わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

「ベトナム民族アンサンブルコンサート」のお知らせ

2013-09-26 15:11:21 | 平和・人権
「ベトナム民族アンサンブルコンサート」のお知らせ
ベトナム・枯葉剤爆弾被害者自立支援プロジェクト
東日本大震災被災者支援・フクシマ原発事故被害者支援チャリティ
~ベトナムの魂 チンコンソンの世界~
 54の民族が織りなす1000年のハーモニー
・10月16日(水)18:30~
・石川県教育会館3Fホール
・協力券 一般:3,000円 18歳未満:2,000円

戦争そして原発―国策で再び「棄民」に

2013-09-26 15:06:04 | 脱原発

9月25日付北陸中日新聞(東京新聞系列)1面

このタイトルを見て、もしやTさんでは、と思ったら、やっぱりそうでした。
Tさんは、満州引き揚げの経験者です。
原発事故により、浪江町から避難所を10箇所転々とし、現在、中通の本宮仮設住宅にお住まいです。元教員ということで昨年訪問し、そのあとも連絡を取り合わせていただいています。
怒りを込めて話す。「私は国策により二度、棄民になった。一度は戦争、二度目は原発事故で」

「これからもフクシマを忘れず、今週土曜日には脱原発集会をします」とメールしたところ、
「うれしい!そのようなニュースにパワーをもらえます」とのお返事が返ってきました。

アジア・アフリカ支援米活動の稲刈り

2013-09-24 01:18:10 | 平和・人権
9月23日、アジア・アフリカ支援米活動の稲刈り。結構暑かったです。
稲刈りの後は虫捕り。私は素手でバッタなどを捕まえることができますが、今年は虫が少なく残念。
久しぶりに自然の中で汗を流した後は、焼きそば、カレーライス、めった汁をいただき、リフレッシュ。

この後、金沢駅もてなしドームでのエコフェスタをのぞき、県立音楽堂での「オータム・コミュニティコンサート」へ。
ちょっぴり「芸術の秋」を堪能することができました。

七尾高校本部同窓会、和倉温泉あえの風で

2013-09-24 01:13:39 | その他
9月22日、七尾高校本部同窓会が和倉温泉あえの風で開催され、参加してきました。
盛本県議、山添七尾市議とともに。
私たち25回生は、今回は私と盛本県議の二人のみの参加でした。こんなことは初めてで、ちょっとさみしかったです。還暦同窓会には、たくさんの同級生と再会したいものです。

武雄市図書館との連携に疑問、21美パワハラ問題―9月議会質疑

2013-09-22 00:24:09 | 市議会
9月17日、一般質問に立ちました。以下、質疑ダイジェスト。

1.文化施設連携
 Q:異なる3施設の連携により、どのような効果を期待しているのか?
 A:①クオリティを高める。外部との交流、異業種交流により、職員の資質向上を図りたい。
  ②運用を工夫することにより、市民に開かれたオープンな施設、快適な公共空間を提供できる。
  情報を共有し、コラボし、発信力を高めたい。
 Q:何を持って「公共施設の概念を覆した」ととらえるのか?
 A:それぞれのジャンルで施設の概念を飛び越え、多くの人が継続的に足を運んでいる。民間でいう「業態転換」に運用面で取り組んだ成果だ。
 Q:武雄市図書館のどういう点を評価しているのか?
 A:快適な空間を提供している。開館前は厳しい指摘もあったが、開館後のアンケート調査では、評価する声が多くなっているとのことだ。
 再質問:日本図書館協会等が指摘しているような、ポイントサービスといった営利企業のシステムや個人情報蓄積の問題、あるいは、子どもコーナーの機能性の後退といった点についてはどのような見解か?
 A:運営内容までこちらが云々する筋合いはない。
 Q:本市の市立図書館に武雄市のような指定管理者制度を導入する考えなのか?
 A:金沢市において公立施設の管理運営の基本方針を平成16年度に定め、市立図書館は調査・研究・専門性を重視することから直営にするという方針で、現時点では指定管理にする予定はない。

2.金沢21世紀美術館について(パワハラ問題)
 Q:通知人は過去数年にわたり複数回、市や財団にパワハラ被害を訴えていたが、相談窓口が機能せず、通知書提出に至ったと聞いている。
  本市として相談があった時、どのように対応したのか?
 A:職員課が通知人らから受けた相談の趣旨は「まずは話を聞いてほしい」とのことで、具体的な要求や対応を求める話は出ていない。
 Q:調査・報告をするコンプライアンス委員会の4人の委員の内、市の担当者と財団関係者の2人が含まれていて、中立的で客観的な調査ができると考えるのか?
 A:大学教授や弁護士などの専門家も就任しており、客観性は保たれている。
 Q:半年たってもコンプライアンス委員会の報告が出てこないのは、あまりにも遅いのではないか?
 A:事情聴取などに時間を要している。

コンプライアンス委員会の報告、19日の夕方に出る!
 「双方の言い分や考え方は対立するが、職員に不安感を与え適切さを欠いた」
財団、パワハラ認定せず、館長に口頭注意

敬老の集い、ジャズストリート、明日は質問日

2013-09-16 22:20:08 | その他
京都、滋賀、福井では、台風の被害が甚大なことにびっくりしました。心よりお見舞い申し上げます。
幸い、金沢は大きな被害もなく、ぐんと涼しくなりました。

12時過ぎに千寿閣の敬老の集いへ。千寿閣社交ダンス愛好会の皆さんのステージ。70代から90代の方々の若々しいステップに脱帽。
午後1時から武蔵が辻で社民党の街宣活動。
2時から原子力災害対策計画の勉強会。
5時に尾山神社のジャズストリートコンサートへ行ったところ、午前中の雨で教育会館へ会場変更。350席満席で立ち見も。無料でジャズを楽しめる素敵な機会です。
7時からお通夜へ。
明日は質問日。原稿をもう一度見直し、一度は読んでみなくては。

北野進さんから、珠洲産の「スイカのジャム」をいただきました!

2013-09-15 18:29:04 | まちづくり・地域おこし
9月14日、珠洲市議の北野進さんのフェイスブック・ブログに「スイカのジャム」が紹介されていました。
「美味しそう」とコメントしたら、何と、本日のやまぞえ和良さんの事務所開きでお会いした際にいただきました。
パッケージもかわいく、生産者のよしひろさんと加工業者の新木さんの思いが詰まっていそうです。
以下、北野さんのブログを紹介します。


輪島海美味工房の「スイカのジャム」商品化

2013-09-14 | 珠洲、能登のお薦め


 輪島で水産加工品をつくる海美味工房の新木さんから「スイカのジャム」をいただく。

昨年、試作品の段階で一度紹介したが、今夏いよいよ商品化され、さっそく好評を博しているという。

 情報誌「能登」の2013年夏号でも紹介されたので、ご存じの方もいるかもしれないし、すでに食べてみたという方もいるかもしれないが、なかなかかわいい、いかにもスイカ!というラッピングである。

 ラベルにあるように正確な商品名は「よしひろさんのスイカのジャム」である。
 「よしひろさん」とは、かつての原発予定地高屋の、その予定地のまん中で原発に反対し農業を続けてきた僕の同級生、板谷儀博のことである。彼の畑で採れたスイカをジャムにしたものだ。

 もちろん丸ごとスイカとしても出荷しているが、彼は一番生りのスイカしか出荷していない。そこで2番生りのスイカをジャムに加工して販売しようと試みたのが新木さんである。
 
 じっくり時間をかけて栄養価の高いスイカをギュっと濃縮して出来上がった甘さたっぷり、栄養満点のスイカジャム。
 輪島のふらっと訪夢や道の駅「千枚田」にもあるそうだ。

 ぜひご賞味あれ。


母の味を受け継がねば

2013-09-15 18:06:38 | その他
15日は、昨夜作った料理と買い込んだ食料を持って七尾の実家の両親の下へ。
実家でとれた新米をもらってきました。米作りを委託していた方が高齢となり、実家の米も今年限りになりそうで、何ともさみしい限りです。

私の子どもの頃は、架で稲を干し、台風が来ると一家総出で稲束を下ろし、納屋へ入れ、その後また、架にかけ直して干すというようなことをしていました。
太陽の恵みを受けた稲わらのにおいには心安らぐものがあります。

実家の裏の栗の実が大きくなっていました。
両親が栗の鬼皮をむいて冷凍し、母が赤飯を作るたびに冷凍した栗を使っていました。
私は、母の作る栗おこわが大好きでした。
その母も高齢となり、栗おこわも作れそうでなくなりました。近々、母に作り方を聞いて、私も栗おこわ作りにチャレンジしてみようと思います。
煮しめは母の味に近づきつつあります。