風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

春の渓流釣り

2010-04-08 | 
今日は先日様子を見に行った都留の大幡川に釣りに行った。その時の日記

5:00に起きて5:30に出発。途中談合坂SAでうどんを食べて身体を温めた。

今日は4/4(日) 曇


大幡川沿いで綺麗な桜を見つけた。


こんな橋を渡り


登山口を過ぎて


魚止りの滝も過ぎて


こんなヘアピンや


こんなヘアピンを曲がって


こんな坂道も


僕の腕では行けるはずもないので林道の入口に伴ちゃんを止めて着替をすませた。でも一番下から釣り上がることができてよかった。

入渓だ。昨日か今日人が入った形跡があちこちに見られるので期待はあまりしないようにしよう。

川はココロを癒してくれる。


ロッドを振ってもアタリも魚影もなーんもない。でもいいのだ。川の流れを感じ、集中して沢を登っていく。

ルアーをゴールド系、シルバー系、ブルー系などに変えながらいくつかの堰堤を超えたがウンともスンとも言わない。魚はいないのだろうか。だんだんと曇って暗くなってきたのでゴールド系のルアーに変えてみた。

小さなプールでスーとルアーを追う魚影が見えた。いた!そこでは釣れなかったがいることが確認できた。

ポイントを攻めながら上流へ。これは下流を見たところ。


林道から外れた堰堤上で25cmのヤマメがヒットした。越冬したので痩せている。


ここが釣れたポイント。


そしてすぐ上で15cmのヤマメが続けてヒット。

こういう如何にもみたいな場所はまず釣れない。


魚止めの滝を過ぎて林道が川を横切る場所から1つ上の堰堤まで行って帰ることにした。

春の息吹4連発。








休憩を入れて5時間半釣り上がり、帰りは林道を30分歩いて入渓地点へ戻った。


あれっ???キーがない。なんと脱いでバイクに掛けておいたジャケットのポケットに入れっぱなしであった。気をつけよう。

このまま高速で帰るのはなんなのでちょっとワインディングロードで遊んで行こう。都留道志線へ。楽しんでいると雨が降ってきて道志を抜けるまでずっと雨でずぶ濡れとなった。うむむ。しかしその後は雨が降っていなかったのですっかり服も乾いた。

今日の走行距離は232km、伴ちゃんのオドメーターは20,176kmとなった。
コメント
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