監視カメラとＬＩＮＥ

今日（２月２８日）は東海自然歩道の私にとって２回目の参加でした。

長丁場ですので、無理をせず、行けるところ、行ける日だけ参加しています。

そのお話はまた次回とし、今回は川崎事件で容疑者逮捕の決め手となった監視カメラとＬＩＮＥに触れてみたいと思います。

 

その前にカテゴリーを増やしましたことのご報告。「呟き」というカテゴリーを作りました。

ここ数日、私のブログは呟きに似ています。

これからも、思いつくまま、感じたこと、疑問に思うことを気楽に呟いていきたいと思います。

今日もカテゴリーは呟きです。

 

まず監視カメラ。これは是非とも街中に出来るだけ多く設置して欲しいと思います。

犯人の検挙だけでなく、犯罪の抑制効果は大でしょう。

私の住んでいるマンションにも数年前５台の監視カメラが設置されました。

１台はダミーで、４台は２４時間作動しており、管理室に４分割された映像が映し出されます。

この監視カメラを設置するか否かでは住民の間には反対意見もありました。

監視されているようで嫌だとか、個人情報が護られないとか・・・・・。

しかし多数決の結果、設置賛成が多く、取り付けられることになりました。

その後１度だけですが、この監視カメラが役にたつ事件がありました（事件と言うほどのことではありませんが）。

マンションのゴミ置き場に粗大ゴミが放置されていました。粗大ゴミは区の清掃局に申し込み有料です。

その旨を書き、ひきとってくれるよう貼紙をしましたが、引取り者は現れず、やむ終えず監視カメラの出番です。

当時夫が管理組合の役員をしていましたので、数人の役員立会いのもと、映像を分析、犯人（？）を突き止めました。

今のところ、この程度の使い道ですんでいることは幸いです。

今、監視カメラは私たちが安心して暮らしていくための必需品です。

 

いま若者の間では当たり前になっているコミュミケーションツール「ＬＩＮＥ」。

こちらは悪事にも使われることがありますので、一概に役立つツールとは言えませんが、
今回の事件では容疑者逮捕の大きな決め手となりましたね。良かったです。

私の高校生の孫娘は家庭の方針で中学時代は携帯を持っていませんでした。

高校生になり晴れてマホデビューを果たし、今や、やはり「ＬＩＮＥ」に嵌っています。

お勉強は大丈夫かしら？ＬＩＮＥ交信に時間を取られすぎているのではと心配にもなります。

でも私も「ＬＩＮＥ」がしたい！残念ながら私のスマホはＬＩＮＥアプリが入っていません。
また契約上アプリを入れることもできなくなっていますので、買い替えまで我慢ですね。

 

監視カメラとＬＩＮＥの力を実感した川崎の事件。まだまだ真相ははっきりしません。

一日も早く全面解決となり、亡くなった少年の魂が安らかならんことを願っています。

 

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