<ホテル ホイズンの部屋の窓からトラウンゼーと船着き場をワイドで撮影＞
海外から帰国して風邪を引き、やや体調不良ででしたが、涼しくなってきたこともあり、元気になってまいりました。
早朝ウォーキングも始めたいと思いつつ、怠け癖がつき、相変わらず朝はダラダラとしています。
それでもサーキットは今週から始めました。
有酸素運動の昇降踏み台とマシーンによる筋肉トレーニングを交互にして3周。
気持ちの良い汗をかきます。ご近所なのでスポーツの秋、頑張りましょう！
さて旅行も正味後2日です。
8月27日（火） 第6日目
この日の前半（午前中）は、2連泊となったトラウン湖畔のホテルにさようならをして、
ロープウェイでホテル裏のグリュンベルクの山上駅（９８４ｍ）へ行き、展望を楽しみます。
その後、トラウン湖まで歩いて下るハイキング
。お天気はこの日もピーカンです。
グリュンベルクの山頂には立派な螺旋の回廊式の展望台があり、
そこからは360度のパノラマの景色が広がり見えます。
遠くには雪を抱いたダッハシュタイン連峰。
3日目にはあのダッハシュタイン山群を望む山小屋に泊まり、素晴らしい神々しい絶景を楽しみました。
このお城は前日に訪ねたトラウンゼーに突き出た島にあるオルト城です。（望遠で）
なんという美しさでしょう。うっとりする眺めです。よく絵葉書にもなる景色です。
後方の町は陶器の町，グムンデン。午後少し寄ります。
＜来年の年賀状候補の1枚（笑）＞
下りには愉快な筒状の滑り台があります。ツァー仲間の中で最もお若いお二人が代表してチャレンジ！
ご感想は？アッという間であったけど、何も見えなくて少し怖かったって。
それはそうでしょう。くるくる回転式の滑り台ですものね。私だったら着いた時には気絶してるかも（笑）。
下りはとても整備された歩きやすい道で、特に特徴のあるハイキングコースではありませんが、
湖が次第に迫ってくる光景は何度観ても圧巻、素晴らしい！
湖畔のレストランで軽いランチをとり、午後はグムンデンに寄り、次第にザルツブルグに近づきます。
ここからはサウンド・オブ・ミュージックの世界！
まず専用車で、モントゼーほとりのシュティフト・プファール教会へ。
マリアとトラップ大佐の結婚式のロケの行われた教会です。
映画では内部だけで外観は出てこなかったが気がます。
パイプオルガンが鳴り響き、修道女たちの「すべての山に登れ」の声に見送られ、
祭壇へ向かうマリア！感動的なシーンが蘇ります。
が、想像していたほど広い教会内部ではありませんでした。
ここまで無事旅を続けられたことに感謝つつ、静かな瞑想、黙祷のひと時を過ごしました。
いよいよ最終目的地ザルツブルグへ。
8月27日は何の日？実は私の73歳のお誕生日でした。
Hotel Schloss Leopoldskron（ホテルレオポルツクロン）
なかなか予約のとれない由緒あるこのホテルでツアー仲間の祝福を受け、
幸せな忘れられないお誕生日を迎えることになりました。
アクセス
トータル
7月は腰痛があったり、夏風邪にもかかり、だらだらと過ごしていましたが、
今は体力も大分回復してきたので、スポーツの秋を大いに楽しみたいと思います。
グリュンベルク山頂からの眺め、素晴らしいですね。
湖上に浮かんでいるように見えるオルト城、ずいぶん古いお城と伺いましたが、
こんな小さな島の上で、長い間水害にも遭わず、良く持ちこたえたものだと感心します。
シュティフト・プファール教会はマリアとトラップ大佐の結婚式のロケが行われた
場所だそうですが、映画も見たし、ビデオも持っているのですが、全く覚えていません。
アメリカ旅行のお土産のビデオなので、あまり綺麗な画像ではありませんが、
もう一度、見てみます。
8月27日は素晴らしいホテルで、皆さんからの祝福を受け、素晴らしい誕生日となりましたね。
いつもコメントありがとうございます。
私もようやく本調子になってきました。
涼しくなってきたので早朝のウォーキングも始めました。気持ちいいですね、やっぱり！
山頂からのオルト城の眺めは最高でした。
日本と違い、ヨーロッパは自然災害の少ない所のような気がします。
日本ではとても考えられないような風景に度々出会います。
この教会、外観は映画には出てこないので分かりにくいですよね。
私も帰国の飛行機の中で再度映画を観て、あ～あの教会と思いました。
またレンタルして観てみたいと思っています。
こちらのツアー会社はお誕生日が日程の中に嵌ると、必ずお祝いをしてくださるのですよ。
今まで何度か旅先でツアー仲間のバースデイを祝ったことがありますが、
今回は自分に番が回ってきました。まさにハッピーバースデイでした。
おくればせながら・・おめでとうございます。
ツアーの途中で御誕生日を迎えると皆さんでお祝いしていただけて恥ずかしいやらうれしいやら。
いい思い出になりますね。
ヨーロッパの湖畔の景色は日本と違うような気がします。
おとぎの国のようですね。ほんとに素敵♪
コメントありがとうございます。
＞恥ずかしいやらうれしいやら。
ホントその通りです。
お誕生日が旅行中になると、こちらのツアー会社はサービスでお祝いしてくださるのが通例でなんですよ。
今年は嵌ってしまいました。嬉恥ずかしでした
2010年からトレッキング旅行を続けていますが、
最初はスイスでした。
その時、70歳の高齢者の方がご一緒だったのですが、70歳でこういったツアーに参加されるなんて、
お元気だな～とただただ驚き感心したものです。
でも気づいてみれば、私ももう73歳！元気でいられることに我ながらアッパレと思っています。
おとぎの国！たしかにそんなイメージですよね、ヨーロッパは。
ますますお元気で楽しい日々をお過ごしください。
旅日記もあとからあとから読ませていただいております。
体調も回復されたそうで良かったですね。
展望台への螺旋は怖くて歩けないと思います。こういう時本当に恐怖症は困ります。
美しい風景 お城 教会 素晴らしい！！
あまり嬉しくはないのですが、健康で幸せな日々をここまで送れたことに、産んでくれ育ててくれた両親に感謝しています。
長々と綴っておりますが、お読みいただきありがとうございます。
ダラダラと書いておりますが、旅の復習みたいなものですね。
ただいまカープロス
緒方監督退任、こうなるだろうとは思っていましたが、とっても残念、寂しいです。
弱小カープを3連覇に導き、こんなおばあさんまで夢中にさせてくれて、ただありがとうが云いたいです。
新生カープ、また優勝する日が来ることを信じ、またそれを目標に日々過ごすことに致しましょう。
来期も一緒に応援しましょうね、大好きなカープを！