世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

マイナポイント第2弾 ポイントはゲットしたけれど・・・・

2022年07月12日 | 呟き

<猛暑の続く日々ながら健気に咲いた1輪の薔薇フリージア 7月11日撮影>

 

6月30日からマイナポイント第2弾が始まりました。

健康保険証と公金受取口座にマイナンバーカードを紐づけすると、7500円づつ、15000円が頂けます。

私の今回のポイント受け取りまでの流れは下記の過去ブログの続きとなりますのでお読みください

ついにマイナンバーカードを取得(2021年11月11日)

マイナポイント(2022年5月1日)

5月に健康保険証もついでにとマイナンバーカードに紐づけしておきました。

そちらのポイント付加は6月末からと聞いていたので、その日を楽しみにしていました。

そして先日、スマホにインストールしてあるマイナポイントアプリから入り、7500円をゲット。

マイナンバーカード登録時と同じくスーパーの電子マネーに入金していただきました。

次にすることは公金受取口座とマイナンバーカードの紐づけです。

これには資産が全て政府に筒抜けになるとか、個人情報の漏洩につながるとか、

いろいろ不安になるようなことが囁かれ、迷いましたが、ばれても大した資産でもなく、

更なる7500円分のポイントに魅かれ、申し込みしました。即翌日にはポイント付加。

マイナンバーカード取得で5000円、保険証紐づけで7500円、口座紐づけで7500円、

合計20000円分ポイントをのゲットしました。

 

ところがです!とんだ落とし穴がありました。

と言っても今から綴ることは、あらゆる方面からの反対批判が多く、厚生省はいったん棚上げ、

考え直すということのようですから、まだ何も決まっていません。

それはマイナンバーカードの保険証化にはメリットもありますが、デメリットもあると言うことです。

マイナ保険証を利用できる病院、クリニックがまだわずかであると言うことに加えて、

マイナ保険証を利用すると、患者の医療費が初診時に21円、再診時に12円、患者の追加負担に。

医療機関がマイナ保険証を読み取る機器導入にコストがかかるため、

患者にその分を負担してもらはなければならず、実質医療費の値上げになってしまいます。

当然国民側からも医療機関側からも不満がでますよね~。

わずかな負担とはいえ、積もり積もれば大きな金額となりますもの。

そこで政府、厚生省はこの案を見直すと言うことにしたようですが、どのような形になるのか?

はっきりしたことが決まってからの紐づけでも良かったかな~とチョッピリ早まったと後悔。

もちろんマイナ保険証、メリットも沢山ありますので、それと照らし合わせ今の自分に必要かどうか、

検討して紐づけするのが良いと思いました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする