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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私がいちばんキレイだった時 第6,7話

2020-09-12 20:46:00 | 私がいちばんキレイだった時 韓国ドラマ

結婚後、初めての海外遠征先から帰ることのなかったジン。

ファンは海外留学の為、師でもある舅と二人、生死も分からない彼の帰りを待ち続けるイェジ。
不動産会社を営む兄弟の母は、不満の矛先を夫とイェジに向ける。(心労でシルバーヘアになってしまった母も可哀そうなのだが・・・)
彼女の交友関係を疑い、彼女が弁護士でもあり以前の恋人から母が出所したことを教えられた際のやり取りをこっそりと撮影し、彼女に家からでるように通告するのだ。

育ててもらった叔母の元に戻る選択肢のない彼女は、「ここが私の家」というものの、結局はパスポートだけ持って姿を消すのだ。

イェジが居なくなったと聞き、韓国に戻ったファンは、以前彼女がくれたスケッチブックに描かれていた場所で3年ぶりに再会を果たす。

教師と生徒、兄嫁と弟という関係でありながらもリラックスした日々を過ごしていたはずだったのに、ちょっとしたバランスが崩れてしまった時、ジンの失踪を受け入れることが出来ていないイェジは強い拒否反応を示すのだ。
二人の仲が近づいたと思っていたファンには想像もできない反応だが、兄嫁と弟という関係はそれでなくても韓国では危うく、第三者からは決して受け入れられない関係だ。そのまま喧嘩別れのように再び離れてしまう二人。

出所したイェジの母は、自分がイェジのために義理の妹に託したお金が娘のために一つも使われておらず、逆に彼女が小間使いのように過ごしていたことを知る。

イェジの元彼も「君が裁判を起こせば叔母さんからお金を取り戻すことが出来る」とイェジの母の気持ちを察してアドバイスをするものの「もう 何も争いたくない」という彼女は逆に母が叔母に対して怒りをぶちまけることがどうしても許せないのだ。
「そもそもお母さんがしたことで・・・」と母に訴える彼女だが・・・
(イェジの射撃が上手ということが、この出来事に何か関係があるのではと思わず勘ぐってしまうが…)

ジンの失踪には何か秘密があるようなのだが(当然オイルカンパニーの二人が関係しているに決まっている・・・)更に3年が経ち、ファンがアメリカから帰国したことでまた話が大きく動き出す様子。

それにしてもなぜイェジは幸せになれないのだろうか・・・


ナガノパープル

2020-09-12 19:16:06 | なんということはない日常

デパートで時々見かけては「黒々として立派だ。けれど、ちょっと高い」と思って買うのをちょっとためらっていたナガノパープル。

今日、近所のスーパーで初めて見かける。隣にあるシャインマスカットが堂々と黄緑色にキラキラと光っている隣で、デパートで見るよりもかなりこじんまりと一回り程小さ目。その代わりお値段も私にも手が出せる程度になっている。

せっかくなので、購入し、おやつに4粒程美味しそうなものを選び口にする。(もっと食べてもいいのだが、勿体なくとりあえず4粒にしてみた・・・)

舌に甘さがずっと残るのに、ちょっとだけ感じられる渋みと合わさってくどい感じはない。皮ごと食べられるけれど、私が普段食べている輸入ブドウよりも皮の存在感は感じられる。でも輸入ブドウより濃厚な甘さがあるので、皮の存在感は大して問題にはならない。

少し高いけれど、少しの粒で高い満足度が感じられるのだから、とてもお得だ。

いつかははデパートで黒々と光り輝いている物にも挑戦してみたい・・・