東京オリンピック開催予定年の数年後には、
戦争が起こるというジンクスめいた歴史がある。
今回、新型コロナ禍で延期となった東京オリンピック…
米国民主党政権時はもちろん、共和党トランプ政権下でも、
日米同盟弱体化、親中国路線が基調だった。
つまり、米国は日米同盟を捨て、
米中同盟を選ぶ方向で進んでいたとしか思えないのだ。
米中貿易戦争は、1番でなければ気が済まない米国が仕掛けた
つばぜり合いだったわけだ。
しかし、新型コロナが暴いた真相は、かなり違う。
行き詰まり感が拭えない米国は、
いわゆる米国のディープ・ステイトは…
トランプが指摘したように「戦争がしたい」のだ。
武器のセールスマンではあっても、
死の商人ではないトランプは、上手く戦争を回避してきたし、
人類の敵である共産主義をも、包囲網を築いて封じ込めつつあった。
しかし、死の商人にとって、それは困ることなのだ。
今回の米国大統領選挙は
「トランプで、いいかどうか?」がテーマで
結論は、トランプではダメ!ということなのだろう。
米中の大きな力が民主党バイデン勝利に動いているのである。
その力は、果たして「法」でさえ裁けるのかどうか…
しかし「死の商人」にとっても、中東の油田付近で戦争が起こることは
まだまだ避けたいところであって、
極東…朝鮮半島付近が、場所的に最も望ましいということ
中国は知ってるはずなのになぁ…
充分に「カネ」をやってるから、安泰と思っていたら愚かである。
バイデンは、既に「尖閣」を中国に売り
10億ドルを手にしたという都市伝説?がある。
その真偽はともかく、中国共産党は姑息にも大統領選挙の混乱に乗じ
「立法」の形を借りて、香港・尖閣侵略に本格着手した。
憲法9条があっても、攻撃されたら自衛隊は反撃できる。
問題は、今の中国共産党は「核」使用を躊躇しないであろうことだ。
予言者は、東京オリンピック後の戦争を
中国北部の「熱核戦争」であるとしているが…
で、日本はどうなるのか?
なんと、朝鮮・ベトナム時のように
経済問題、就職問題が全て解決するのだとか!
上手く振る舞えば、の話だが…
日本と米国民主党のおかげで急成長した中国なんだが、
米国ディープ・ステイトにとっては
「収穫」の機が熟したということなのだろうか?
日本は「核」保有すべきという主張が、いよいよ現実味を帯びてきたわけだ。
米国大統領選…影響力は計り知れないが、所詮、他国の選挙であるからして、
「収穫」されないように、日本は動かなければならないのは確かであろう!
…あくまで、都市伝説・陰謀論ですからwww