これは記事にするのも多少躊躇われましたが、いまや誰にでも起こること。
過ぎたことでもあり、今は普通の生活に戻っておりますので、備忘録として綴ることにします。
我が家にもついにお呼びでない悪者がやってきました。
長女(51歳)がコロナに感染、先週1週間苦しみました。
職場の同じ部署で次から次へと8人感染。クラスターかもしれましれないと言っていました。
日曜日(11月6日)の夕刻から発熱(38度9分)、翌日発熱外来を訪れ陽性!
一時は40度まで熱が上がり、3日間は39度以上の熱が続きました。
解熱剤を飲んでもすぐにまた上がるという繰り返しだったようです。
よく言われるお水も飲めないほどの喉の痛みが一番辛かったようです。
しかし電話をするとかすれた声でありながら、思いの他元気そうで安心してはいましたが。
4日目辺りから熱も下がり始め、それでも38度前後の熱が週末まで続きました。
不思議なことに土日と家族とは常に一緒、マスクなしで会話もし、食事もしています。
発症2日前から感染するといわれているコロナですが、結局家庭内感染はなく、
孫たちもお婿さんも濃厚接触者の隔離期間も無事終了、今週から元気に通学出勤しています。
Kちゃんもほぼ回復し、仕事も今週からリモートで始めました。
ところが時々微熱が出るそうで、病院を訪れたところ、あらゆる検査をされた結果、
幸い異常はなく全て正常。普通の生活に戻っても良いとのことだったようです。
本人とても元気なのですが、コロナの後遺症として長引く微熱があるようですね。
誰よりも神経質にコロナ感染対策をしていたように思える長女でした。
その彼女が感染!本当に驚きました。11月末に4回目のワクチン接種の直前のできごと。
2月の3回目が最後ですから、もう抗体は消滅してたのでしょうね。
お若い方もできる限り早く4回目のワクチンをと思います。
そして不思議に思ったことがもう一つあります。
発熱する前日土曜日、職場の友人とランチ&カフェをしたそうです。
彼女たちへの感染を一番心配しましたが、なんとお二人とも元気そのもの。ホッとしました。
明らかに彼女たちは濃厚接触者、それも4~5時間ノーマスクで食事をしながらお喋り。
バッチリ感染していてもおかしくない状況ですよね。
感染しやすい体質、感染しにくい体質ってあるのでしょうか?
そういえば、私は感染しにくい体質かもしれません。
15年前孫たちが新型インフルエンザに罹患した時も、仕事のある娘に代わって、
数日泊まり込みで看病しましたが、感染しませんでした。
また広島で義兄の49日を終え、帰路の旅路で姉がインフルエンザに感染。
必死の思いで東京まで連れて帰った折も感染しませんでした。ラッキーな体質かも?
昨日は夫とツーサムでゴルフラウンド!
早朝6時に家を出発し、電車とクラブバスを利用して現地に向かいます。
平日ですので、7時前後どこの駅も多くの通勤客が足早に歩いています。
以前はコロナ禍、その人混みに怖いとさえ思った私ですが、長女が感染したからでしょうか。
経済を支え働く彼らたちに、コロナに負けるな、頑張れと心からエールを送りたい気持ちになった花水木です。
長女さん、大変でしたね
我が家も8月にパパと私がなったので
すごくわかります
我が家は息子だけは陰性でした
やはり人によって免疫力や抵抗力が高いと
感染しないんでしょうね
「自分の唾も飲めないほど喉が痛くなる・・・」
私もそう聞いていたのでビクビクしていましたが
パパも私も喉の痛みはありませんでした
かかる、かからない もそうですが
症状も本当に人に寄って千差万別ですね
一度罹ったからといって安心ができないのも
コロナの特徴・・・
引き続き気を付けたいと思います
お嬢様、大変でしたね。
北海道に住む、孫娘(中2)が10月25日ごろから、
コロナに感染し、1週間(学年閉鎖)学校を休んだそうです。
症状は発熱が主で38度8分が2日間続いたそうですが、
その後は徐々に下がったそうです。
娘のところでも家庭内感染はなかったそうですが、
この分だと、第8波の勢力拡大は制御できそうもありませんね。
今まで通り、感染予防に心がけ、忙しい年末年始を
乗り切りたいですね。
ジュリアさんとご主人が感染なさったこと、よく
覚えていますよ。
とても詳しく書いてくださって、今回も読みなのして、とても参考になりました。
娘は基礎疾患もなくとても健康な子ですのに、一体どこでどうやって感染したのでしょう。
おそらく職場で感染したものと思われます。
娘の職場は保険関係のコールセンターのようなところで、
マスクはしてるとは言え、四六時中電話越しに話をしているようなところ。
感染しやすい環境かもしれませんね。
症状も人それぞれなのですね。娘は熱が高い割には元気で倦怠感もそれほどなかったようですが、
とのかく喉が痛くておかゆ以外は何も食べられなかったとか。
母としてなんとかしてやりたくても、これだけは手伝いに行くわけにもいかず、
アイスクリームやゼリーなどを送って回復を祈りました。
今はもう完全復活、ピンピンしております。安心しましした。
お孫さんが~。それは可哀そうでしたね。
北海道は今、大変なことになっていますね。
hiroさんもさぞやご心配なことでしょう。
もう首都圏も第8波に入ったと言っていいのでしょうね~。
次から次へと変化していくコロナウイルス!
菌と人知の戦いですね。
ワクチンばかりで予防するのではなく、一日も早い治療薬の開発が望まれます。
お互いに気を引き締めて無事新しい年を迎えたいです。
ご心配でしたね。
そして回復されたとのことで安心しました。後遺症がしばらくはあるのでしょうか・・。
早くお元気になられますようにお祈りします。
私の娘はお嬢様より1歳上(笑)会社勤めしていますのでいつも心配ですが今のところ無事なようです。
満員電車に乗っているのでしょうが 無事なのが不思議っていえば不思議でどのようにしてその罹患される人の差があるのでしょうね?
私たちも油断しないでしっかり予防していきましょう。
ご主人との楽しい時間 素敵ですね。
そうそうなでしこさんのブログにお邪魔してきました。
コメントを残して帰りましたらなでしこさんも私の方にコメントを頂戴しました。
花水木さんのご紹介でお知り合いになれて嬉しく思っています。
有難うございました。
ブログには書かなかったのですが私も京都で感染し、
帰ってから9度近くの熱が4日ほど続きました。
娘さんの症状と比べるとずっと軽く、のどの痛みもそれほどでもなかった気がします。
本当にいろいろです。
娘はコロナ患者でバタバタ倒れる職場にいても、
京都で私達と一緒に行動していても平気。
ただしょっちゅう濃厚接触者となり、検査キットとお友達でした。
コロナも型が違えばまたかかる事もあるそうです。
気を許つけねば。ですね。
お嬢様も感染されましたか。
我が家も娘婿が夏に感染しました。
婿は感染した日から寝室に篭って、娘は孫娘と一緒に寝てたそうです。ご飯も部屋の外に置いておいたとか。狭い家ですから気を付けていても移るだろうと思っていたそうですが、これが婿しか感染しませんでした。やはり会社で感染者が出ていたそうです。後遺症の酷い人もいるそうですよ。子供達は夏休みだったのでみんなで静かに家に篭っていたそうです。
今は誰が感染してもおかしくありませんからね。
yasukon さんにコメントを頂きました。
私は以前、花水木さんのところで知りそれからずっと拝読させて頂いていたのですがコメントを残したことはありませんでした。今回花水木さんからと言うことでご訪問頂きコメントまで頂き、びっくりするやら嬉しいやら、、、。
花水木さんのお陰でお知り合いになれて嬉しいです。有難うございました。
同じ市内ですからすれ違ったことがあるやもしれません。^^;
罹る、罹らないの分かれ目は何なんでしょうね。
やっぱり体調とか免疫状態とかが、でしょうか。
ワクチンもどれほどの効果があるのかと疑問も有りますが
私は幸い過去4回は副作用も大したことなく過ぎているので
5回目も打つ予定でいます(30日です)
次々と変異を繰り返していつまでも居続けるコロナ、
それに追いつかないワクチンより退治できる治療薬が望まれますよね。
もうすっかり元気になり、今日から出社もしているようです。
一番心配したのは家族への感染ですが、不思議ですよね~。
発症する1~2日前はたまたま土日。家族がマスクなしでほぼ一部屋リビングで過ごしておりましたのに、誰も感染しませんでした。
yasukonさんも長女の方は東京、次女の方は沖縄でそれぞれに感染者の多い地域、ご心配でしょう。
ワクチンを打つことも大切ですが、一日も早い特効薬の開発は望まれます。
なでしこさん、素敵なご夫婦です。
私がブログを立ち上げたきっかけにもなるブログなんですよ。
私たちよりずっとお若いですが、懐かしい広島情報沢山で親しく交流させていただいています。
コロナがすご~く身近に迫ってきたと感じたものです。
そしてとうとう我が家にも!20代の孫もおりますので、むしろ誰も感染しないのが不思議ぐらいに思っていました。
しかしよりによって娘が・・・・。私以上に感染対策には煩かった娘ですのに。
今はすっかり元気になり、完全復活と今日から出社。
彼女に関しては当分大丈夫かなと安心しています。
それにしても一体いつまで続くのでしょう、このコロナ禍。
このままコロナ禍の中で人生終わるのではないかと、ネガティブな気持ちになることがあります。
銀河さんは勇気をもっていろいろなことにチャレンジなさるその気概、アッパレです。