私 「目的語になるのは?」
生徒「目的詞です!」
私 「(前置詞を指して)は何詞ですか?」
生徒「助詞です!」
その他、英語に形容動詞があったり、助動詞が補語になったり…
まさにchaos です。
一年生は二日間の学習合宿で、テキストの最初にある
文法の初歩を学んだはずなのです。
私は文型から始めればよいはずなのですが…
な~んにも分かってないんだねぇ、教師も生徒も!
最低限、これだけのことは概念を体得させてよぉ~
音節…原則として一つの母音といくつかの子音からなる
音節の区切りは法則がなく、辞書で確認するのが最も確実
単語…辞書の中にだけ存在する、抽象的な存在
『単語だけでは、どこにも行けません』
句…意味のまとまりで、形式としてSVがないもの
節…意味のまとまりで、形式としてSVがあるもの
品詞…文の中での働きを表す、学校文法の基礎概念
名詞→主語、補語、目的語になる
形容詞→名詞を直接修飾(限定用法)
名詞を補語として説明する(叙述用法)
動詞→述語動詞になる
準動詞になる(不定詞、分詞、動名詞)
副詞→述語動詞、名詞、形容詞、副詞、文全体を修飾する
前置詞→名詞の前において時間的、空間的な関係性を示す
前置詞句は形容詞または副詞の働きをする
接続詞→語句と語句、節と節をつなぐ働きをする
等位接続詞と呼ばれるものは and, but, or, for など
等位接続詞でないものを従位接続詞といい、名詞節や副詞節を導く
それにしても、外国語学習において
文法を体系的に指導してはいけないとする現行学習指導要領って
きちがいざただよねぇ。
「必要に応じて」だってさ…
体系的だから文法なんです。
文法概念の捉え方自体がおかしい。
細かい例外を教え込むのが文法だとでも、思い込んでいるんでしょうか?
よっぽど下手な授業してきた人たちなんだろうね。
上述のたったこれだけの文法概念を理解するにしても
文法体系の理解が必要なのは一目瞭然でしょぉ??!!
生徒「目的詞です!」
私 「(前置詞を指して)は何詞ですか?」
生徒「助詞です!」
その他、英語に形容動詞があったり、助動詞が補語になったり…
まさにchaos です。
一年生は二日間の学習合宿で、テキストの最初にある
文法の初歩を学んだはずなのです。
私は文型から始めればよいはずなのですが…
な~んにも分かってないんだねぇ、教師も生徒も!
最低限、これだけのことは概念を体得させてよぉ~
音節…原則として一つの母音といくつかの子音からなる
音節の区切りは法則がなく、辞書で確認するのが最も確実
単語…辞書の中にだけ存在する、抽象的な存在
『単語だけでは、どこにも行けません』
句…意味のまとまりで、形式としてSVがないもの
節…意味のまとまりで、形式としてSVがあるもの
品詞…文の中での働きを表す、学校文法の基礎概念
名詞→主語、補語、目的語になる
形容詞→名詞を直接修飾(限定用法)
名詞を補語として説明する(叙述用法)
動詞→述語動詞になる
準動詞になる(不定詞、分詞、動名詞)
副詞→述語動詞、名詞、形容詞、副詞、文全体を修飾する
前置詞→名詞の前において時間的、空間的な関係性を示す
前置詞句は形容詞または副詞の働きをする
接続詞→語句と語句、節と節をつなぐ働きをする
等位接続詞と呼ばれるものは and, but, or, for など
等位接続詞でないものを従位接続詞といい、名詞節や副詞節を導く
それにしても、外国語学習において
文法を体系的に指導してはいけないとする現行学習指導要領って
きちがいざただよねぇ。
「必要に応じて」だってさ…
体系的だから文法なんです。
文法概念の捉え方自体がおかしい。
細かい例外を教え込むのが文法だとでも、思い込んでいるんでしょうか?
よっぽど下手な授業してきた人たちなんだろうね。
上述のたったこれだけの文法概念を理解するにしても
文法体系の理解が必要なのは一目瞭然でしょぉ??!!