ワクチンの必要性・有効性は、住んでいる国によって異なる。
mRNA型ファイザー製等の新型コロナワクチンのリスクを指摘しながらも、
米国在住の日本人医師は、自分はワクチンを受けるという動画をあげていた。
米国で診察を続けるには必要な措置である、というのが理由。
さて、日本ではどうか?
mRNA型ファイザー製ワクチンについて確率的に考えてみる。
日本では4月9日までに、約160万回接種で6人死亡なので…
26.7万人に一人は脳出血に類した副作用で死んだことになる。
一方、私が住んでいる地方では、今現在までにコロナ死者数は、
6.3万人に一人の割合。
数学的見地では、5万分の1未満であれば、
その事象が起こることは、無視できるというが…
新型コロナに感染すれば、無症状感染者を含めて
7割の人が、脱毛や倦怠感、匂いがわからなくなるといった
後遺症に苦しみ続けているということが分かっている。
ちなみに、私が住んでいる地方の陽性判明者は、
約1000人に一人の割合。
大規模クラスターが占める比率が大きいので
感染リスクの高い集団に属さない
私個人について考えれば、もっと低いと推定できる。
で、
私の親族にいる内科医は、接種をすすめていたりする…
私の番がくるまでは、あと数か月はあるだろうから、
せいぜい、情勢を見極めるしかないのだろうなぁ…