<iPhoneでポートレート ステージ照明というのがあり、その設定で撮ってみました
鳥籠がメルヘンチックに写ります>
”ラムちゃん、ラムちゃん”と毎日自分の名前だけははっきりと言えるようになったラムネちゃん。
それ以外も明らかに本人(本鳥)は何か長い文章を喋っているつもりなのでしょう。
喋り方にはっきりと抑揚があり、短い単語というより長い文を喋っているように思います。
残念ながらまだどんなに耳をすましても理解は難しくて・・・・・。
でもそのわけわからな抑揚のあるモニョモニュグジュグジュが可愛くて可愛くて私はたまりません。
放鳥中も私と向き合い、じっと私の口元を見つめ、その時だけは実に大人しいラムネちゃんです。
一生懸命人間の言葉を覚えようとしているのでしょうね。不思議ですね~。
今こうしてブログを書いている横でモニョモニュともう30分以上お喋りしています。
さて動物病院での診断結果ですが、全く問題なく順調に育っているそうです。
体重が少なめ(現在33g)で、心配しましたが、3カ月弱で個体差もあり普通とのこと。
骨格も肉付きもとてもいいですよと仰ってくださいました。
糞便検査でも異常はなく、何の心配もないそうです。
毛並みが揃っていないのは今、雛の換羽時期でもう少しするときれいになりますよとのことでした。
そしてこれは少し驚き!「男の子」だそうです。てっきり女の子だと思っていましたから。
どおりで早い月齢からよく喋る(意味は????ですが)な~と思っていました。。
私はあまり性別のことは気になっていませんでした。
が、雄の方が甘えん坊、お喋りが上手と聞いていますので嬉しい。人間と違うのですね。
人間社会は女性の方が甘えん坊、お喋りですものね。
お菜っ葉大好きなラムねちゃん 特に豆苗が好物みたいです。
そこで家庭で水耕栽培をすることに。使い終わった豆苗を種どこを残し水につけ放っておきます。
1週間もするとこんな風に成長。種どこは何回ぐらい使えるのかしら?
SNSの普及でペット情報も溢れていて、それにふりまわされ心配性になってしまいます。
小鳥も定期的に健康診断をした方が良いと、ネットには書いてありますが、
動物病院の先生は環境を変えて外に連れ出す方がリスクがあり、変ったことがなければ、
定期的な検診は必要ありませんよと仰いました。
セキセイインコはとても繊細な小鳥です。
飼い主があまり神経質にならず穏やかに接することが一番大切なのだと思います。
ラムネちゃん、これからも仲良く楽しく暮らそうね