私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

華政 第11,12話

2015-05-25 21:17:23 | 韓国ドラマ は行
ジュウォンの助けで無事韓国の戻れたチョンミョン。

幼馴染のイヌに指摘されるまで、チョンミョンが女性だと気付かなかったジュウォンの動揺にも動じないチョンミョン。
仕事をすることになった硫黄の精製工場でも、日本の鉱山で仕入れた知識で元からいる技術者たち強い態度に出るチョンミョン。
別に喧嘩を売るつもりではなく、一目置かれようとするための先手必勝方法らしい。

チョンミョンが工場で男並みに働いている頃、光海君は家臣たちが明に勝てるわけがないと言っているのを何とか説得すべく、いままで家臣たちにも秘密で作ってきた火薬を満を持して公開しようとしているのだ。

チョンミョンが働いている場所がまさに光海君の肝いりで作られた工場。。。。。
身分が低い彼女はこっそり影から覗いて復讐の炎を燃やすのだが、侵入者と間違われて捕えられたところで光海君とニアミス。
もう少しで自分の身分を明かしそうになるものの、ジュウォンの助けで難を逃れるのだ。
(硫黄工場の釡番ではまだ復讐するは無理だ。もう少し満を持しての復讐でないと。。。。。)

硫黄工場の匠たちから一目置かれるまでになるチョンミョンだが、母に一目会いたいと工場を抜け出した隙に釜で有毒ガスらしきものが吹き出す事故が起こる。

こっそり抜け出しただけでも怪しいのに、どこに行っていたのかも明かせないチョンミョンに当然疑いはかかる。
そして同じように危機が訪れたのは光海君も一緒だ。

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「明と戦うのは無理」という家臣たちに、光海君は「萬乗之国(マンスンチグック)」(あっているのか?という言葉を使って自分の壮大な夢を語っていた。
天子の国という意味らしい・・・・