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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

操作 第13,14,15,16話

2017-08-16 19:56:24 | 韓国ドラマ さ行
タブロイド紙の愛国新聞の記者たちは拘束されてしまったため、結局は一人で戦うことになるムヨンだが、復讐のためには出来ないなどといっている場合ではない。
彼のターゲットになるのは現場の動画を撮影していたと思われる刑事だ。
しかし後ろ盾がいる刑事にとってはタブロイド紙の一記者などなんでもないはずだった。
動画だって力ずくで証拠隠滅してしまえばいいだけのこと。しかしその一部始終を動画リアル配信されてしまったらもう申し開きは出来ない。
更に怖いのは、ムヨンと一緒に警察に移送される途中に交通事故に遭ってしまうことだ。
ドラマ的には困った時の交通事故ではあるが、警察、新聞社、検察・・・こんな一大勢力が絡んだ事故でも要らなくなった人物は力技で消されるのだ。
さらに怖いのは、兄が殺された5年前の現場に居たと思われる男が現れたこと。
(もっと怖いのはその男がローファームの代表と繋がっていたことだ)
しかし、一命を取り留めたムヨンには隠しだまがあった。
川に飛び込んだはずの彼は、ムヨンが元柔道選手だった腕力を活かして助けていたのだ。
スプラッシュチームは、自分たちの特性を活かし、印刷途中で記事を差し替え、ネットニュースを流すという裏技を使い、検事のソラが担当する彼の事件を援護射撃。
殺人事件の濡れ衣は晴らされるのだが・・・

黒幕の大韓新聞のク常務が黙っているわけがない。
****
ク常務は裏で上手に糸を引いているにも係らず、いざ実行犯たちが彼を頼ると「記事を書いたのは君だよね?責任を取るのは記事を書いた君であるべきだろ?」と笑顔で梯子をはずすのだ。
ムヨンの亡くなった兄チョルホもそんな風に梯子をはずされて命を落とすことになったのだ。
復讐心に燃えるムヨンが真実を知ったら、どうなるのだろう・・・