風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

ココロのエンジンがまわる

2006-07-12 | 渡辺美里
おっ、7/12になった。美里さん、誕生日おめでとう。

ちと昔の記事だ。6/27(火)の日本経済新聞の夕刊文化面から美里の言葉を。顔写真はカラーなのだけれど、ちょっとふっくらしてしまっているのが残念かな。

「新たなステージだから、わくわく感もひとしお。胸がきゅんと高鳴る一瞬の夏をお客さんと一緒に楽しみたい」とほほえんだ。

「思いが伝わり、会場が沸いた瞬間、計り知れないパワーをもらえた。夏のライブが私の心のエンジンを回していた」

山中湖での公演依頼に対して「日本一の富士山の下でのステージならスタジアムの神様も許してくれる」と即諾したという。

「おねがい太陽~夏のキセキ~」では、「誰よりも早く太陽が照らす夏のにおいを感じ取って、富士山に向かって駆けていくようなイメージの歌」と今の心境を素直に歌詞にした。

「多くのすてきな歌に巡り合えたけど、もっと、もっと良い歌を歌いたい」と目を輝かせていた。

と、こんな感じだ。

週末にV20のDVDを観た。不覚にも涙が。やっぱりV20は凄いライヴだったと改めて実感。DVDでこんなに感動させてくれる美里と感動しちゃう自分を誉めてあげたい。もちろん美里をサポートするすべてのひとと、ファンの人たちもね。

そしてあと10日で山中湖でのライヴだ。盛り上がらずにはいられない。
コメント
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