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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私がいちばんキレイだった時 第8,9話

2020-09-21 19:10:27 | 私がいちばんキレイだった時 韓国ドラマ

帰国して自分の母の仕事を建築家として手伝うことになるファン。

イェジはファンが帰ってきた事でまた悩みが一つ増える。初めて出来た家族を手放したくない彼女と、いつまでもいなくなった兄を待ち続けるイェジの様子に心痛めるファン。

更にジンの母も行方不明のジンの消息を探すことをやめようとはせず。(ファンもアメリカに留学していた7年近くの間、学校へ行くよりも兄を探すために時間を割いていたことが分かる。)
「もうやめよう」というファンの言葉に耳を貸すことが出来ない母・・・・
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建築家としてシャッター商店街を復活させたい・・・建物を作ることが建設でなく、街づくりから関わりたい・・・というファンは商店街を見て回るも、そこでイェジの母が働く服飾工場でのトラブルに出くわす。
高校時代、自分とトラブルを起こした友人がその服飾工場の社長になっていたのだ。(昔の事を持ち出しファンをけしかける彼・・・)

その上、母は夫の妹の行動がどうしても許せず。。。。いずれもイェジを悩ませるのだ。

そんな中、母はとうとうアメリカでジンを探し出し、韓国に帰国させるのだが・・・・

なんと、ジンはレース中の事故で脊椎を損傷し、歩けない身体になっていたのだ。

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名前を変えてアメリカで治療を続けていたため(もちろん資金援助はあのオイルカンパニーのマネージャーが関わっていたのだ)

「まだ家族に自分の姿を見せる準備が出来ていない」というジンに「7年もあってまだそんなことを・・・」と号泣しながら彼に縋りつくイェジ。
彼がいて新しい家族を手に入れたはずだったのに、彼は家族の前に姿を出したくないというのだから・・・・泣き叫びたくなる気持ちも分かるというものだ。

気遣う家族に「僕は患者じゃない」と強い口調になるジンと、気遣いたいだけというイェジ。

弟のファンもイェジも彼の気持ちに寄り添いたいのだが、ジンには二人の気持ちを受け入れる余裕もない。

更には、弟のファンの事を快く思わない元同級生がSNSにアップしたファンとイェジの写真がジンを苦しめることに・・・

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ジン、ファン、今は兄弟の母の会社で弁護士として働く昔の恋人。

皆イェジを守ろうとしているのに、イェジはどんどん不幸になっているのは何故なのか・・・・