YUKI

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サッカー・ワールドカップ…何故、南アフリカなのか?

2010-06-12 12:52:37 | Weblog
2010 FIFAワールドカップは、
2010年6月11日から7月11日まで
チーム数 32 (6連盟) 、開催地数 10 (9都市)、
試合数 64試合 で行われるんだが…

あまりに治安が悪いので、
日本から女子アナを派遣しないというのは
ネタだと想っていたが本当ですた。

男でさえもレイプされるお国柄だという…
もはやネタとも思えないんだが。

南ア開催を決めたのはスイス・ウルリッヒェン出身
ゼップ・ブラッター。

wiki によれば;
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ちなみに、マスコミの間で彼は
「毎日100のアイディアを思いつくが、
そのうち101のアイディアがくだらない。」と、
皮肉交じりに揶揄されている。

これは、彼が多彩な改革案を打ち出すアイデアマンである一方で、
十分に吟味されていないアイデアを頻繁に提示して、
周囲がそれに振り回されるという一面もあることを示している。
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南ア開催も、くだらないうちの一つかもしれないんだが…
会長選挙に勝つために、アフリカ大陸開催を公約して
さらに久しく開催がない南米大陸で開催するために
開催地の大陸持ち回りを打ち出して、現在に至る。

アフリカと南米での開催が決定したため、
この持ち回りという「アイディア」は現在、破棄されているw

まぁ、願わくは
日本が堂々と全敗しオカチャン辞任
選手団、マスゴミ団及び関係者一同が
無事に帰ってくることですなぁ。

これほど、盛り上がらないワールドカップというのもねぇ…
話題になるのは外務省オスミツキ
治安の悪さだけかもwww

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開催国選定の経緯

現国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッターは
1998年のFIFA会長選挙で当時欧州サッカー連盟(UEFA)会長だった
レナート・ヨハンソンに競り勝って当選を果たした。

勝敗を決めたのは、アフリカにおける
ワールドカップ開催の見返りのアフリカ票だった。
2006年のワールドカップの欧州開催が決まった後、
ブラッターはアフリカでワールドカップを開催するために、
「ワールドカップ持ち回りシステム(ローテーションシステム)」を提案、
理事会にかけてFIFAの正式な方針とした。

そのため、2010年大会は
2つのワールドカップ未開催大陸連盟の内の1つであるアフリカで、
そして2014年大会は
1978年のアルゼンチン大会以来開催のない南米で行うことが決まった。

上記の経緯でアフリカでワールドカップを開催することが事前に決定していた。
この枠組みの中で南アフリカのほかに
エジプト、リビア、モロッコ、チュニジアが立候補した。

投票前日の2004年5月14日に、
リビアとの共同開催を予定していたチュニジアが辞退したため、
南アフリカ、エジプト、モロッコの3カ国に絞られた。
翌15日、チューリッヒで行われたFIFA理事会での決選投票の結果、
14票を獲得した南アフリカに決まった(他モロッコ10票、エジプト0票)。
南半球での開催は1978年アルゼンチン大会以来32年ぶりとなる。

なお、ワールドカップ持ち回りシステムは
2007年10月29日のFIFA理事会で破棄され、
2018年以降の大会については「オープンビッド(自由立候補)」となり、
直近2大会を開催した大陸以外の
全地域からの立候補を認めることが決定された。

これについて、ブラッターは
「持ち回りシステムの採用は、これまで開催がなかったアフリカ、
そして78年以来30年以上もワールドカップを開催していない
南米にもっていくための方便だった」と説明している。
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