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趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

錦織圭VSアンディ・マレー

2012年01月24日 | テニス
全豪オープンテニスの準々決勝、
明日の錦織圭選手の試合が、NHK総合テレビで生中継されるそうです!!

明日25日13時05分からだそうです。

テニス仲間にメールで知らせたのですが、
知らない人ばかりでしたので、ブログでもお知らせする事にしました。

リアルタイムで見られなくても、録画予約できればうれしいですよね!!

がんばれ錦織選手!!!

錦織選手全豪8強進出!

2012年01月23日 | テニス
別の記事を予定していたのですが、gooのトップニュースを見て変更しました!
‘錦織がベスト8進出、全豪テニス’
思わず「やったー」と叫んでしまいました!!



第6シードのツォンガ選手(フランス)を
2―6、6―2、6―1、3―6、6―3のフルセットでくだし、
4大大会初の準々決勝進出を決めたのです!!!

わぁ~スゴイなぁ・・・
ホントに快挙です。
自分よりもランキングの上位の選手に勝つことはもちろんの事、
第6シードの選手に勝つなんて・・・すごすぎです!!

錦織選手、波に乗っている感じですね~
クルム伊達公子選手とのミックスダブルスも初戦突破と新聞で読みました~



2人ともお互いを「やりやすい」とたたえ合い、今後が楽しみな感じです。

さて、錦織選手の準々決勝の相手は、マレー選手(イギリス)。
ランキング4位で、第4シードの選手です。
マレーは、昨年10月に有明コロシアムで行われた、
‘楽天オープン’の決勝で第1シードのナダルに勝って優勝しました。
兄弟で組んだダブルスでも優勝を飾りましたね~

でも、挑んでいくのが錦織選手。
タフな試合になる事は充分承知していることでしょう。
錦織圭選手、ベストを尽くして!!!


全豪オープンテニス2012

2012年01月20日 | テニス
16日、オーストラリアのメルボルンで全豪オープンテニスが開幕しました。
大会初日に登場したのは、女子シングルス一回戦の
クルム伊達公子選手と森田あゆみ選手。



残念ながら、2人とも初戦敗退・・・
でも、森田選手は、藤原里香選手と女子ダブルスに出場して、一回戦勝ちましたよ!
藤原選手は、昨年の全日本女子シングルス優勝しましたね~
有明コロシアムで観戦して、サインもらっちゃいました!
二回戦も頑張って欲しいなぁ~

男子シングルスには、第24シードの錦織圭選手と伊藤竜馬選手が出場しています。


錦織選手は最近の活躍が目覚しくて、ランキングが急上昇しましたね。
グランドスラムのシード選手なんて、スゴイです!!
ああ、映像見たいなぁ・・・。

伊藤選手は、大会の主催者推薦で初めて全豪オープン本戦の舞台に臨み、
初戦突破しましたよ~
これはスゴイなぁ・・・
二回戦は逆転負けを喫したとの報が・・・ストレート負けでないのが、
なんとも頼もしいです。
伊藤選手も昨年の全日本選手権の準決勝を観戦して、サインもらっちゃいました!
さわやかな笑顔が印象に残っています。

錦織選手は二回戦も勝ちました!!
日本人選手の活躍が、ニュースで流れないのがとても残念です。
少しでもその勇姿が見られるといいのに。

そしてまた、びっくりニュースが飛び込んできました。
ミックスダブルスにクルム伊達選手と錦織選手が出場することが決まったそうです。
これはホントに楽しみです!!
伊達選手は、女子ダブルスも負けてしまったので、
是非ともこのミックスダブルス頑張って欲しいです!!


ガットが切れた!

2011年12月19日 | テニス


昨日テニスの最中に、ラケットのガットが切れました!
ガットが切れると使えなくなるので、ホントは困りものなのです。

常にボールが当たっているわけですから、
当然劣化する物ですし、消耗品です。
部活の頃の子どもたちは、毎週張り替えていました。
プロの選手は、試合中に切れたりしますしね~

でも・・・・・
非力なオバサンテニスでは、ガットが切れるなんてなかなか無いのです。
私も初めてのことで、実はびっくりしているのです。
当然経年劣化するものなので、ずっと使ってたからでしょ?と言われそうですが、
半年前に、張替えしたのです。

なので、なんだかパワーアップしたみたいで、
うれしくてうれしくてしょうがないのです。
テニス仲間に見せたり、写メしたり。

な~んて、喜んでばかりはいられません。
早速張替えに出さなくては、次のテニスに間に合いません。
それでも、こんな出費はうれしい出費。
しばらくは、浮かれ気分で・・・。。


テニス日和

2011年12月13日 | テニス
この所テニスの記事を書いていませんでしたが、
相変わらず用事が無い限り、週末テニス漬けです。

ここ何週間か、土曜日に雨降りの日が多くて
土曜日テニスは中止が続きました。
日曜日の同好会テニスは、県立高校の土のコートなので
当日晴れても、前日の土曜日に雨がたくさん降るとコートが使えなくなります。
そんな時は、あちこちコートの空きを探しまくったり・・・。

そんなドタバタを繰り返していましたが、
珍しく先週末はイイお天気で、日曜日などは気温も上ってテニス日和となりました。
風も無く、日差しの中でのテニスは汗ばむほどでした。

「もしかして大掃除日和~」と言い合いながら、
楽しくテニスしちゃいました。
年末に向けて計画的に「小掃除」続けなくちゃです^^;

最近女子のストロークが上達してきて、打ち合いが楽しいのです。
これまで、夫くんと打ち合ったり、メンバーに男性が多いので
必然的に男性と打ち合う事が多かったのです。

男性のボールは、やはり速さと重さが全然違うので、
なかなか思うように返せません。
間に合わずにラケット振り切ることができないのです。
そうすると、だんだん当てるだけになったりして
いいボールは返らないのです。

でも、この間たまたま女性とストローク打ち合う機会があって
びっくりしました。
随分上達したと実感できたのです(^^)/
時間に余裕がある分、次のボールに向き合う事ができますし、
ラケットをしっかり振り切る事もできるのです。

楽しくて、ついついずっとやってしまって、
汗だくの、ヘロヘロになってしまいました^^;
新しい発見があり、課題も見つかり、ますますテニスが楽しくて・・・。。

全日本テニス選手権観戦!

2011年11月14日 | テニス
東京有明テニスの森で、全日本テニス選手権大会が開催されていました。
大会8日目の12日土曜日に、観戦してきました!!

昨年も観戦したのですが、‘VIP席’がとても良かったので
今年もテニス仲間で観に行こうとチケット取りました。

大会によって席種の名称は変わるのですが、
今大会の‘VIP席’は、コロシアム南側の関係者席のすぐ上になります。
大会によってロイヤルシートになったり、
関係者席となる場所なのです。

‘VIP席’は、大会プログラム・ランチBOX・大会記念品付きで4,000円です。
(前売りのみ)
しかも、シートにはクッション、ひざ掛け付き!!
ドリンクコーナーも有り、ペットボトル&缶ビールは一人3本まで、
ホット珈琲と紅白ワインはフリーです。
ゆったりラウンジも完備で、トイレも並ばずとっても快適です。

大会8日目は、女子シングルス決勝、男子シングルス準決勝、
ミックスダブルス決勝と、全部で4試合の予定でしたが、
前日の雨で試合が順延になり、男女ダブルスの準決勝が増えました。

天気も良く気温も上がり、第1コートでも観戦しましたが、
日差しがとても暑かったです。
そして、テニスの観戦はやっぱり縦に観るのがいいですよね~
コロシアムのセンターコートのVIP席は、
南側なので日差しがちょうどいい具合に避けられて、快適でした。

第1試合は女子シングルス決勝

藤原里華 選手        瀬間詠里花 選手
7-6(2)6-4で、藤原里華選手の優勝!!


第2試合は男子シングルス準決勝

伊藤竜馬 選手        松井俊英 選手
6-46-4で、 伊藤竜馬選手の勝ち

第3試合も男子シングルス準決勝

守屋宏紀 選手        田川翔太 選手
6-26-1で、守屋宏紀選手の勝ち

第4試合は混合ダブルス決勝

田中真梨選手/篠川智大選手が6-46-2で
片山翔選手/高畑寿弥選手を降し、優勝!!

優勝選手はこれから世界に出て行くのだと思います。
世界で戦うのは本当に厳しそう・・・。
選手それぞれの個性を生かして、錦織圭選手や伊達公子選手に
是非続いて欲しいなと、心から思いました。
応援してますよ~。。




錦織圭選手、準優勝おめでとう!

2011年11月07日 | テニス
先週末にかけて飛び込んできた、錦織圭選手の快進撃のニュース!
スイスのバーゼル大会で、第4シード選手を破り、8強に残った辺りから
注目していました。
でも、なかなか報道されなくて、されてもほんの小さな扱いで
ネットでの情報を気にかけていたのです。

準決勝で世界№1のジョコビッチと対戦すると聞き、
よくぞそこまで残ったと、のん気に喜んでいたのに・・・。

ホントに、おのん気さんでした!!!

「錦織がジョコビッチに勝った!」の報は、
昨日朝、テニス仲間から知らされました。
「えぇ???勝った???」
思わず絶叫していました!

そして迎えた決勝の相手は、地元スイス出身のロジャー・フェデラー選手。
錦織選手は、夢の一つがこのフェデラーとの対戦だったそうです。
夢が叶うどころか、決勝で渡り合えるなんてスゴイ快挙です。



 決勝負けてしまいました。
 完全に負け惜しみですが実力の半分も出せませんでした。
 これがフェデラーの強さですね。
 久しぶりに力の差を見せつけられた試合でした。

         (錦織圭選手公式ブログより)

それでも立派な準優勝です!!
この快進撃でランキングがさらにアップして、24位です!!
スゴイなぁ~
日本人選手が・・・素晴らしい躍進だと思います。
昨年、ケガで苦しんでいました。
アスリートにケガはつきものですが、どうか無事シーズン戦い抜いて欲しいです。
お疲れ様、錦織選手。
準優勝、おめでとう!!

秋の夜のテニス

2011年10月19日 | テニス
昨晩、テニスしてきちゃいました!
平日の夜など、めったに無い事です。

昨日の早朝、テニスのお誘いメールが届いたのです。
予定していた人がテニスできなくなってしまい、
コート予約していた人が、土日のテニス仲間に助けを求めてきたのでした。

朝、このメールの事を夫くんに伝えると、
「まったくしょうがないな~」なんて言いながら、
ニコニコうれしそうな表情に・・・。

こういうイレギュラーはうれしいものですね~
なにやらウキウキしちゃって、その後の仕事もはかどるはかどる・・・。

19時から21時までなので、早めに仕事を終わらせ、
夕飯食べて出かけました。

各地で気温が上ったこの前の日曜日の昼間もテニスしましたが、
とても暑かったです。
でも、もう朝晩は随分涼しくなったので、出かける時には上着を着ていました。

平日の、しかも夜のテニスコートはとても静かです。
照明はとても明るくて、エコじゃないね~なんてつぶやいてしまいましたが、
周りの公園は、所々に照明がありますが、とても暗いのです。
駐車場なんて暗くて、怖いくらいでした。

でもお陰で虫の音がきれいに響いて、いい感じです。
月も星もキレイに見えるし、トスアップで見上げると
飛行機のライトの点滅が見えたり、なかなか気持ちのいい夜空でした。

寒いくらいかと思っていたのに、動き始めると汗びっしょり!!
仕事の後のテニスは、もっと疲れるかなと思っていましたが、
思いのほか気持ちよくて、これは癖になりそう・・な予感。
週2回のテニスが、3回に増えたりして・・・^^;

トロフィーポーズ

2011年10月03日 | テニス
‘トロフィーポーズ’、テニスをされる方はよくご存知だと思いますが、
サービスの練習をしようとすると必ず耳にする言葉です。
語源は、優勝トロフィーの人形のポーズがこの形だそうだとか・・・。

トスを上げ、ラケットを担ぐ形のお手本なのです。
先日観戦してきた東レPPOテニスで、
トッププロの選手皆一様にこのトロフィーポーズが美しいと思ったのです。


      アザレンカ選手。


ちょっと遠いですが、クビトバ選手、サウスポーです。


  イワノビッチ選手、まだ試合前の練習風景です。


  ヤンコビッチ選手、左手がまっすぐ伸びて美しいです。

上手く撮れませんでしたが、シャラポア選手もウォズニアッキ選手も皆
一様に美しくて、憧れてしまいました。
何故なら、このトロフィーポーズをするのが、とても難しいのです。

ここ数年サービスのレベルアップを目標にして頑張っているのですが、
なかなかなかなかオバサンサーブから脱却できないのです。
オバサンなんだから、仕方ないんですけど・・・。。

東レPPOテニス観戦記

2011年09月30日 | テニス
東京有明コロシアムで、女子テニス・東レ・パンパシフィック・オープンが
開催されています。

28日水曜日には、シングルス3回戦とダブルス1回戦が行われ、
仕事を休んで観に行って来ました!!



当初は、ATPのランキングベスト10の選手のうち、
9選手が顔を揃えるとアナウンスしていました。(その後ケガで2選手が欠場)
他にもランキング上位の有名選手が名を連ねています。
これは是非見たいと思っていたのです。

お目当ての選手を見るには、選手が勝ち残ってくれないとダメなのです。
ですので平日に行くと決めたので、チケット購入の時に大いに迷いました。

中でも最も観たかったのは、クルム伊達公子選手。
ですが1回戦惜しくも敗退で、叶いませんでした。

第3回戦、第1試合はイベタ・ベネソバ(CZE)VS ベラ・ズボナレワ(RUS)

ランキング4位のベラ・ズボナレワ選手のストレート勝ち。

第2試合は、マリア・キリレンコ(RUS) VS アナ・イバノビッチ(SRB)

アナ・イバノビッチ選手はランキング20位で、28位のマリア・キリレンコ選手に
負けてしまいました。


左のマリア・キリレンコ選手は、ランキング3位のビクトリア・アザレンカ選手と
ダブルスを組んでいます。
私はこのアザレンカ選手に注目していたので、センターコートと、
第一コートを行き来しながら、シングルス戦とダブルス戦を観ました。
力強いショットは、スピードもありますがボールが重そう・・・。


第3試合は、ユリア・ゲルゲス(GER) VS マリア・シャラポワ(RUS)
ランキング2位で第2シードのシャラポア選手の勝ち。
シャラポア選手は、大きいです、とても。
女子選手に共通して言えますが、最近のランキング上位の選手は
体格が良くて美しい人が多いのです。
そのせいか、大きなカメラを構えた男性の姿が目立ちます。


そして、ランキング1位を走るキャロライン・ウォズニアッキ選手。
ディフェンディングチャンピオンとして、有明に戻ってきました!!
彼女のプレイも楽しみにしていました。
守備の女王と言われるほど、その守りには定評があります。
どんなボールにも追いついていく返球力は素晴らしい!!
しかも、ただ返すだけでなく、きわどいコースをねらって行きます。

ところが・・・・・・
相手のカイア・カネピ選手のボールの速さがスゴイのです。
目の前に行きかうボールを見ながら、
カネピ選手の速さに、ウォズニアッキ選手が少しずつ調子を狂わせて行くのです。
何度も攻め込まれて、ウォズニアッキ選手の表情も厳しいものに変わっていきました。


第3セットまでもつれ込み、カネピ選手の勝利!!
第1シードのウォズニアッキ選手のまさかの敗退に、びっくりです。
カネピ選手のボールは素晴らしかったです。
喜びの表情で、多くの人へサインする姿が印象的でした。
実は私もサインもらっちゃいました!!

目の前に繰り広げられる熱戦に、本当に心躍りました。
今までテレビの画面でしか知らなかった選手達の生の姿に触れ、
何ともいえない感慨を持ちました。

本当は昨日この記事をアップする予定でしたが、
多すぎる画像の整理に手間取ってしまいました。
選手それぞれへの感想などは、改めてまたの機会に書きたいな、と思っています。。








USオープンテニス閉幕

2011年09月15日 | テニス
テニスの四大大会最終戦、USオープン(ニューヨーク)が閉幕しました。

女子シングルス優勝は、第9シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)


同大会3回優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6─2、6─3で破り、
初優勝を果たしました。

大方の予想はセレナだったと思います。
ですからびっくりしました!!
でも、ストーサー優勝の報を見たとき、とてもうれしかったです。
激情型で闘志をむき出しにするセレナとは対照的に、
ストーサーは、とても物静かで冷静な印象なのです。
彼女のスピンサーブは憧れです。

男子シングルス優勝は、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)

第2シードで昨年覇者のラファエル・ナダル(スペイン)を
6―2、6―4、6―7、6―1で下し、初優勝しました。

ジョコビッチ強し!!
準決勝でのフェデラー戦、よく逆転したと思います。
個人的にはフェデラーファンなので、悔しいですが、
本当に今期のジョコビッチは強いです。

そして、特筆すべき優勝は・・・・・

車いすテニス部門の男子シングルス決勝で、国枝慎吾選手(27)が
前人未到の3年連続4度目の優勝を決めました!!

「こんなに緊張したのは初めてで、緊張のあまり手がガジガジになり、
 1セット目は取られたけれど、2セット目からは
 『これはロンドン(パラリンピック)の練習試合なんだ、思いきって行こう』
 と臨んでうまくいきました。」 ご本人の弁です。

以前NHKの「トップランナー」に出演された国枝さんを観た事があります。
野球少年だった国枝さんが、脊髄腫瘍を発病し下半身麻痺になったのは9歳の時。
11歳で車いすテニスを知り始められたそうです。

はにかみながら語る言葉はからは、どこにそんな不屈の精神が・・・と
思ったことを覚えています。
番組の中では、ツアー中のスランプの様子の映像が映されていました。
一つ一つを克服しながら、ここまで来られたのですね。

日本人選手が怪我などに苦しみ、いずれも1回戦で姿を消したのが残念でした。
そんな中での日本人選手の優勝は、素晴らしいですね。
国枝選手、優勝おめでとうございます!!

テニスのこと

2011年08月25日 | テニス
上着が欲しいくらいに涼しくなった先週末も、テニスしました~
まるで高原でテニスしてるみたい、とその涼しさに喜んでいたら・・・・。

夫くん、アップ中に腰を痛めてしまいました。

若い頃から腰痛持ちで、何度か痛めているので
ストレッチは欠かさなかったのですが・・・・・・・
急に涼しくなった変化に、身体がついていけなかったのですね~

久しぶりの腰痛に、無念の様子。
観念してテニスは諦めて先に帰っていきました。

しばらくは日常生活も大変かな、と思っていたら、
2日安静にしていたら、いつもより早い回復に驚き!!
本人も3日目の昨日、喜んでいました。

あんなにストレッチ嫌いだったのに、ここ数年は毎日励んでいたのです。
身体も硬くて、あちこちガタがきていたからなのか、
お風呂上りと寝る前に柔軟体操欠かさずやるようになったのです。

軽く済んだのは、多分そのお陰。
年齢と共に落ちていく筋力体力、落とさない努力が必要なのですね~

私もケガをしてテニスができなくなるのがイヤなので、
運動前のウォーミングアップ&クールダウン、
ストレッチと筋トレは毎日欠かさずやるようになりました。
何事も3日坊主な私にしては珍しく続いています。

今週はじわじわ気温が上って、また暑くなってきました。
この気温の変化、季節の変わり目がもしかすると身体にとって
ダメージ大きいのかも!!
夏バテしないためにも、もう少し注意して過ごしていこうと思いました。。

あっついテニス!

2011年07月11日 | テニス
梅雨も明け、いよいよ夏本番気温もぐんぐん上った週末となりました。
湿度も高いので、やっぱり暑さは堪えます。

土曜日は午後3時から4時間テニスしてきました。
午後5時になっても日差しが暑く、涼しくなりません。
こんな中、テニスに高じる人間達がいるのです。
呆れられそうですが、コートは満杯です。

水をかぶったような大汗かいて、テニスです!
何をしていても暑いのだから、この際テニスしちゃえ~という感じかな。
でも、あっちもこっちも老若男女コートを走り回っています。

身体というのは慣れるのですね~

5時半を過ぎて日没頃になり、ようやく涼しい風が・・・。
夏場はこの夕暮れ時が一番好きです。
家の中より外の方が涼しいですよね~

次の日日曜日は午後1時からテニス!
午後1時の日差しは殺人的^^;
外に出るのもイヤだよな~とつぶやきつつ
いそいそテニスの準備です。

集まった同好会の人々と苦笑いしながら、「テニスばかだよね~」。
熱中症になったら後ろ指なので、みんな万全に準備しています。
「暑い暑~い!」とふーふー言いながら、
それでも楽しいテニスなのでした。。

ウィンブルドン2011閉幕

2011年07月04日 | テニス
今年も数々の熱い戦いを終え、ウィンブルドンが閉幕しました。
連日深夜に放送される熱戦の模様を録画しては観る、を繰り返していますが
さすがに追いつかず、溜まってしまっています。

やはり結果が気になり、先に速報や新聞などで情報を得てしまうと
さすがに観る気が一気に失せますね^^;

しかも応援していた選手が全て負けてしまい、寂しい限り。

男子シングルス準々決勝。
過去6回優勝しているロジャー・フェデラー(スイス)が
第12シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に
6-3、7-6、4-6、4-6、4-6で、まさかの敗退・・・・・。



そして、本当は決勝戦でフェデラーと戦って欲しかったラファエル・ナダル(スペイン)。
大会前の大方の予想通り、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝戦となりました。

息詰まる熱戦に、昨夜はライブ放送を観てしまいました~
観ながら、ナダルがフェデラーを降していった過去の激闘を思い出していました。
あの時の挑みかかるナダルとこの日のジョコビッチは同じように見えたのです。
ナダルと戦うときのジョコビッチは、他の対戦相手のときと別人のように見えます。



優勝の決まったジョコビッチは、本当に強かったです。
最高のプレイで優勝カップを手にしたと思います。
そして、文字通り世界ナンバー1となりました。
今度は追われる立場ですね・・・。


きっとナダルはタイトル奪還に戻ってくるはず。
来年また、このセンターコートで会いたいと思います。



女子シングルスは、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、同じく初優勝を飾りました。
クビトバのサービスは凄かったです。
やはり、テニスはサービスが肝心。
シャラポアも善戦したと思います。
女子のランキングは、相変わらず混戦模様ですね~

まだしばらくテレビの録画観戦が続きますが、ひとまず閉幕!
じっくり観て、自分のテニスに役立てたい・・・なんてお笑いですね^^;

クルム伊達公子VSビーナス・ウィリアムズ

2011年06月23日 | テニス
ウィンブルドンはNHKの深夜に放送しているので、
録画予約して寝るのですが・・・・・

昨晩は11時半のニュースの速報で、第一セットを取った映像が流れたのです!!
えぇ??!!
思わず大きな声で叫んでしまいました!!!



15年ぶりに立つセンターコート、どんな事を胸に思ったのかな。
チャレンジャーとして行くのだから、と謙虚に笑っていた伊達選手。
チャレンジャーどころではない、あなたはビーナスと互角に戦っていました!!



試合を見ていて思いました。
伊達選手のライジング、つまり打ち返すタイミングが早いのです。
この速さに、おそらくビーナスは戸惑ったと思います。

それにしても、この試合の伊達選手のネットプレイは完璧でした!!
まるでお手本を見るように、ローボレー、アングルボレーが決まります。

「今年、1番のいいプレーができました。
 そして楽しかったです。」
そう、ご自身のブログで仰っています。
本当にコートを無心で駆ける姿に、胸が熱くなりました。
知らず知らずのうちに、握ったこぶしを振り上げていました!!


残念ながら7-6、3-6、6-8で惜しくもウィリアムズに敗れてしまいました。
でも、試合後インタビューに
「こんな風にボールを打つ選手とは対戦したことがない。
 これほど変化のあるプレーをする選手は今はほとんどいない」と、ウィリアムズは驚嘆したそうです。

クルム伊達公子選手、激闘お疲れ様でした。
本当に素晴らしい試合を、ありがとう!!!