風になれたら

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中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
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エンジンバー装着

2009-07-27 | バイク
今週末は土曜日が空いていて日曜日に用事があったので土曜日にツーリングに行けたのだけれど、もう夏バテなのか体力が低下したのか口内炎と疱瘡が出来たのでおとなしくすることにする。土曜日の午後と日曜日の午後にバイクいじり。めっちゃくちゃ暑かったので全身にいい汗をかいて明るいうちから発泡酒やビール。うーん、これをおとなしくと言うのだろうか。でもツーリングより遥かに身体には優しいはず。

この前エンジンバーの装着を断念したという記事を書いた。工具がないのでエンジンバーの装着を延期したっていう内容だ。

で、T字ハンドルを求めて家の近くのカー用品店、バイク用品店に行ったけどない!出直してホームセンターでT字ハンドルを発見。一歩前進。

エンジンバーはエンジンを固定している前と後ろの両ネジのボルトを交換してそことシフトが着いている場所の3カ所にバーを取り付けるのだ。まずはエンジン前部のナットとボルトの間にクレ556を吹きかけ、T字ハンドルの先にレンチを取り付け遠慮がちにうりゃ!きっ!と音がして少し動いた。ふふふ、もう一回うりゃ!動いたが弛まない。ナットを見ると角が少しへたっている。マジですかぁ!つぶしちゃいましたか?でもちゃんとひっかかっているみたいだし。そうか、反対側も回ってるんだ。ということで片側にメガネレンチを車体で止まるようにビニールテープで固定して回したら取れた、取れた。そこに付属のボルトを挿入。同様にエンジン後ろのボルト外して付属のボルトを挿入。

そしてエンジンバーを仮止め。ややや、むむむ。右のエンジンバー下の取り付け穴がフレームと合わない。説明書には加工が必要な場合がありますって、おいおい。加工せずに入らないものか?またまたうりゃ!とバーを前方下に押してすかさずボルトを挿入。それぞれのボルトやナットを締めていく。

本締めでこれまたビニールテープ登場。あぅ!フレームに少し傷が。。。やっぱり無理はよそう。スーパーに行く妻を呼び止めメガネレンチやスパナを反対側で持ってもらいめでたく装着完了。バー下部の取り付け穴に比べてボルトの頭の大きさは頼りないのでその後ワッシャーとバネワッシャーを挿入。

エンジンバー装着で無骨度増加。右側。


左側。傷ついたジェネレーターカバーは結局そのまま。この角度だとほとんど見えない。


せっかくだから、エアクリーナーもきれいにしようと灯油を準備。外してみたら乾式だった。。。とりあえずパンパンはたいて大きなごみを取った。エアクリーナーにアブがはまってた。たぶん先週のツーリングで捕獲したのだろう。


そしてキャリパー洗浄、洗車、ワックスがけ、注油とひととおり済ませ準備は万端。おっとこの前からタイヤに空気を入れるの忘れてるな。ガソリン入れる時忘れないようにしよう。

作業中の写真がほとんどない。余裕がないのか?それにしてもみんな作業中によく写真撮れるなぁ。手の汚れはどうしているのだろう。
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