世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

干し柿 & パター?バター?

2015年10月22日 | 日常の生活

先日高尾の友達のお庭で収穫した柿!甘柿である次郎柿は毎日のようにおやつに頂き、また調理したり。

もう少し置いておくほうが甘くなったかもしれません。でも待てませんでした。殆ど食べてしまいました。

私、柿大好きなんです。果物の中で一番のお気に入りかも知れません。栄養も豊富ですしね。

さて渋柿、こちらは日当たりの良い窓辺にずらりと並べ、少し熟れてくるのを待ちました。

渋柿を甘くする方法はいろいろあるようですが、やはり干し柿にするのが一番でしょう。

ヘタを残してまず皮をむきます。今年はピーラーを使いました。無駄なく薄く皮がむけてとても便利です。

小包用のビニールひもで2個づつ結びますが、へたの部分の枝が取れてしまうものがあり、困りました。

枝の取れてしまったものは、串刺しにしヒモをかけます。

干し柿にはよくカビが生えることがあります。

それを未然に防止するために10秒から20秒間熱湯をくぐらせると良いと書いてありました。実行!

 

ベランダの物干し棹にずらりと並んだつるし柿です。

東京のこの辺りはカラスが多くて、干し柿になる前につつかれてしまうのではないかと心配です。

途中で1~2回もみもみして、2~3週間で完成です。

出来上がったら即冷凍するのが良いそうですね。そうすればカビの生える心配もありませんね。

出来上がりを楽しみに、そしてカラスに狙われないように、毎日監視は怠りません(苦笑)。

 

柿と一緒にいただいた隼人瓜、料理法はいろいろあるようです。

今日はお大根の代わりに隼人瓜を使って「柿なます」を作ってみました。

 

それ以外にも豚肉との中華風炒めものを作る予定が、突然夫が外食となり、

私ひとりならお茶漬けサラサラでいいわと、調理中止。またの機会と致します。

 

干し柿作りは午前中の作業。午後からは以前から買い換えたいと思っていたゴルフクラブパターを選びに出かけました。

パター(putter)です!バター(butter)ではありません。(笑)

今朝、朝食(パン食)を食べているとき、夫に「今日絶対パターを買いに行く」と言いますと、夫は聞き違えたらしく、

「すぐなくなるから2つぐらい買っておいたほうがいいよ」と。えっ?パターを2本?2本も買っていいの?

余談ですが我が家は最近こういった聞き違い、思い違い、勘違いがとても多くなりました。

耳が遠くなってきている上に、お互い自分のことしか考えていませんから、勝手に相手を自分の世界に引き込んでしまうのですね。

しかし、時々不思議とつじつまがあったりして、後で気付き大笑いすることがあります。

さてそのバター、いえパターがこれです。私にとって最後の「パター」の買い物となるでしょう。

 

センターシャフトのこのパター、どの距離からでもウソのように気持ちよくカップに球が吸い込まれます。

高価な買い物ですが、買ってよかった!来週のラウンドが楽しみです。

 

 

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コメント (7)
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