『…に人を「○」します』
の○の部分に、「投げる」の「投」を入れて某掲示板にカキコしただけで
逮捕された者がいた。
今回、「はるかぜちゃん」こと「春名風花」に対してカキコされたのは
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」
…明らかに殺害予告です。
これを通報したら、なぜか「はるかぜちゃん」に非難が殺到…
「加害者の人権が守られて、
被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、
もう自殺行為じゃないのかなとぼくは思う」
11歳の子に、こんな思いをさせる国の文化程度って、低いねぇ~
乙武洋匡の意見がマトモなんで、少しは救われた気になるが…
「『だから小学生にネットなんかやらせるから…』
という感想を漏らしている人が多いことに驚く」
「『退場すべきは、いじめられた側』というわけか。
これでは、いじめがはびこるわけだ」
ちょっと変人、乙武がマトモに見えるということは
とんでもないことなんだけどね…SIGH
はるかぜちゃん、
ネット世界の暴力に対して「無力」なのは、大人も子供も一緒です。
子どもだからではなくて、
はるかぜちゃんの才能に対する嫉妬なんだよ。
通報したのを責めることが出来る人なんて、本当は、誰もいない。
*************************************
殺害予告ツイート受けた“はるかぜちゃん”、
警察に通報するも複雑な思い吐露……
RBB TODAY 11月2日(金)21時12分配信
殺害を示唆するツイートを受けていた“はるかぜちゃん”
こと子役タレントの春名風花が2日、同件を警察に通報したことを明かした。
春名は2日夜に
「はるかぜちゃんです。
きのうの件、神奈川県警に届けおわりました。
今後は事件として処理されることになります」と、
自身のTwitterを通じて報告し、ファンを安心させた。
しかし、本人は複雑だ。
春名は殺害をほのめかすツイートを受けたことによる言い知れぬ不安を吐露するも、
通報することについては、「こわいし、通報したい。
でも、ぼくのことで『子どもがネットをやるべきではない』ていうふうに、
世論が動くのだけは、避けたい」との思いから、フォロワーや親の勧めを拒み、
犯人からの謝罪など連絡が入ることを望んで待つことを選んでいた。
その思いを覆して通報したことで、
春名の感じていた恐怖がいかに大きかったかをうかがい知ることができよう。
しかし、Twitterユーザーから寄せられる
「はるかぜちゃんに殺害予告ねー、、 前から思ってるけど、
あれぐらいの歳の子がTwitterするのやめた方がイイと思うよ」
などといった声に春名は「ほらこうなる」と、残念なおもいをにじませる。
そして、「加害者の人権が守られて、被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、
もう自殺行為じゃないのかなとぼくは思う」と続ける。
意を決しての通報だったことは想像するに難くないが、
今、春名が感じている不安は殺害予告による恐怖だけではない。
春名は続けてこうツイートしている。
「こうして事件になることで、ぼくの予想していたとおりの流れになりそうで、いまとても不安です。
ただ子どもをネットから追い出せばいいという、安直な解決にされないことをいのります」。
春名は先月31日、Twitter上で何者かから
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」
との殺害を示唆するツイートを受けたことを明かしていた。
☆ ☆ ☆
はるかぜちゃん「警察に通報」を後悔
「殺されそうになるまでがまんすればよかった」
J-CASTニュース 11月5日(月)13時42分配信
ツイッター上で殺害予告を受けた人気子役の「はるかぜちゃん」
こと春名風花(11)さんが警察に通報したことを後悔している。
2012年11月5日、自身のツイッターで「怖くて通報したけど、後悔してます。
いつもみたいにがまんしていればよかった」とつぶやいた。
通報したことで、子どもがネットをすることに対して批判を受けたためだ。
「通報したら批判されるのわかってたのにな…」
11月1日、春名さんはツイッター上に
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにして
ドラム缶にセメント詰めて殺したい」という書き込みを発見。
春名さんは子どものネット使用規制が進むことを避けたいと
通報することをためらっていたが、家族と相談し、11月2日、神奈川県警へ通報した。
通報後、春名さんには「ガキがTwitterなんてやるからこんな事になるんだよ」など、
子どもがネットをすることに対して批判が殺到した。
「通報したら、おとなに頼らないとじぶんの身も守れない
子どものくせにネットなんかするなって言われちゃうの、わかってたのにな」
と自身が危惧した通りの結果になってしまったことを悔やんでいる。
また殺害予告は単なる中傷で過剰反応ではないかという声に、
春名さんは「本当に殺されそうになるまで、がまんすればよかった」とツイートしている。
春名さんは
「加害者の人権が守られて、被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、もう自殺行為じゃないのかな」
とツイート、ネット社会のあり方に疑問を呈している。
はるかぜちゃんが警察に届けたために批判されたことについては、
乙武洋匡さん(36)が2012年11日2日、
「『だから小学生にネットなんかやらせるから…』
という感想を漏らしている人が多いことに驚く」とつぶやき、
「『退場すべきは、いじめられた側』というわけか。
これでは、いじめがはびこるわけだ」と、「街の声」に対する違和感を語っていた。
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の○の部分に、「投げる」の「投」を入れて某掲示板にカキコしただけで
逮捕された者がいた。
今回、「はるかぜちゃん」こと「春名風花」に対してカキコされたのは
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」
…明らかに殺害予告です。
これを通報したら、なぜか「はるかぜちゃん」に非難が殺到…
「加害者の人権が守られて、
被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、
もう自殺行為じゃないのかなとぼくは思う」
11歳の子に、こんな思いをさせる国の文化程度って、低いねぇ~
乙武洋匡の意見がマトモなんで、少しは救われた気になるが…
「『だから小学生にネットなんかやらせるから…』
という感想を漏らしている人が多いことに驚く」
「『退場すべきは、いじめられた側』というわけか。
これでは、いじめがはびこるわけだ」
ちょっと変人、乙武がマトモに見えるということは
とんでもないことなんだけどね…SIGH
はるかぜちゃん、
ネット世界の暴力に対して「無力」なのは、大人も子供も一緒です。
子どもだからではなくて、
はるかぜちゃんの才能に対する嫉妬なんだよ。
通報したのを責めることが出来る人なんて、本当は、誰もいない。
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殺害予告ツイート受けた“はるかぜちゃん”、
警察に通報するも複雑な思い吐露……
RBB TODAY 11月2日(金)21時12分配信
殺害を示唆するツイートを受けていた“はるかぜちゃん”
こと子役タレントの春名風花が2日、同件を警察に通報したことを明かした。
春名は2日夜に
「はるかぜちゃんです。
きのうの件、神奈川県警に届けおわりました。
今後は事件として処理されることになります」と、
自身のTwitterを通じて報告し、ファンを安心させた。
しかし、本人は複雑だ。
春名は殺害をほのめかすツイートを受けたことによる言い知れぬ不安を吐露するも、
通報することについては、「こわいし、通報したい。
でも、ぼくのことで『子どもがネットをやるべきではない』ていうふうに、
世論が動くのだけは、避けたい」との思いから、フォロワーや親の勧めを拒み、
犯人からの謝罪など連絡が入ることを望んで待つことを選んでいた。
その思いを覆して通報したことで、
春名の感じていた恐怖がいかに大きかったかをうかがい知ることができよう。
しかし、Twitterユーザーから寄せられる
「はるかぜちゃんに殺害予告ねー、、 前から思ってるけど、
あれぐらいの歳の子がTwitterするのやめた方がイイと思うよ」
などといった声に春名は「ほらこうなる」と、残念なおもいをにじませる。
そして、「加害者の人権が守られて、被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、
もう自殺行為じゃないのかなとぼくは思う」と続ける。
意を決しての通報だったことは想像するに難くないが、
今、春名が感じている不安は殺害予告による恐怖だけではない。
春名は続けてこうツイートしている。
「こうして事件になることで、ぼくの予想していたとおりの流れになりそうで、いまとても不安です。
ただ子どもをネットから追い出せばいいという、安直な解決にされないことをいのります」。
春名は先月31日、Twitter上で何者かから
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」
との殺害を示唆するツイートを受けたことを明かしていた。
☆ ☆ ☆
はるかぜちゃん「警察に通報」を後悔
「殺されそうになるまでがまんすればよかった」
J-CASTニュース 11月5日(月)13時42分配信
ツイッター上で殺害予告を受けた人気子役の「はるかぜちゃん」
こと春名風花(11)さんが警察に通報したことを後悔している。
2012年11月5日、自身のツイッターで「怖くて通報したけど、後悔してます。
いつもみたいにがまんしていればよかった」とつぶやいた。
通報したことで、子どもがネットをすることに対して批判を受けたためだ。
「通報したら批判されるのわかってたのにな…」
11月1日、春名さんはツイッター上に
「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにして
ドラム缶にセメント詰めて殺したい」という書き込みを発見。
春名さんは子どものネット使用規制が進むことを避けたいと
通報することをためらっていたが、家族と相談し、11月2日、神奈川県警へ通報した。
通報後、春名さんには「ガキがTwitterなんてやるからこんな事になるんだよ」など、
子どもがネットをすることに対して批判が殺到した。
「通報したら、おとなに頼らないとじぶんの身も守れない
子どものくせにネットなんかするなって言われちゃうの、わかってたのにな」
と自身が危惧した通りの結果になってしまったことを悔やんでいる。
また殺害予告は単なる中傷で過剰反応ではないかという声に、
春名さんは「本当に殺されそうになるまで、がまんすればよかった」とツイートしている。
春名さんは
「加害者の人権が守られて、被害にあった側の落ち度を叩くこの国で、
被害にあったと声をあげ助けを乞うことは、もう自殺行為じゃないのかな」
とツイート、ネット社会のあり方に疑問を呈している。
はるかぜちゃんが警察に届けたために批判されたことについては、
乙武洋匡さん(36)が2012年11日2日、
「『だから小学生にネットなんかやらせるから…』
という感想を漏らしている人が多いことに驚く」とつぶやき、
「『退場すべきは、いじめられた側』というわけか。
これでは、いじめがはびこるわけだ」と、「街の声」に対する違和感を語っていた。
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