風になれたら

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山を歩いて風になる

久しぶりにバイクを弄ってみた

2013-05-12 | バイク

静岡の実家から帰ってきて、ふとタイヤを見るとネジのようなものが刺さっていた。

傷は深いか、一晩おいてみよう。

次の日、タイヤはぺちゃんこになっていた。

タイヤに刺さっていたのはこいつだ。

空いた穴を塞ぎ、シコシコと自転車用ポンプで空気を入れた。ピストン200回!

 

そして翌週、ブレーキパッド、ブレーキとクラッチのフルード、そして点火プラグを交換した。

ブレーキパッドは前回と同様にRKのMega Alloy X、点火プラグはNGK CR7Eだ。

 

前回の交換から20,600km走り、残りのブレーキパッドの厚さは2.1mmとなっていた。

2mmが限界なので換え時だろう。ピストンも綺麗にして新しいパッドを取り付けた。

リアブレーキパッドは前回の交換から10,100km、こちらのパッドの残りも2.1mmであった。

続いてブレーキ液の交換だ。前回の交換から17ヶ月、15,400km走った。

リアブレーキ液は少し汚れていた。

フロントブレーキ液はあまり汚れていなかったが、クラッチ液は真っ黒けだった。

ブレーキとクラッチのフルードはもっとこまめに交換した方がいいだろう。

 

そして、点火プラグの交換だ。タンクを外すときにガソリンが垂れてしまった。気をつけよう。

端のシリンダーの点火プラグの交換はまだ手も苦労なく入れられる。

でも真ん中の2つは手強い。クーラントのサーモスタットが邪魔なのだ。

こいつが一番厄介な場所にある。いつもなぜだぁ、と思いながら交換するのだ。

それぞれのプラグはこんな感じ、前回の交換から15,400km走った。もっと早く交換した方がいいのだろうか。

サービスマニュアルには12,000kmで交換と書かれている。

交換が終わったらもう夕飯が近いので、試乗は来週に持ち越しだ。

コメント (4)
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