夫のホリムを追いかけてきた妻のジヨンに気づいたバリキャリのジヨンは、ホリムとの間には何もないにも関わらず、思わず二人の関係を妻のジヨンに見せつけようとする。
(会社の中でもステップアップする際に各種瞬発力を使って危機を乗り切ってきたのであろう。)
伯爵の秘書が妻のジヨンを思い、ごまかそうとするものの、妻の勘で何かあると気づいたジヨンには意味のないこと。
正直に二人の仲と伯爵の関係を明かせばいいのに、勤務先の事も気になるホリムは、事態を収拾してからと中途半端な言い訳を妻のジヨンにするのだ。
このホリム、ここで銀行の事を考えるのは、いい人でもあり、小心者でもあり、さらにはトラブルを大きくしてしまう可能性もある。
とにかく、家には入れてもらえないし、バリキャリのジヨンは何を考えているか分からない。四面楚歌のホリムが何もできないのと違って妻のジヨンはバリキャリのジヨンに「プライベートと仕事は区別して!」などと言われながらも、彼女と一緒に仕事をすることを拒否。
疲れたえ心を癒そうと自分が育った孤児院で伯爵と再会することになるのだ。
*****
この伯爵、海外でひと財産築いただけの事はあり、バリキャリのジヨンが自分の娘でないことに薄々気づいていたのだ。
孤児院でジヨンに再会して、彼女が自分の娘だと確信した伯爵。
ホリムが娘のジヨンにうそをついていたことを知り、結局あの頼りないホリムがいずれにしても自分の義理の息子であることにややがっかりした様子の伯爵。
(確かにホリムの言動はいちいち突っ込みたくなる位頼りない。伯爵ががっかりするのも当然だろう。)
そうはいっても娘の夫だ。一度お灸をすえてしまえばいいようで、後は満を持して娘のジヨンに自分が父親だと告白すればいいだけだ。
とにかく早く娘を見つけて中東にある謎の国に帰国しなければならないのだから・・・・・
*****
本当の娘でないことがばれてしまったバリキャリジヨンの動向も気になるし、興信所に勤務する女子事務員がCIAの諜報部員(!)らしいというありえない展開も気になるが、一番気になるのは、伯爵役のチェ・ミンスのやりすぎとも思える演技だろうか・・・・
最後まであの調子なのかどうか、これが一番気になる・・・
(会社の中でもステップアップする際に各種瞬発力を使って危機を乗り切ってきたのであろう。)
伯爵の秘書が妻のジヨンを思い、ごまかそうとするものの、妻の勘で何かあると気づいたジヨンには意味のないこと。
正直に二人の仲と伯爵の関係を明かせばいいのに、勤務先の事も気になるホリムは、事態を収拾してからと中途半端な言い訳を妻のジヨンにするのだ。
このホリム、ここで銀行の事を考えるのは、いい人でもあり、小心者でもあり、さらにはトラブルを大きくしてしまう可能性もある。
とにかく、家には入れてもらえないし、バリキャリのジヨンは何を考えているか分からない。四面楚歌のホリムが何もできないのと違って妻のジヨンはバリキャリのジヨンに「プライベートと仕事は区別して!」などと言われながらも、彼女と一緒に仕事をすることを拒否。
疲れたえ心を癒そうと自分が育った孤児院で伯爵と再会することになるのだ。
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この伯爵、海外でひと財産築いただけの事はあり、バリキャリのジヨンが自分の娘でないことに薄々気づいていたのだ。
孤児院でジヨンに再会して、彼女が自分の娘だと確信した伯爵。
ホリムが娘のジヨンにうそをついていたことを知り、結局あの頼りないホリムがいずれにしても自分の義理の息子であることにややがっかりした様子の伯爵。
(確かにホリムの言動はいちいち突っ込みたくなる位頼りない。伯爵ががっかりするのも当然だろう。)
そうはいっても娘の夫だ。一度お灸をすえてしまえばいいようで、後は満を持して娘のジヨンに自分が父親だと告白すればいいだけだ。
とにかく早く娘を見つけて中東にある謎の国に帰国しなければならないのだから・・・・・
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本当の娘でないことがばれてしまったバリキャリジヨンの動向も気になるし、興信所に勤務する女子事務員がCIAの諜報部員(!)らしいというありえない展開も気になるが、一番気になるのは、伯爵役のチェ・ミンスのやりすぎとも思える演技だろうか・・・・
最後まであの調子なのかどうか、これが一番気になる・・・