長女Kちゃんに誘われて1泊2日の金沢プチ旅行!
こんな寒い時期に?と思いましたが、彼女のマイレージが2月末日で期限切れとのこと。
冬の金沢に行ってみたいけど、お母さんもどう?と誘われました。
金沢は以前から訪れてみたい街でしたので、即彼女の誘いに乗りました。
17日は快晴!
上空からは美しい富士山がくっきり鮮明に見え、娘との旅の始まりにハイテンションに。
羽田で会った瞬間から話題は尽きず、50分間の飛行機の中でも弾丸トークの二人でした。
3人席の通路側の乗客には迷惑だったかも?今更ですが、ごめんなさい
到着後ホテルに荷物を預け、まずは兼六園に。
言うまでもなく加賀藩前田家の歴代藩主が造営を続け完成させた兼六園!
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園のひとつです。
兼六園の名前の由来を皆さんご存知ですか?(私は知りませんでした)
兼六園の「六」は優れた景観の代名詞「六勝」を表しているそうです。その六勝とは、
「宏大(こうだい) 幽邃(ゆうすい) 人力(じんりょく) 蒼古(そうこ) 水泉(すいせん) 眺望」!
この庭園はこの六勝を兼ね備えていることから兼六園と名付けられました(解説書による)。
この名にふさわしくとても美しい庭園です。
娘と母 何から何までKちゃんがお膳立て、とっても気楽な旅でした。
今回使用した画像もほぼ彼女のiphoneで撮ったものです。
写真の撮り方も上手い!母は何もしませんでした(笑)。
お世話になりました。本当にありがとう!楽しかった~!
兼六園と金沢城公園では2月の金曜日と土曜日、ライトアップがあります。
それも入園無料。夜の池の水面に浮かび上がる木々や雪つりの美しいこと!
幻想的な景観にうっとりします。
次回はお茶屋街。
茶屋街のお話、楽しみにしています。
びっくりしました
実は、来月パパと夫婦旅で金沢へ行きます!
既に全て予約済み・・(我が家は新幹線ですが)
しかも泊まるのはもうちょっと奥に入った加賀温泉郷です
私は金沢は何度か訪れているのですが
パパと行くのは初めてなので楽しみです
それにしても思ったより雪が少ない・・・
2月は雪が多いと思って3月にしたみたいですけど・・苦笑
ライトアップした兼六園、きれいですね~
我が家はこれは見れないな~
続きも楽しみにしています
金沢、素敵な街ですよね。
新旧入り混じり、とても住みやすそうな町に思えました。
冬独特の風景である雪吊りは兼六園の特徴の一つですね。
春夏秋冬、季節を変えて何度でも訪れてみたい兼六園です。
あら!私もビックリですよ。
ジュリアさんとは旅行先がよく重なりますね。
昨年の北海道もそうでしたものね。私6月、ジュリアさん8月!
私が訪れた時は雪は少なかったですが、一昨日は今年最後の雪でしょうか、かなり降ったようです。
実は私たち、雪化粧をした兼六園もちょっぴり期待したのですが、残念でした。
私、山靴まで持って行ったんですよ(笑)。
でも雪のないお陰でこんな美しい夜景を見ることもできました。
たった二日間でしたが、いろいろな意味で密度の濃い旅行でした。
娘との旅は夫とは味わえない別の楽しさがあります。
親子仲良く旅できるの素晴らしい~!
私の母は100歳で、施設にお世話になり穏やかに暮らしています。
母を連れて、女房と3人で良く出かけました。桃の花が咲くころは甲州へ。あるリゾートホテルを利用してはあちこちに。今では残念ですがそれも出来ません。
・・・お姉さまへ
私も小中高と私立でしたので、地元の遊び仲間はあまりいません。よく遊んだ少ない仲間も他界してしまいました。身近な仲間?は小学校の同級生である医院の理事長です。
今となっては、過去のことですので公立の学校に行っていれば、この年齢になって地元に多くの知り合いがいたかと思います。100歳になる母もお嬢さん校でした。
お母様は100歳でいらっしゃるのですね。
お元気で穏やかにお暮しとのこと、お幸せですね。
私の母は大腿頚部骨折をしてから認知が進み、姉と二人で介護しましたが、今の私の年齢で早世でした。
どうぞお母様、お大事になさってください。
私は小中公立、高校から私立、それも広島。結婚してずっとこちら暮らしですので、
結婚後の友人が多く、残念ながら地元の友人とは縁が薄くなりました。
真の友はその頃の友ですが。
広島に住んでいればまた違ったかな~と思っています。
yuki さんの今日の思い出の旭川の記事も美味しそうなものがいっぱい。
5年前はこんな大雪だったのですね。今年はどうでしょうか?
雪も住んでいる者にとっては厄介な代物ですが、滅多に雪にお目にかかれない東京暮らしのものにとっては美しい!と暢気なことが言っていられます
顔はなくても、いつでもどこでも「様」になる「母娘」ですね。
姉妹と間違われませんか?
秋の兼六園しか知りませんが、やっぱり冬!ですね。
「六」の意味も初めて知りました。
コロナ禍以来毎年の母娘水入らずの旅行が恒例となりました。
孫たちも大きくなったので(24歳と22歳)娘も少し自由になったのでしょうか。
夫と一緒の旅とはまた違った楽しさがあります。
そうなんです!兼六園の六の意味なんて考えたことがありませんでした。
そういう意味だったのですね。
四季折々、訪れてみたい庭園です。