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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

男女6人恋物語

2020-09-27 19:01:52 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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大陸版のVCDを視聴予定。30枚組みになっており全60話楽しめることになっている。
20分もののシットコムで台詞も難解でないので、楽しめるのだが、肝心のオチの台詞が解らなかったりする回もあり、まだまだゴールは遠いようだ。
ビデオで視聴した@図書館へ行ったスンホンの感想の方が先にアップ出来そうだ。

 

ナムジャセ ヨジャ セ  2004年7月


韓国では新作映画@あいつはかっこよかったがもうすぐ公開
日本では「K-1のソウルイベントの広報大使に選ばれた」そんな話題が駆け巡っているのに、話題に背を向けるかのように暢気にシットコム@ナムジャセ ヨジャセの視聴日記を始めることに・・・世の中では韓流という言葉が飛び交っているようだが、私は今までとなんら変わりなく
大陸版のVCDを漢字字幕で視聴


ストーリー

下宿屋を舞台にしたシットコム。VCDでは1話17分位のものが60本で1セット。
実際は500回程放映された作品のようだ。
6人が揃っている場面を作るために、物語の中心となるのは、下宿での食事場面、大学での映画の授業、学校そばの喫茶店。
大学での映画の授業は、先生役の俳優さんが時々弾けており、なかなか面白い。
シットコム故、勿論交通事故が起きることもなく、病気に犯されることもなく、誰も死んだりもせず、ひたすら暢気な視聴日記が続くはず。


スンホン

眉毛も凛々しいスンホンは、ウィジョンに愛されて愛されて、追いまわされて追いまわされて困っている大学生。ウィジョンは彼氏と思っていてもスンホンにその気はさらさらなく、時々ウィジョン好きな物好きな男性が登場すると、本気で感謝の言葉を述べたりしている。


ドンヨプ

韓国のコボちゃんといった風貌のシン・ドンヨプだが、コメディアン(芸人?)としてはこの6人の中では別格と思われる。
スンホンが照れながら演じている時など、半分本気で「真面目にやれ」と突っ込んでいるらしき場面あり。ちなみにドンヨプの得意技は@鼻くそほじりで恋人のヒジンはかなり嫌がっている様子。


ギョンイン

何処にでもいるちょっとさえない大学生といった感じがぴったりのギョンイン。あまり女子に縁がないらしく、主役の回ももてない役柄を生かしたちょっと寂しいネタものが多し。


ウィジョン

スンホンが好きで好きで仕方ないお調子者のウィジョン。お調子者故、ストーリーの中でもなかなか面白く、彼女が主役の回はなかなか面白い。
女子3人のうち友達になるなら絶対ウィジョンだ。乗りも良いし、四六時中面白おかしく付き合えること間違いなしだ。


ヒジン

綺麗で優等生と一つの隙もなく、面白味がないかと思いきや、何故かコボちゃんといった風貌のドンヨプと付き合っている。
でもラブラブな場面は殆どなく、ドンヨプの頼りなさを怒っているストーリーが多し。本当に好きなのかちょっと疑問の素振りも多し。


ジェニ

一番年下。まだまだ子どもといった風情だが、本人はそれが不満なようで、ストーリーも大人ネタを扱ったもの多し。


1-1  2004・7・25  ウィジョン 歌手になりたい!


歌謡ショーがあることを知りやる気満々のウィジョン。ジェニの友達ハンチョルに歌を作ってもらいやる気満々で応募するが、見事落選。ウィジョンを傷つけたくないヒジンの心遣いに逆切れするも、河原で慰められ案外あっさり機嫌を直すいつもながらのウィジョン。

得意技「アイゴー」ポーズでお笑いコンテストに出場した方がいいと思われるウィジョンだが、何故か歌に絶対的な自信を持っており、どんな歌がいいかしらなどと言いながら、テレサ・テンの真似(全然似ていないが)までしている。
結局ホイットニー・ヒューストンの唄うボディガードの主題歌のハングルバージョンを唄っているが、これがよく聞かないと解らないというなんとも中途半端なギャクだ。
サラゲヨ ヨウォンニ サラゲ♪
愛してる 永遠に愛してる と唄っているが永遠に続くのは彼女の勘違いだけだ。
でもこのシットコムの面白さは彼女の勘違いに拠るところが多し。彼女の勘違いはなかなか見物。

今回のスンホン
落ち込むウィジョンを慰めようと集まった河原で、ウィジョンの歌を紹介してあげる司会者スンホン。


5-1 2006・4・2 後悔先に立たず


ソン・スンホン(宋承憲)のルームメイト、ギョンミンの幼馴染が、オーディションを受けに田舎から出てくるので、母親からソウル滞在の世話を頼まれたギョンミン。昔は可愛くなかったので、嫌がるギョンミンだが、なんとアヒルは立派な白鳥になっており、ギョンミンの目もきらっとひかったりしている(なんと調子がいいことだ。)しかし幼馴染は「あの背も高くて、格好いい人は誰ですか?」とソン・スンホン(宋承憲)に注目。「スンホンオッパに彼女はいますか?」とギョンミンにソウル案内でなくソン・スンホン(宋承憲)にソウル案内を頼んだりするのだ。
危機感を覚えたウジョンとギョンミン。「スンホンはお酒を飲むと人が変わる」という非常に分かりやすいオチを考え、ギョンミンの幼馴染をがっかりさせるという計画を実行。
もちろんスンホンもギョンミンの恋を応援するために、お酒を飲んだら、涎をながし、ヘラヘラ笑うという中途半端なコントを見せる。

ドンヨプに「中途半端なコント」と突っ込まれていたようだが、スンホン笑ながら演じているのだ。ようするにとっても暢気な感じなのだ。

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追記:

VCDは香港旅行の際に尖沙咀で購入し、重い思いをして持って帰ってきたもの。

タイトルの後の日付は視聴した日で、番号はVCDに振られた連番を記したもののはず・・・

当時のDVDデッキでは見ることが出来たのだが、その後、PCでもDVDの機器でも認識せずに見られなくなってしまった事と、映像が非常に良くない(多分色々やってはいけない方法で造られたものなのだろう)事等があり、今はもう手元にはない。日本版のDVDはセレクトというタイトル通り、日本人が見ても簡単にわかる内容の物がセレクトされている。

私が見たVCD版は、微妙な常識の差を理解していないと笑えないもの(軍隊ネタや犬鍋ネタ等・・)があったはず。チェ・ジウがゲスト出演している回もあったように思うのだが・・・・(確かバスの中で偶然出会った綺麗な人だったような気が・・・)ただ記憶は曖昧であまり自信がない。

視聴日記の回数が続かなかったのは、シットコムの視聴日記を書くのが難しかったからだと思う。

 

 


アリス 第9話

2020-09-27 18:56:23 | アリス 韓国ドラマ

未来から来た殺人者と一緒にビルから墜落したユン・テイ。殺人者は亡くなるもユン・テイはその衝撃で1年後の2021年にタイムスリップ。ジンギョムが1年前に殺されその犯人もまだ捕まっていないことを知るのだ。

ジンギョムが居ない家で彼と過ごした日を思い出す彼女は、2020年と2021年と居る時間は違えど、同じ家でお互いを探していることを知るのだ。

ユン・テイは、研究所所長から、自分が、時間旅行の始まりと終わりの事情を書いてある本の最終頁を持っていた事を聞き出し、更にジンギョムがその最終頁を手に入れた事で殺されたことを聞かされる。(要するにその最終頁に殺人犯の名前も書いてあるというのだ・・・)所長は本を手に入れるために自分を拉致した犯人がチーム長だということを彼女には明かさず。知り過ぎれば殺されるということが分かっての配慮だろう。

未来の時間旅行会社のメンバー達は、未来からの旅行者が2020年の世の中で亡くなってはまずいとその死体を回収することを決行。それを見越して死体に発信装置を装着していたジンギョムは当然追跡。ユン・テイの失踪にかかわっていた容疑を晴らしたい女性秘書と対決することになるのだが、その最中に周りの時間が止まるというマジックのような状況発生。

(預言書に書かれている通り、時間のはざまで生まれたジンギョムは、自分でも知らないうちに時間をコントロールすることが出来るようになっているらしい・・・・)

2021年にジンギョムの墓の前で涙ぐむユン・テイの前から墓が無くなり、無事ジンギョムと2020年で再会することが出来たユン・テイ。(2020と2021と1年の差ゆえ、気を抜くとどっちがどっちだか分からなくなる・・・)

ジンギョムの母パク・ソニョンと大学教授のユン・テイ。別人ではあっても亡くなった日と誕生日が一緒なのだ。因縁がないはずはない。

ユン・テイのために、彼女が亡くなったと思っている母親を探し始めるジンギョム。ただ、彼は時間のはざまで生まれた人間だ。未来の医者曰く、「長くは生きられないはず・・・」という辛い運命を背負っている様子。タイムスリップや時間が止まる現象は彼の健康をむしばんでいるようだ・・・しかしそんな自分の運命を知らないジンギョムは、チーム長が捜査の妨害をしていることを知ってしまうのだ・・・・チーム長の謎はなんなんだろうか・・・