世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

夫のその後

2018年02月23日 | 家族

三寒四温とはまだいかず、四寒三温(私の造語です)とでも言えばよいでしょうか。

春のような陽気かと思えば、翌日また真冬に逆戻り。そんな日々が続いている今日この頃です。

昨日は2か月ぶりのゴルフラウンドの予定でした。

12月の初旬友人とのお泊まりゴルフ以来、私の肩の痛みや夫の骨折、慢性硬膜下血腫の入院手術などなどで、

ゴルフとは全く縁のない生活をしていました。もう忘れてしまいそう!夫は当分ゴルフはできません。

そこで友人とは何としてでもラウンドしたく、痛み止めを飲んで意気揚々と早起きをして出かけました。

ところが早朝6時家を出てビックリ!雨が降っているではありませんか。今回は私が当番、車を出します。

皆を拾い、アクアライン、圏央道と車を走らせますが、雨はいっこうに止む気配がありません。

予報では雨は早朝まで。できると信じて疑わなかったのですが。予報は外れました。


<森永高滝カントリー倶楽部 雨の中をスタートするプレーヤーもいました>

とりあえず現地まで行き、受付はせずスタートぎりぎりまで様子をみて、結局キャンセル。

真冬の雨降る中のゴルフは全然楽しくありませんもの。それでもレストランで朝食兼ティータイム。

大喋りをして、Uターン。それはそれで楽しい半日でした。

久し振りの長距離運転、少し不安でしたが、、まだまだいけるわ~と思った私です。


さて夫!骨折してから2ヶ月と5日。レントゲンの結果は8割がた骨が融合されているとのこと。

年齢の割には回復が早いと言われ、本人はとても喜んでいます。

しかし今回のアクシデントで、高齢者は一つの病、ケガがいろいろな病の引き金になるということに気づきました。

というのは12月16日に転倒骨折、1月18日に慢性硬膜血腫、そしてなんと2月初旬軽い肺炎を起こしてしまいました。

風邪などひいたこともない元気印の夫でしたが、気力も体力も衰えていたのでしょう。

比較的元気でしたが、1週間熱が上がったり下がったり。自宅で絶対安静でした。

今はすっかり元気になり毎日ウォーキング、左手も熱心なリハビリでかなり自由に使えるようになりました。

ただ来週退院後1ヶ月の脳外科での診察があり、ドキドキです。

慢性硬膜下血腫は1ヶ月以内に1割の方が再発するそうです。

症状が現れなくても少しづつ出血している場合があるそうで、とても心配です。クリア―できるでしょうか。


オリンピック!金メダル3個になりました。嬉しいですね~。

<4人でひとつと数えるのでしょうが、4つ頂けると増えた気がします(笑)。やっぱり金は光ってる!>

もうすぐ終わってしまいますが、何だかオリンピックロスになってしまいそうです。

今日は午後フィギュアー女子フリー、坂本花織選手、宮原知子選手、自分の納得のいく演技してください。

ロシアの二人の選手を抜くことは難しいかもしれませんが、ミスなくいけば、銅メダルは狙えます。

そして夜は女子カーリングの準決勝です。たのしみ!



コメント
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