世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

そろそろ運動をしないといけない~多摩川のその後

2020年01月06日 | 日常の生活


<多摩川土手東京側から見えた今日11時頃の富士山>

昨年12月6日、石ころに躓き、左足首をギクッとしてから1ヶ月。

いまだに違和感はあるものの、ほぼ完治と言ってもいいかもしれない。

左足首は私にとって、アキレス腱。今まで何度も捻挫骨折を繰り返している。

それゆえ右足に比べて足首も太く(浮腫んでいるのかも)、体重を支える筋力もない。

もう諦めているといってよく、今以上に回復することは無理だと思っている。

そろそろ普段通りに運動もしなければ、他の個所が悪くなりそうだ。

そこで週明けの今日からウォーキング、ジムのサーキットを再開することにした。

まずは午前中、整骨院に行き、お正月の疲れを取るべく足首の電気治療に加え、

全身マッサージをしていただいた。なんと気持ちいいこと!

コリコリと音がしますねと言われるほど肩首回り周辺が凝りに凝っていた。

その後すっきりして、その足で多摩川土手のいつものコースを1時間ウォーキング。

穏やかな春の陽気のような優しい陽の暖かさ。

速足で歩くとじっとりと汗をかく。


まだまだ多摩川河川敷は、昨年10月の台風19号の爪痕が生々しく、

場所によっては、復旧が遅れているように思えた。

川べりの樹木は殆どがなぎ倒され、川崎側が丸見え。

<積まれた土砂の壁ができている 川崎武蔵小杉の高層ビル群>

その樹木の残骸があちらこちらに山のように積まれていて無残な姿となっている。

それでも以前に比べると泥の除去も進み、今日からはまた重機が入り復旧作業開始。

一部運動場も開放され、スポーツ少年の元気な声も響くようになった。

一日も早く元の都民の憩いの場、多摩川河川敷になることを祈っている。


今日は暦の上では小寒、寒の入りだそうだ。

実際は寒の入りどころか3月中旬の陽気になった。

後2カ月もすると南から桜の便りが届く季節なる。

多摩川土手にも立派な古木の桜の木がたくさんあり、お花見の名所となっている。

そんな桜の木も台風で何本か犠牲になってしまった。

今年も例年同様の桜並木に家族連れ、老若男女が集うことを心から願っている。

台風で傷んでしまった桜の木よ!逞しく美しく今年も咲き誇っておくれ!

そんな思いを抱きながら桜並木を歩き、心癒された。

さ~新しい1年の始まりだ~!頑張ろう!


<ウォーキング記録>

1月5日:6617歩

1月6日:7259歩


 

コメント (6)
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