2012年で、マヤ文明の長期歴が終わっている云々の話がある。
これは世界滅亡とは別の話のはずなんだが、
マスゴミの諸般の都合でw
ノストラダムスの大預言に続く、世界滅亡話になっている模様。
その他、ジュセリーヌとか預言者は色々いるようなんだが…
やはり、私的に最も興味深いのが「未来人ジョン・タイター」
ジョンというのは、英米人の最もありふれた名前ということになっており
「涼宮ハルヒ」では偽名の代名詞である「ジョン・スミス」が登場する。
実際、名前の類似だけでなく、ジョン・タイターのタイム・トラベル理論は
「未来人みくる」の在り様や、作品世界の時間構造に
大きな影響を与えているように想われる。
「世界線」の考え方である。
大雑把にいえば、パラレルワールドの一種なんだが
タイムトラベル=異世界への旅立ち
パラレルワールドの考え方により、タイムパラドクスは解消するんだが、
要するに「よく似た異なる世界」を渡り歩くことになるわけで
タイムとラベルとは無限に存在する時間線の中で
迷子になること…「今生の別れ」を意味するんだから
タイムパラドクスよりも始末が悪い気がする…
wiki によれば;
************************
ジョン・タイター (John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、
2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。
自分を1998年生まれだとした。
概要
2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、
2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、
タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、
未来人である証拠などを提示していった。
…タイターの説明によると、タイムマシンは、
マシン(乗り物)ではなく、重力制御装置であるという。
しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して
車ごと時間移動することや、
分かりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいる。
…
フルパワー駆動で約10年間飛ぶのに、およそ1時間程かかるとされる。
タイムトラベルが可能な範囲は、タイターの使用したタイムマシンでは
約60年であり、それ以上の過去や未来に行こうとすると、
世界線(世界)のズレが大きすぎて全く異なる世界にたどり着いてしまうという。
それはつまり、我々が現在知ることの出来る歴史とは
かけ離れた歴史を持った世界へ到着してしまうということである。
タイムマシンは、2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により
試作1号機が実用化されたという。
タイターは、…異なる世界(世界線)を移動することにより、
タイムトラベルは行われると説明している。
…タイムトラベルを行うことに起因して世界線が分岐するのか、
あるいはタイムトラベルをする以前からその世界線は存在していたのか、
という問題がタイターのいた世界でも議論になっていると説明している。
…自分がもといた未来の世界線へ少ない誤差で帰還するためには、
一度自分がやってきた時間・場所に戻る必要があるほか、
潮汐力が地球の重力に影響を与えている都合上、
帰還するタイミングは一年に2回ある旨の説明をしている。
…しかし、全く同一の世界へ帰還できるわけではない。
誤差は非常に小さいものの、
そこは「良く似た別の世界」であることに変わりはないという。
世界線は無限に存在し、そのどれかにピンポイントで移動する方法が
現在のところ見つかっていないためである
(光速を超えない限り不可能であるとタイターは書き込んでいた)
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これは世界滅亡とは別の話のはずなんだが、
マスゴミの諸般の都合でw
ノストラダムスの大預言に続く、世界滅亡話になっている模様。
その他、ジュセリーヌとか預言者は色々いるようなんだが…
やはり、私的に最も興味深いのが「未来人ジョン・タイター」
ジョンというのは、英米人の最もありふれた名前ということになっており
「涼宮ハルヒ」では偽名の代名詞である「ジョン・スミス」が登場する。
実際、名前の類似だけでなく、ジョン・タイターのタイム・トラベル理論は
「未来人みくる」の在り様や、作品世界の時間構造に
大きな影響を与えているように想われる。
「世界線」の考え方である。
大雑把にいえば、パラレルワールドの一種なんだが
タイムトラベル=異世界への旅立ち
パラレルワールドの考え方により、タイムパラドクスは解消するんだが、
要するに「よく似た異なる世界」を渡り歩くことになるわけで
タイムとラベルとは無限に存在する時間線の中で
迷子になること…「今生の別れ」を意味するんだから
タイムパラドクスよりも始末が悪い気がする…
wiki によれば;
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ジョン・タイター (John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、
2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。
自分を1998年生まれだとした。
概要
2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、
2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、
タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、
未来人である証拠などを提示していった。
…タイターの説明によると、タイムマシンは、
マシン(乗り物)ではなく、重力制御装置であるという。
しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して
車ごと時間移動することや、
分かりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいる。
…
フルパワー駆動で約10年間飛ぶのに、およそ1時間程かかるとされる。
タイムトラベルが可能な範囲は、タイターの使用したタイムマシンでは
約60年であり、それ以上の過去や未来に行こうとすると、
世界線(世界)のズレが大きすぎて全く異なる世界にたどり着いてしまうという。
それはつまり、我々が現在知ることの出来る歴史とは
かけ離れた歴史を持った世界へ到着してしまうということである。
タイムマシンは、2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により
試作1号機が実用化されたという。
タイターは、…異なる世界(世界線)を移動することにより、
タイムトラベルは行われると説明している。
…タイムトラベルを行うことに起因して世界線が分岐するのか、
あるいはタイムトラベルをする以前からその世界線は存在していたのか、
という問題がタイターのいた世界でも議論になっていると説明している。
…自分がもといた未来の世界線へ少ない誤差で帰還するためには、
一度自分がやってきた時間・場所に戻る必要があるほか、
潮汐力が地球の重力に影響を与えている都合上、
帰還するタイミングは一年に2回ある旨の説明をしている。
…しかし、全く同一の世界へ帰還できるわけではない。
誤差は非常に小さいものの、
そこは「良く似た別の世界」であることに変わりはないという。
世界線は無限に存在し、そのどれかにピンポイントで移動する方法が
現在のところ見つかっていないためである
(光速を超えない限り不可能であるとタイターは書き込んでいた)
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