世界同時不況と日本のアイドル事情

アメリカの金融危機に端を発した世界同時不況は、
あと10年は続くと言われる根拠は…
日本だけの不況（失われた90年代）でも10年続いたから。

今26歳～36歳の就職超氷河期に大卒年齢に達した世代は、
勝ち組負け組みにはっきりと分かれた世代。

しかしねぇ、銀行への公的資金注入とか
日本が世界のお手本と考えているのは
脳みそが腐ってる、日本の政治家だけで
世界的には日本の失われた90年対策は失敗例で
「日本のようにはなるな！」という「反面教師」として機能しているようですよ～。

日本国内の不況というか、
「庶民が体感する不況」は確かに10年は続くでしょうけど
日本大企業の回復と世界経済回復は、数年以内だと思います。

日本政府が何もできずに与野党で政局かけひきしている隙に
各国及び日本の企業は次々と対策を実行しているんだからねぇ…

よりによって、こんなときに日本の首相がアレだから…SIGH。

例の怪しいサイト　webありばば　なんだが、
不況とアイドルについての記事は、ハゲしく同意します。

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アイドルが危ない？世界金融危機でアイドルが半分以上消滅する

金融危機、株価の下落…我々には関係ない、
なんて考えている人は多いはずだ。
しかし、その金融危機が原因で、アイドルが消滅するなんて言ったら、どうする？
風が吹けば桶屋が儲かるではないが、どういうことか？

「アイドル業界は、ホリプロやエイベックス関連は株式を公開しているので、
株価下落により特別損益を出す可能性が高い。
またそれ以外にも、外資系のサラリーマンや株長者、IT関連の社長などが
タニマチトなり資金援助している場合がすごく多いんです。
秋葉原系の大人数ユニットのAなどは運営が出来ているのも
ある経営者が肩入れをしているから。

また、中小の事務所の中には、日本以上に金融危機で国家の存続も危ないといわれる
韓国の資本を受けているところも多い。
まあ、昔から芸能界と在日外国人はゆかりが深いので、
その縁で資金援助を受けている場合も多い。
現在安定的なのは、映画にも参入しているスターダストと東宝芸能などですね。
ただ、来年不景気で映画も不入りになれば業界全体的に危ないですけど…。
（芸能ライター／小林真一）」

以前もお伝えしたように、漫画週刊誌のグラビアを飾るアイドルが、
最近六本木の高級キャバクラでバイトしている。
しかもその数は今年になって異常に増えたのだ。
そこで気になるAV業界へのとらば～ゆ事情。

「現在AVは軒並み不景気です。
しかし、裏動画系の海外にサーバーを持つ会社は
異常な円高で利益が過去最高となっている。
値引きなどで会員数もうなぎのぼりで、違法なのに一人勝ちの状態です。
今後は、あまり有名じゃないアイドルの場合は、
いきなり裏モノからデビューなんてことも、来年以降増えそうです。

というのも、MUTEKIの失敗で明らかになったように、
誰もが驚くアイドルでなければ需要はもはやありません。
元アイドル以上に可愛い、みひろやRioなどがいるわけですから、
中途半端な芸能人の裸なんて誰もありがたがらないんですよ。
（AVライター／安田権能）」


また、サエコのようにドロップアウトするもの、
相武紗季のように強引に他のタレントと付き合おうとするものなど、
芸能界から早めにドロップアウトしようとする女性アイドルが多くなったという。
さて、想像を絶する大不況が襲う来年以降、
テレビ業界を含めアイドルはどうなってしまうのか？
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テレビ業界の崩壊は加速するでしょうね。
それでも、少ないながらもテレビの需要はあるでしょうから、
より小さくなった「パイ」を奪い合う熾烈な戦いになるのでしょうが
事務所の力というよしも当人の才能と芸が物を言う「実力主義」になってほしいネ。

アイドルは…グラドルすら大量発生できなくなるでしょうねぇ。
しょこたんのような「歌うアイドル」が新たに発生できるかどうか？
平野綾とか中島愛…声優系の歌うアイドルは可能かねぇ？
それにしても声優系は市場が狭すぎる。

不況という怪物が2009年日本では大暴れするでしょうが、
それに戦い「歌うアイドル」であり続けることができれば
天下とるチャンスなんだが…