ユン・テイを守るため、かつて自分が母と一緒に住んでいた家を隠れ家として使うことを選ぶジンギョム。
携帯の電源も切り、外出も禁止され、不自由な生活を送ることを強いられるユン・テイを守ろうとするジンギョム。
ユン・テイは、この家でジンギョムが母と一緒に住んでいたことに気づき、彼の思いやりに感謝するのだが、秘密はあっという間にジンギョムの幼馴染である記者にばれてしまう。ユン・テイの事をライバル視する彼女にとっては緊急事態だ。3人で住む事を強引に決めてしまう彼女。
チーム一丸となってユン・テイを守り、更には拉致された研究所の所長を探し出そうとしている中、チーム長と連絡が取れなくなり訝しがるメンバー達。
重要参考人のリストを検討しようとしている中、突然姿を現したチーム長は、未来からやってきた実行犯の男のリストを参考人の束から抜き出し、彼に捜査の手が届かないようにするのだ・・・・
チーム長の手によって拉致された所長・・・・
2010年当時、ジンギョムの母から「彼女は時間旅行を阻止することが出来る」と女子大生だったユン・テイを紹介された所長。ジンギョムの母が殺された後も予言書を守っていた彼だが、予言書の一部は破られて幼いユン・テイに手渡されていたのだ。
(確かにこのドラマを見る限りは、時間旅行をしていいことなど一つもない・・・)
多分全部が一緒になることで時間旅行の秘密が明かされるのだろうが、それにチーム長はどんな風に関係しているのだろうか。
実の父親と思っていたチーム長に刺されたと思われるジンギョム。そしてその騒ぎで2021年にタイムスリップしてしまうユン・テイは、未来でジンギョムの死を知る事になるのだ。