っていたのですが
予想に反して、あっという間の決勝戦でした。

準決勝まで余裕の勝ちぶりだったビーナスが
ストロークでミスが目立ちます。
テニスの試合というのは本当にわからない物だと思います。
一瞬であっという間に流れが変わってしまうのです。
負けが決まった瞬間の呆然とした表情のビーナスが
とても印象に残りました。
なんにしても、しばらくこの姉妹の強さは続きそうです。
個人的には、準決勝のセレナ対ディメンティエワの試合がすごかったので
是非とも、ディメンティエワの今後の活躍に期待したいです。

そして、男子シングルス決勝戦。
フェデラー対ロディック
過去の戦績はフェデラー18勝に対してロディック2勝です。
決勝まで危なげない試合内容のフェデラー、
余裕の優勝かな、と思われましたが
今年の決勝戦のロディックは、別人のようでした。
武器のサービスはもちろんのこと
落ち着いて正確に決めていくショットの素晴らしいこと!!
フェデラーが負けるのではないかと
本当に画面を正視できませんでした。

フェデラー 57 76 76 36 1614 ロディック
スコアがこの試合の接戦ぶり、激戦ぶりを表していますね~

2年ぶり6回目の優勝を飾ったフェデラー
グランドスラム(4大大会)で通算15勝目、
ピート・サンプラス(米国)の14勝を抜いて男子の歴代単独最多
ウィンブルドン6勝は歴代3位

素晴らしい!!おめでとう、フェデラー!!

ウィンブルドン 2009

2009年06月25日 | テニス
今週ウィンブルドンが開幕しました。
NHK総合で深夜放送しているので、
試合が観られてうれしいです。

クルム伊達選手の一回戦は、負けてしまいましたが
本当に素晴らしい試合でした。
相手のウォズニアッキ選手は、18歳!
しかもランキングは9位です。

伊達選手は試合の組み立てが上手い、と思いました。
第一セットでは、相手のショットを読むことで
体力的にも精神的にも優位に立ち、
多彩なショット、戦略で相手を翻弄して
結局セットを奪うのです。

ですが、第2セット
左右に振られ大きく走らされます。
徐々に相手がペースを取り戻し
徐々に伊達選手の足にダメージが・・・。
足のダメージはショットに狂いを生じさせ
気力を奪っていくようでした。

結局第2、第3セットを奪われ敗戦となってしまいましたが
伊達選手には笑顔が浮かんでいました。
全力で戦いきった誇り、というものが見られたのです。
とてもいい笑顔だと思いました。残念でしたが。

翌日、杉山選手の2回戦を観ました。
4大大会最多出場を更新中です。
シングルスではここ数ヶ月勝ちが無く、
このウィンブルドン一回戦で勝てて
涙を見せていたと報じられていました。

2回戦も勝ちました!!
いつもよりも余裕が感じられる試合でした。
サービスの威力が上がっているように思われました。
日本人選手でただ一人勝ち残っているので
頑張って欲しいです。
3回戦はなんと、ダブルスのペアの相手
ハンチュコワと対戦するようです。

杉山選手はダブルスで有名ですが
ウィンブルドンでも出場しています。
こちらは第6シード、優勝候補圏内です。
ついついテレビの前で熱くなり
大騒ぎをしてしまい、またまた頭の中はテニステニステニス!
今週末もコートを予約してあるので
気分はウィンブルドンで
早くラケット振りたいです。。

フェデラー全仏優勝!!

2009年06月08日 | テニス
2009全仏男子単決勝
フェデラー 61 76 64 ソダーリング

結果が気になり、珍しく早朝パソコンのスイッチを入れました。
目に飛び込んできた、優勝の文字。
ヤッター!!!と叫んでいました。

それにしても、ストレート勝ちとは・・・^^
スコアはフェデラーの調子が良かったことを物語っています。
画面で観られなかった事を残念に思います。
戦う姿を観たかった
応援したかった

対戦相手のソダーリングは
4回戦であのナダルを下した選手です。
まだまだ成長著しい若い選手です。
でも、その勝ち上がっていく様は脅威でした。
不調の続くフェデラーに、簡単には優勝は難しいと
誰もが思っていたはずです。

そして、念願のグランドスラム達成!!
今年は長年のパートナーと結婚もし
赤ちゃんも生まれる予定。
まだまだ充実のテニス人生、是非とも№1に復帰して欲しいです。
その、自他共に認める美しいテニスで
ナダルを破って。。




2009全仏男子単四回戦

2009年06月02日 | テニス
ナダルが負けた!!!

世界ランキング1位の
赤土の王者の
第1シードの
グランドスラムに王手のかかった
あの、ラファエル・ナダルが・・・・・。

昨日そのニュースを見た瞬間、鳥肌が立ってしまいました。
昨年のウィンブルドンの決勝戦、№1のフェデラーを
フルセットの末くだした戦いを思い出してしまいました。
あの熱戦は素晴らしかった。
あの試合後のフェデラーの涙を、忘れることはできません。

そこから名実共にナンバーワンとなったナダル。
北京オリンピックでは金メダルを取り
危なげない足取りで得意とする赤土に帰ってきたと思っていたのに。

今年は民放の全仏放送が無いので
試合を観戦することができません。
昨年と同じように決勝戦で
ナダルVSフェデラー戦が観たかったな~

フェデラーの苦戦の模様も新聞で見て
なんだか波乱の全仏、
フェデラーの優勝が観たいと、祈っています。。

週末テニス

2009年05月25日 | テニス
ここ数年毎日曜日はテニスをしています。
このところ週末お天気が崩れることが多くて
なかなか思うようにできません。
できないと、ストレスたまりますね~

お陰で週間天気予報と首っ引きの夫くん、
日曜日の雨マークの行方を見守っていました。
金曜日、曇りマークに変わったのですが
安心できないとばかり
土曜日は晴れマークに変わったので
土曜日に市営のコートを予約していました。

土曜日はイイお天気となり、気温も上昇。
急に暑い中のテニスとなり
予想外の疲労です。
汗もびっくりするほどかきました。
これからの季節、熱中症に気を付けねばいけません。

「明日もヨロシク~」と皆別れたのに
日曜日まさかの朝から雨。
昨日できて良かったね~といいつつも
午後から晴れ間が見えると落ち着かない夫くん。

いつもやるコートは土なので、晴れても水溜りでできません。
あきらめて卓球でもやるか~と言ってたけど
テニス仲間が急遽コートを借りに行き
テニスをすることができました!

まったく、揃いもそろってテニスバカな私たちです。
でも、本当にテニスは楽しいです。
始めた当初は、暑い中運動することがあんなに嫌だったのに
すぐ疲れて、おしゃべりばかりしてたのに・・
少しは体力ついたかな。
今だに次の日、アチコチ筋肉痛なのだけれども・・・。。

日曜はテニス

2009年04月01日 | テニス
最近テニスの記事を書いていませんが、
毎週日曜日はテニスをしています。
同好会としての時間は二時間なのですが
その後テニスばかの有志で
もう一時間、やってしまいます。

最近、この後一時間の方がお目当てのように
力の入った練習となっている気がするのです。

いぜんサービスの迷路の中
いまだスピンサーブの練習に明け暮れています。
難しい・・・。

以前は、どんなテニス解説を読んでも聞いても
ちっともその意味が分からなかったのですが
最近ようやく回転の違いが分かるようになって来ました。

でも、この分かるようになるというのが
曲者です。
とたんにしゃべりたくなるのです。
聞かれもしないのに解説したり
うんちくぶつぶつぶつ。

いかんいかん、いかん!!
これではあれこれアドバイスがうるさいと
さんざん邪険にしてきた夫くんと同じ道を行ってしまう・・・。

でも、楽しくってしょうがないのは確かです。
この調子で
腕前の方もどんどん上がってくれるとイイのだけれど。。

伊達公子さん

2009年01月28日 | テニス
テニス4大大会の今季第1戦、全豪テニスが
メルボルンで行われています。

最近は、男子若手の錦織圭くんの活躍や
昨年現役復帰して話題となっていた
伊達公子さんの予選突破の報で
スポーツニュースに取り上げられたりして
テニスファンでなくてもご存知の方も多いと思います。

以前は、東京12チャンネルやNHKなどで
試合を中継や録画放送していたので
たいてい録画して
熱戦の模様を何度も観たりしてきました。

それが今年から放送されなくなり(wowowのみ)
とても残念に思っています。

長年頑張っている杉山愛選手も
ダブルスで準決勝進出を決めました!
いつになく日本人選手の活躍の報に
放送再開しないかと願っております。

それにしても伊達選手、ステキですね~
3年前テニスの日のイベント会場でちびっ子たちに
テニスを教える姿を間近で見かけました。
熱い男松岡修造とともに
4大大会のキャスターや解説をする姿を見てきました。
それが、まさか現役復帰されるとは・・・

そして、あれよと言う間に勝ち上がってくるなんて・・・
本当にうれしく思います。
現在の伊達さんは、昔と違ってとても充実の笑顔が見られますね~
きっと公私共に充実されているのでしょう。
ご夫君の存在がとても大きく感じられます。

大きく成長され粘り強く頑張る姿に
ほんとうに励まされ
元気をもらっています。

伊達さんの得意なライジングショット、真似できないものかな~
とっても上手くいかない私だけど
がんばるぞ



初テニス

2009年01月13日 | テニス
11日の日曜日は今年初の同好会テニスの日。
この日は私達にとっても初テニスの日で
二週間ぶりなのでとても楽しみにしていました。

ところが前日から体調崩して寝ていた夫くん、
微熱ですんでいたけれど
なんともお疲れ気味で
ぐずぐずごろごろしていました。

本人はテニスやる気満々でしたが
おそらくお正月の遊び疲れが出たと思い
一日ゆっくり休むよう私に厳命されてしまいました。

翌12日は無事平熱に戻り
元気が出てきました。
そうするとじっとしてない夫くん、
さっそくテニスです。

北風ぴゅーぴゅー寒い中
ホントに‘テニスばか’な面々が集まるテニスとなりました。
家を出るときはその寒さに驚き
病み上がりの身体を気遣いましたが
身体を動かし始めるとすぐに汗をかき、
身体の芯から熱くなるのでかえって調子がいいようでした。

私自身は町内の行事『どんど焼き』参加のため
朝5時半集合して婦人会の役員たちと
豚汁作りをやりました。
ですので、正直疲れた~と思っていたのですが
テニスというスポーツはとても楽しいものです。
結構な運動量だと思うのですが
苦にならないほどスカッとします。

ですが、今度はテニスの内容にがっくり。
‘テニスばか’を自認している仲間達
とにかく練習熱心です。
思ったとおり返球できなかったり
力不足を見せ付けらて
簡単な練習試合でぼろ負け
なんだかトーンが下がってしまいました。

帰りの車の中でぶつぶつぶつぶつ
悔しがりの私です。
練習練習、練習あるのみ