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今週末の15日から20日までの6日間、社民党全国連合主催の「自治体議員デンマーク『教育、福祉問題』研修」に出かけます。内容は、子育て支援・福祉・教育の講義、高齢者センター・幼稚園・小中学校視察、自治体ヒアリング、市議会議員との懇談などで、とても楽しみです。
訪問施設へのお土産を各地で手分けして選ぶことになりました。私は、小中学校へのお土産として、まといの「加賀人形」を、議員さんに九谷焼のマグカップを選びました。
デンマークは風力発電がさかんと聞いているので、それらも見ることができればと思っています。
ドイツ視察中に、いたるところに風車が林立してる光景を目にしました。
ベルリン郊外にある人口140人くらいの小さな村フェルトハイムは「エネルギー村」と呼ばれています。現在風力発電機が43基、時間当たり75メガワットの発電能力があり、年間400万kw発電しています。発電のベンチャー企業が村の土地を借りて発電しています。
ドイツでは、2022年までに脱原発、2030年には代替エネルギー50%を目指すとしています。現在、代替エネルギーのシェアは11%、そのうちバイオマスが8%と最も高くなっています。発電と送電が分離され、電力の固定買い取り価格制度が定着することで、いろいろな企業が発電に参入しやすくなっています。また、国民は原発電力を購入しない選択も可能となっています。日本も1日も早くエネルギーの地産地消に取り組むべきです。
訪問施設へのお土産を各地で手分けして選ぶことになりました。私は、小中学校へのお土産として、まといの「加賀人形」を、議員さんに九谷焼のマグカップを選びました。
デンマークは風力発電がさかんと聞いているので、それらも見ることができればと思っています。
ドイツ視察中に、いたるところに風車が林立してる光景を目にしました。
ベルリン郊外にある人口140人くらいの小さな村フェルトハイムは「エネルギー村」と呼ばれています。現在風力発電機が43基、時間当たり75メガワットの発電能力があり、年間400万kw発電しています。発電のベンチャー企業が村の土地を借りて発電しています。
ドイツでは、2022年までに脱原発、2030年には代替エネルギー50%を目指すとしています。現在、代替エネルギーのシェアは11%、そのうちバイオマスが8%と最も高くなっています。発電と送電が分離され、電力の固定買い取り価格制度が定着することで、いろいろな企業が発電に参入しやすくなっています。また、国民は原発電力を購入しない選択も可能となっています。日本も1日も早くエネルギーの地産地消に取り組むべきです。