世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ガーデニング覚書第2弾

2022年05月18日 | ガーデニング

5月18日!ようやくからりと晴れ渡った東京地方です。

はっきりしないお天気が続き、寒暖の差も激しく、昨日などは一瞬暖房をつけたりもしました。

皆さま、いかがお過ごしですか?

可もなく不可もない平凡な日々、ブログネタもなく1週間のお休み状態でした。

 

そろそろ夏用のお花に植え替えたいと思っている我が家の狭いベランダ。

頑張って咲き続けていたビオラもそろそろ最後を迎えたようで、アブラムシも大量に発生、

お花もどんどん小さくなり、乱れてきました。

しかしこれからが種を採取する時期。抜いてしまうわけにはいかず、と言っても、もう見苦しくなってきて。

広いお庭ですとそのままということもできますが、わが家のような狭いベランダでの園芸では我慢も限界。

幾つかを残して引き抜いてしまいました。まだお花を付けていますが、ごめんなさい。

こちらが種の入った子房。まだまだ熟しておらず、はじけるまで待たなければなりません。

 

鉢が空いたら夏の花に植え替えるべく、サフィニア(ももいろハート)とサフィニアの仲間カリブラコアを

買い物ついでに園芸店に寄りゲットしてきました。

サフィニアももいろハートの大苗株がとても立派で、そちらを購入するか、苗にするか迷いました。

が、やはり自分の手で愛おしく育てる方が楽しいと小さい苗を3個買って帰りました。

平均的なプランターに3個ぐらい植えるのが良いそうです。ビオラと交代です。

カリブラコアは初めて聞く名前の花です。ペチュニアによく似た小輪花をつけ、花色も豊富、

多年草としての性質も強く、さし芽で小苗を作って冬越し、何年も楽しむことができるそうです。

ビタミンカラーの鮮やかな黄色に魅かれました。

新しい花種に挑戦!頑張ってみます。

 

さて今我が家で最も美しく咲き誇っているのが薔薇とブルーデージー!

バラも梅雨入りするといったんお休みになりますので、それまで十二分に楽しむことにしましょう。

全ての画像は今日5月18日午前中に撮影しました。

 

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大丈夫かな~?

2022年05月12日 | 呟き

<ハマダイコンに代わって今はこのクサフジで土手が覆われています>

今朝の多摩川土手の早朝ウォーキング、マスクなしの方が3人に1人!

 

東京都医師会尾崎会長の発言に続いて、昨日は松野官房長官が政府の見解として、

「人との距離が十分にとれれば、屋外でマスク着用は必ずしも必要ない」と発表しました。

これから夏に向けて熱中症リスクを避けるためだそうです。

それらの発言の影響が即現れたのだと思われます。

私は以前から早朝ウォーキングでは人とすれ違う時のみマスク着用、それ以外は顎マスク。

しかし日本人は何と真面目な人種でしょう。誰も歩いていない場所でもきちんとマスクをしていますよね~。

そういう場面に出くわすと、なんのためのマスク?と思ってしまうこともあります。

(私の場合はノーメイクで歩けるというメリットがあります。化粧品代も安くて済みますし。)

が、ここにきていきなりマスク着用を緩和されても、本当に大丈夫という気持ちにもなります。

いままでマスク着用が感染対策の一番に掲げられていただけに、今更という感もぬぐえません。

なぜもっと早くマスク着用義務を緩和できなかったのかしら。

<土手の花壇 ボランティアの方々がお世話をしていらっしゃいます>

 

連休明け感染者がまだ増大していますが、これはただ単に検査数が増えただけ。

1週間前(連休中)の新規感染者と比較しても意味がないと思います。検査数が少ないのですから。

私は今年に入り再度毎日の新規感染者の増減を記録していますが、

連休前の1週間と比べると、決して増えてはいないのです(東京都)。

4月25日(月曜日)3141人>5月9日(月曜日)3011人

4月26日(火曜日)5048人>5月10日(火曜日)4451人

4月27日(水曜日)6052人>5月11日(水曜日)4764人

全国的には少し増加している曜日もありますが・・・・・。

できればただ人数を発表するだけではなく陽性率も一緒に発表してほしいです。

むやみに国民を不安がらせるのもどうかと思います。

新規感染者が増大傾向にあると報道する割には、規制を緩和しようとしている日本の感染対策。

少々ちぐはぐなところは否めませんよね。

 

大相撲夏場所が始まりました。

ひょんな縁ありで応援している力士「翔猿」!軽快な動きで初日から4連勝です。頑張れ!

最近もう一人ファンになった力士がいます。先場所優勝した若隆景!

逞しく引き締まった身体に若武者のような凛々しい顔。翔猿とはまた違った雰囲気で惹かれます。

こちらも翔猿同様兄弟力士。兄にあたる若元春も幕内で頑張っていますね。二人とも頑張れ!

最近お相撲界、不祥事も聞こえてこなくなり、人気復活でしょうか。

 

 

 

 

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田園調布の薔薇

2022年05月11日 | 日常の生活

今はどちらのお宅にも薔薇が咲き、あちらこちらのブログでも薔薇の画像満載。

眼を楽しませてくれています。

よって話題がありませんので、こんなことを記事にします。

 

今読んでいる本「人は皆、土に還る」に、田園調布駅前の薔薇の歴史が綴られていました。

著者曽野綾子さんは子供のころから田園調布に住まわれているようですね。

田園調布駅の西口の広場に半円形の石作りの池があり、その周囲に薔薇が植えられています。

かなり歴史があるように思える薔薇の大木ですが、どなたが手入れをされているのか、

毎年見事に大輪の花を付け、私も楽しみにしています。

 

曽野綾子さんは終戦の年、13歳であったそうで、その後その薔薇の歴史を聞かされたとのこと。

戦争直後、この街の「西洋館」はほとんどが進駐軍に接収され、彼らは面白い家の使い方をし、

持ち主に返還されたときの家の状況はめちゃめちゃ、酷いものだったと。

そのような時代に一群の人々が田園調布の駅前のロータリーを整備し、

また当時ハイカラな家は、持っていた薔薇を寄贈し移植、それが今残っている駅前の薔薇だそうです。

ある日のことアメリカの軍人が上官を訪ねてこの地にやってきて、道が分からず駅前をウロウロ。

するとそこに、てんでんばらばらの作業服を着た数人の男たちが薔薇を植えていて、

その軍人は仕方なく英語で上官の家はどこかと尋ねました。

すると働いていた庭師の群れが、口々に流暢なな英語で道を教えてくれたそうで、

その軍人は日本では庭師までキングスイングリッシュを喋るのかと、ひどく驚いたとか。

曽野さんはこの話の真偽は疑わしいがと注釈を付けたうえで、

その街の一面をよく表していると綴っていらっしゃいます。

すなわちそこで働いていたのは高級将校、大学教授、外交官などの人々で、

そういった上流階級だけしか、公共の場を美しくしようとは考えられなかったのではないかと。

 

その薔薇も年々弱ってきているようで、昨日は既に最盛期を過ぎていたのか、色褪せ少々惨めな姿に。

ちょっぴりセレブな気分にしてくれる田園調布の街散歩。

眼の保養として訪れるには良いところですが、住む方々にはいろいろ約束事があるようで・・・・。

お金持ちと言えども最近は住みたいと思う方も少なくなったようですね。

<画像は昨日5月20日午前9時半ごろ撮影>

 

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今日は母の日?

2022年05月08日 | 家族

今日は母の日だったのですね。すっかり忘れておりました。

息子夫婦からお花が届き、はっと気が付いた次第です。ありがとう!

 

子供たちも中年、壮年と言われる年齢になり、孫たちも大きくなりました。

一番上の孫娘は社会人2年生、妹ちゃんは就活も終わり内定を頂きました。来年から社会人!

そして孫息子は高校1年生!お嫁ちゃん家族の血を引いたのでしょうか。見上げるほどの身長に。

皆、順調に成長しております。ジジババにとってこれ以上の喜びはありません。

孫息子Y君は受験期、封印していた山へ連休中父親と出かけたようで、さぞや爽快だってでしょう。

部活は山岳部。これからは仲間と多くの経験を積んでいくのでしょう。

息子は山パパの役割も終わったかなと、嬉しいやら寂しいやらの心境のようです。

それぞれバラバラに過ごした連休でしたが、これも皆の成長の証!

ジジババもまだまだ元気で余生を楽しみたいと思っています。

 

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備忘録~ガーデニングの覚書

2022年05月07日 | ガーデニング

連休も終わり、いつもの生活に戻ったお宅も多いでしょう。

今年は2年ぶりにすべての規制が解除となった大型連休。どこも多くの人出でコロナ禍を忘れそうです。

賑わう街中、行楽地、楽しそうな家族、カップル、見ているだけで幸せな気分になりますが・・・・。

これから1週間がちょっと怖いですね。どうか新規感染者が増えませんように!

この連休中の影響もなく、このまま感染者の減少傾向が続けば、いよいよコロナ終息も近いかもしれません。

「終息」とまでいかずとも、せめて「収束」してほしいと願わずにはおれません。

そういえば「終息」と「収束」の違い、ご存知ですか?コロナ終息はウイルス感染症の「完全制圧」、

収束は感染症がかなり落ち着き、ほぼ事態が収まってきたことを言うそうですよ。

 

さて植物にはコロナは関係ありません。

我が家の狭いベランダも色とりどり、賑やかになってきました。

今日はガーデニングの覚書として、今年の我が家のベランダの植物をここに記しておきたいと思います。

種から育てたビオラがまだまだ元気!そろそろ夏のお花と入れ替えたいのですが、

鉢と置き場所の空がありません。

先日購入したマーガレットの苗はビオラが終わるまで、待機です。

ボンザ マーガレット 花付抜群でどんどん大きな株に成長するそうです。

何だか窮屈そうですね。もう少しこのままで待っていてね。

2020年に苗で購入したブルーデージー。沢山咲き出しました。もう一鉢あります。

今年3月、夏の花として苗で購入したブルーサルビア ネモローサ。

昨年はサルビアも種から育てましたが、今年の夏の花はすべて苗から。

2020年苗で購入の宿根ネメシア。ポット苗の小さなものでしたが、2年でこんなに大きくなりました。

それもほぼ1年中、咲き続け、とても良い芳香です。私お気に入りのお花となりました。

そこで今年もさらに2苗購入、白とピンク。またおおきな株になることを期待しています。

こちらはおなじめペチュニア。何年になるかしら?4~5年生き続けている古株です。

根元付近は木質化し、行き絶え絶えに咲いているという感じ。種から育てたので愛着があります。

子供も沢山!頑張れ、お母さんペチュニア!

我が家には狭いベランダに薔薇が4本。

四季咲きフロリーパンダ種「うらら」。

今年はどいうわけかかなり色が薄いです。本来はもっと濃いピンクなのですが。

昨年までの「うらら」です↓

同じく四季咲きフロリーパンダ種「ファビュラス」

私が薔薇に興味を持ち始めて最初に手に入れた思い出の薔薇です。

今から20数年前、娘夫婦からの母の日のプレゼントでした。

一度枯らしてしまいこれは2代目です。

艶、光沢のある葉にオフホワイトの房咲きの花、とても清楚で、かつ丈夫な薔薇です。

咲き始めたシュラブローズ「クラリス」。やや遅咲きで我が家では最後に開花した薔薇です。

本来はつる性バラのようですが、ベランダではそれができなのでコンパクトの樹形にしています。

いつもは一番最後に咲く「フリージア」。今年は何故か一番に咲き始めました。

そのため早1番花たちは終わってしまったようです。これが最後の1輪か?

 

最後にジャーマンアイリス!

3年前ブログ友ラッシーママさんに頂いた二株のひとつです。

毎年咲いたり咲かなかったり。今年は元気に咲きました。

手間いらずのお花ですが、我が家は鉢で育てているのでなかなかうまくいきません。

今年は良く咲いてくれたと思います。嬉しいです!

増やしたいですが、狭いベランダ、もう場所がありません。この1本を大事にしたいとおもいます。

 

今回は私のための備忘録です。コメント欄は閉じさせていただきます。

推敲ナシです。いい加減な文章でごめんなさい。

画像は全て今日(5月7日)撮影したもです。

 

 

 

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