我が愛車もとうとう13年が経過しました。
この度6回目の車検を迎えました。
13年を経過すると何もかも高くなることは知っていました。
車検の時期が来るたびにディーラから車の買い替えを勧められていました。
そのたびにこれが最後の車、最後の車と言い続け、何年が経ったでしょうか。
さすがに私たちの年齢も考え、今はもう買い替えを勧めることはなくなりましたが、
1年の法定点検と6カ月のおきの任意点検はディーラにだし、徹底的にチェックしてもらっています。
そのおかげでエンジンの調子も良く、快適に走ります。
さて整備費以外に国に支払う料金ですが、重量税、自賠責保険、印紙代、合わせて72600円。
2年前(2018年)の11年目は59700円でしたので、大幅な値上がりです。
ちなみに2017年に一度値下げがありましたので、2016年は61740円でした。
そして残念なことに、さらに今年4月、自賠責保険の16,4%の値下がりが決定しましたので、
もう少し車検が遅ければ・・・・・。
しかし高齢者の運転ミスによる事故が増加しているにもかかわらず、保険料値下げとは?
自動ブレーキなどの安全装備の普及で交通事故が減少傾向にあるからという理由だそうです。
この度の車検を機会にこの自動ブレーキ設置、ナビの入れ替えも考えました。
しかし、遠出をすることも少なくなり、慣れた道をゆっくり運転。
そこまでお金をかけることもないかと、やめました。
また5月に支払う自動車税も13年を経過した車は値上がりです。
今までは我が家の車(スカイライン2500cc)は45000円でしたが、51700円になるらしい。
もう今後、車どうする~?と夫婦で頭を抱えてしまいます。夫も私もこの夏が免許更新です。
夫は以前から返納すると言い続けていますので返納するでしょう。でも私は・・・・。
夫よりずっと運転の下手な私が運転を続けるのもどうかと思いつつ更新はするつもりです。
最近は1ヶ月に片手の指で数えられるほどしか車に乗らなくなりました。
夫も私も運動のためすすんで歩くようにしていますので。
車を手放せば年間70~80万円、お金が浮く計算になる我が家。
これが最後の車検となるかもしれません。
ウォーキング記録
1月22日:8133歩
1月23日:2351歩