世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

3週間後に迫りましたが・・・・

2016年07月16日 | スポーツいろいろ

ニースのトラック暴走テロ、トルコの軍事クーデター、世界が大きく揺れている気がしてなりません。

そんな中、いよいよ3週間後に平和のスポーツの祭典リオデジャネイロオリンピックが始まります。

連日、治安面での不安を煽るような話がTVに流れますが、本当に大丈夫なのか少し不安ですね。

リオの空港では「地獄へようこそ!」という物騒な垂幕を掲げ、消防士や警察官がストライキを起こしたとか。

選手や応援に駆けつけるファンにとってはやり切れませんね。洒落や冗談ではすまされません。

そんなこんなである競技では、選ばれたにも関わらず出場を辞退する選手が現われています。

皆さんももうよくご存知と思いますが、その競技とは私の愛するゴルフです!

明日(7月17日)、正式にオリンピック出場ゴルフ日本代表選手が発表されます。

すでに決まっていますが、男子は池田勇太、片山晋吾、女子は野村敏京、大山志保。

112年ぶりに復活するゴルフ、各国では出場資格があるにもかかわらず、辞退する選手が続出。

日本もしかりです。日本の期待のエース松山英樹は早々と辞退を申し出て、また二番手谷原秀人も辞退。

表向きの理由は治安の悪さと、ジカ熱感染の恐れからだそうですが・・・・・。

本当の理由は何ののでしょう。「メダル」より「メジャータイトル」!「栄誉」より「お金」!

これが真実のようです。なんだか悲しいですね~。ビッグな選手ほどこの意識が強いようです。

ジカ熱はどちらかというと女性には脅威となる病気ですが、不思議と女子選手には何処の国も辞退者がいません。

むしろ出場権取得を目指して、皆必死に戦っていました。スカッとしますね。女は偉い!

クーベルタン男爵

は言いました、「オリンピックは参加することに意義がある」と。

しかしゴルフ競技では全く通用しないスローガンのようです。

こんなことではまたすぐにゴルフ競技はオリンピック競技から外されるでしょう。

2020年東京オリンピックまでは採用が決まっているそうですが、その先は?・・・。

そもそも限られた国でしか普及していないゴルフをオリンピック競技に採用すること自体可笑しな話です。

が、今回オリンピック代表に選ばれた男子女子4選手は「国を代表して使命感を持って戦う」と。

その意気込みはアッパレ、見事です

心から応援しています。丸山茂樹監督のもと、全力で戦ってください。楽しみにしています。

追記 17日午前8:30 :訂正 代表選手発表は今日ではなく19日だそうです。

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