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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

操作 第21,22,23,24話

2017-08-30 21:20:33 | 韓国ドラマ さ行
検事のソラが襲われたこともあり、ユ記者はムヨンに対し「もうこれ以上事件にかかわるのは止めろ」とくぎを刺すが「最初は兄さんの復讐のつもりで始めたことだったが、もう今はそれだけではない。後戻りできないところまで来てしまった。」と最後までこの事件を追いかけることを決心するムヨン。

そうなれば、ただの復讐心だけで事件を追いかけるわけにはいかない。事件として追いかけるにはそれなりの裏付けも必要なこと。
兄殺害の実行犯と思われるムンのと関係あると思われるナム・カンミョンを追いかけるムヨンだが、彼の情報がなぜか検事のソラのもとに、そしてスプラッシュチームのユ記者のところにも入ってくることになる。

5年も6年も音沙汰がなかったはずの情報がなぜ簡単に皆の手元にやってくるのか。整形手術を受け一目では同一人物とわからない容貌になっているだとか、普通だったら手に入らないはずの情報もちょっと調査すれば簡単に手に入る。

疑いながらも、彼が密航して戻ってくるという情報をそれぞれ入手し、港に集まる愛国新聞、スプラッシュチームそして検察。

大韓新聞の常務は彼らがナム・カンミョンの情報に食いつくだろうということを見越して、彼らに情報が簡単に入るように操作していたのだ。

途中で様子がおかしいと思ってももう後戻りも出来ない。ナム・カンミョンを恨む人々も集まり混乱の中、ナム・カンミョンと思われる人物はあっという間に殺害されてしまうのだ。
そんな混乱の中、警察に連れ去られる密航者たちだが、密航者たちを運んだ車の一台が見えなくなったことに気づくムヨン。混乱に乗じて現場から連れ去られた男がいたことを訝しく思うムヨン。さらにその男の指先の動きから、彼こそ本当のナム・カンミョンでないかと疑いだす彼・・・・



そんな中、愛国新聞が情報をリークしたことで、ナム・カンミョンが殺されたかのような記事が出されるが、それも当然大韓新聞の常務の指示だ。

そもそもあんな大勢の前でナム・カンミョンが簡単に殺害されるのもおかしい。殺されたのはナム・カンミョンの身代わりで、そもそもあんな大がかりな密航事件はナム・カンミョンを助けるために行われた茶番劇だったのだ。さらには整形説も自作自演だったことも分かってくる。

どこまで情報は操作されるんだろうか?







スンホン ネイバー記事検索(映画公開決定)

2017-08-30 21:07:26 | ソン・スンホン(宋承憲)
今年の1月にクランクアップしていた映画@隊長 キム・チャンスの公開が10月19日の木曜日に確定したとの記事

題材と時代設定についていろいろ思うところがあるのは、撮影している時点からいろいろ書いていたなので、今更いろいろ書くまでもない。

軍艦島と同じようなジャンルと認識される映画なのか、どうなのか、そのあたりは今後芸能ニュースをチェックしていこうと思う。