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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

微笑みがえし

2010-03-31 21:20:47 | なんということはない日常
年度終わりの日。社内のあちこちで最後の挨拶が聞こえてきた。
部署異動の人、そして会社を去る人。
40歳代の私にとっては、年度終わりのこんな日のBGMはやっぱり@微笑がえしだろう。
無理やり歌のタイトルを使った歌詞は、ややロマンに欠けるような気がするが、それでも春の別れ、そして新しい旅立ちと言えば、やっぱりこの歌を一番に思い出す。
若い頃聞いた歌はそれだけ印象が強いということなんだろう。

***
会社を去るある人は、最後の挨拶メールでスティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォード大学の卒業祝賀会でしたスピーチを引用していた。
自分もそんな気持ちでこれから頑張りたいということの決意表明だったのだろう。
「来る日も来る日もこれが人生最後の人思って生きよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日が来るだろう」
17歳のスティーブ・ジョブズが感銘を受けた言葉がそのスピーチの中で紹介されていた。

来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きよう。
潔い言葉だなと思う。
心の中のBGM@微笑がえしを口ずさみながらスティーブ・ジョブズのスピーチのことを考える年度終わりの一日。





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