風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

こんなバイクです

2009-01-12 | バイク
鳶職によるはしご乗りを家族で観に行って帰って来たら時間があったのでバイクで羽田空港へ。羽田空港は前も良く行っていたのだ。環七で羽田空港へ向かっていたら白バイとすれ違ったときにちらりと見られた。Uターンするなと思ったらやっぱりUターンして後にぴたっと着いて来た。こちらは慣らし運転中ですので飛ばしませんよと心の中で呟きながらもずっと後ろに居られるのは嫌なので左折して道なりに走ったらお台場に着いてしまった。そこも白バイだらけだったのでゆっくりと家に帰った。羽田や湾岸はいつも白バイがうじゃうじゃいるね。

途中ちょっとした広場に駐車して写真を撮った。

正面から。スクーターに見えなくもない。


横から。サイドケースは大きく見えない、けど大きいのだ。


斜め前から。


Bandit (バンディット)は英語で山賊っていう意味だ。今のバンディットに山賊って言うイメージはあまりないけどまぁいいか。

大きなバイクはエンジンが低回転で走れるからびっくりした。トルクも大きいのでひょいと加速できて合流も楽だし。でも気をつけて運転しよう。まだまだ寒いけど慣らし運転を終えて徐々に回転数を上げて走りたいね。
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納車したよ

2009-01-12 | バイク
1/10、バイクショップにバンディットを取りに行った。

電車を乗り継ぎ家から50分、電車の中で緊張感が少しアップした。理由は2年半ぶりの公道、お店は環八沿い、初めての大型バイクだったから。

ショップに着くと整備工場の前に青のバンディットが置いてあった。おっ、あるある。オフィスにに入って車検証、自賠責保険証を受け取りひととおりの説明を聞いた。その後で実際のバイクの説明、バイクは車と違って説明はほとんどない。初めてのフュエールインジェクション車。チョークとアクセルで暖気運転なんてもうしないのかと思うとちょっと寂しい。

担当営業の人がずっと見送ってくれようとしたけれど外は寒いのでお断りした。ヘルメットをかぶり、グローブをはめてバイクに跨がる。ミラーを合わせてエンジン始動。んっ、とっても静かだ。ギアをローに入れてそろりと前に出た。環八なので車は絶え間なく来るがもう緊張してなかった。ちょこっとアクセルを回して車の流れへ。目指すは我が家。重い車体(260Kg)も走り出せば軽やかだ。うーん、乗りやすい。右グリップのハンドルに沿った遊びが大きいのがちと気になる。

お昼ご飯を食べた後、バイク用品店へ行き革パンツ、バイクカバーとロックを買った。ちょっと心配していたがやっぱりサイドケースを付けているとカバーをかけるのは不可能だった。もっと大きいフルサイズというサイズがあってケースを付けていてもかけられるのだが、全長が50cmも長いので帯に短し襷に長しなのだ。

今回買ったものはすべて余裕でサイドケースに収納できた。なんて楽なのだ、すばらし。でもケース装備だと車幅が1mぐらいになってしまうのでとてもすり抜けをする気になれない。やはり普段は外して乗って、買い物、泊まりやキャンプツーリングのときに使用することになりそうだ。ここで問題は小さな我が家には置き場所がないということだ。外に置こうかと考え物置のパンフレットを見たがうちの敷地に置けるような小型なものはなかった。物置じゃなくてやっぱりRV BOXか、それなら置ける。RV BOXに決まりだな。

走っているとブルーのタンクの色が虹んで見えてとても綺麗だ。黒じゃなくて青にして正解だった。納車して2日、まだまじまじとバイクを見ていない。ガレージがあればなぁ。


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