YUKI

言語、言語で表現できることすべて

AV嬢「紗倉まな」の憂鬱…仕事人間の矜持

2013-11-03 12:08:19 | Weblog
紗倉まなは、ブログのプロフィールによれば
こうなっている

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紗倉まな
生年月日:1993年3月23日20歳

サイズ:身長:160cm B89(F-65)/W58/H89

血液型:B型
趣味:工場ウォッチング

特技:測量,英語,ドイツ語

性格:負けず嫌い、のんびり屋
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身長156cmとなっていた時期もあったんだが、
伸びたのであろうか…若いねぇw

測量ができて英語・ドイツ語ができるとなれば
今、流行の「理系女子」で「国際派」!!

いま現在、たいへんハードな基準をクリアしないとなれない
「AV嬢」の中でも特異な存在である。

AV嬢は、男性が性的関心を強く持つような
顔とスタイルの持ち主でなければならない。

整形という手もあるが、「モト」がよくないと限界ってものがあるし、
「天然モノ」が高く評価される、
そんな厳しい業界で超売れっ子の一人♪

「一般放送」のお仕事も入って、仕事は順調に見えるんだが
「工場萌え日記」に、不穏な表記が…

要約すると;

『仕事って、
やっぱり自分が好んで選んだからには、
それだけの誠意を見せるべきだと、私はいつも思ってしまいます。

誰も見ていなくても努力を怠ることをしたくないなって、
改めて、強く感じました。

何でこんな話を……と皆様思ったかもしれないですね。
 
唐突にごめんなさい。
身近に疑問を感じる人がいたんです。

この仕事の偏見も拭いきれないし、
自分には発言力もないこともわかっていて、
だからこそ言葉を選ぶのにいつも苦戦してしまいます。』

どうやら、こころない人に罵倒されたとかではなく、
「い~かげんな仕事」ばかりしている人が
思いがけず、身近にもいることに気づいたということらすぃ。

本人も言うように、何がいいたいのか分からん書き方をしているのは
それだけ身近で、自分にも影響力のある人だからなのだろう。

「負けず嫌い」な性格だと自称する「紗倉まな」は
そんな人のせいで自分の仕事まで「い~かげん」なものに
されてしまうのが嫌なのであろうし、
CUTEな割りに、ある程度肉感的なBODYを備え
AVの画面からはSEX好きであることが滲み出ているようで、
AV嬢は、彼女にとって、ある意味「天職」なのであろう。

最近、心身を病む人が多い職業として
「教師」が上げられているが「AV嬢」も同様であろう。

「教師」も「AV嬢」もそれになるにはハードルが結構高いのに
批判や罵倒なら誰でもできるのである。

心の片隅に「理想」を掲げる人が少なくない業界であるからして、
悪意にさらされ、「病む」のであろうか…SIGH

「紗倉まな」の活躍が、しばらくは続くことを願うばかりである。

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紗倉まなの工場萌え日記 
2013年10月26日 色々と…*
皆様こんにちは!

只今週刊SPA!さんの撮影が終わって、
電車に揺らされている紗倉です。がたんごとん。

最近はちょっと色々な撮影が続いていたので、近況報告を…*

昨日は乙女フラペチーノの撮影でした。

後は、こっちゃんとTBSラジオの収録をしてきたり。

昨日の収録内容は
10月26日(土)27時~28時から放送致します。
どうかよろしくお願いします。*

……………

話は変わって…。

ちょっとこの間、仕事の事で色々と感じることがあって。

自分視野の考え方ですし、
読んでくださっている皆さんに不快な思いをさせたら
大変申し訳ないのですが……
ここでちょっと気持ちをぶつけてみてもいいですか?

仕事って、
やっぱり自分が好んで選んだからには、
それだけの誠意を見せるべきだと、私はいつも思ってしまいます。
 
ひたむきに頑張る姿勢。
誰かの働き様を見て敬い見習おうとする姿勢。
そして、『自分自身が日々成長したい』と
向上心を持ち合わせて挑む姿勢。

私はどれも、本当にとても素敵なことだなあって思うんです。

確かに、『面倒くさい』と、一言で済ませてしまえば
それで終わるのかもしれないし、
その人にとっては そこには何も価値はないのかもしれない。

でも逆を言えば、
自分がその仕事を大事に思って努めることで、
そこに何かとてつもない価値を見出すことも
できるのかもしれない、って捉えられる様な気がして。

人目を気にして
自分のやりたいことを制御したり、猫かぶりをしたり、
見栄を張って背伸びをするのも、
ある意味当たり前なことかもしれないけれど、

誰も見ていなくても努力を怠ることをしたくないなって、
改めて、強く感じました。

何でこんな話を……と皆様思ったかもしれないですね。
 
唐突にごめんなさい。
身近に疑問を感じる人がいたんです。

まだまだ未熟で至らない自分が、
こんなことを語る身分ではないと理解はしているのですが、
あくまでも成人として、思ったことを綴ってしまいました。

この仕事の偏見も拭いきれないし、
自分には発言力もないこともわかっていて、
だからこそ言葉を選ぶのにいつも苦戦してしまいます。

でも、
私はどの職業を選んだとしても、
その仕事をして生計をたてているのであれば
一社会人として生活するべきだなって思っています。

常識をもって行動したい…って。
勿論人から示唆されたのであれば、
素直に受け入れてきちんと改善したいとも思います。

こういう事を言うと
理不尽な返答や皮肉な意見を突きつけられることもありますが、
でも何を言われても、
この『芯の部分』が揺るぐことはないような気がします。

結局何が言いたかったかいうと…
仕事の大切さは、その人にしか築けないものだなあって。
そう感じたという事です。

やるからには、やりたいと自分から歩み寄ったものなのであれば、
誇りを持ってやりきるまで精一杯挑みたいなって。

振り返った将来の自分に、
努力を怠ったことで呆れられないように、
そしておざなりにした事で【今】という瞬間が
淡泊な過去にならないようにしていきたいなあって。

色々と悩む事が多いのですが、
こうやって書いていたら心のもやもやがすっきりして。
文字に気持ちを託すのはとても気持ちいいです(^-^*)

そんなこんなで、
私もまた気持ちを入れ替えて頑張っていきたいと思います*

ではでは…*
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※『スーパーポーズブック』は、
日本人女性の理想体型を体現している
「小倉奈々」を起用して好評なんだが、
「紗倉まな」は、それに匹敵するかもと思っていたら出るらすぃ♪


スーパー・ポーズブック ヌード・バラエティ編2 (コスミック・アート・グラフィック)
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