わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

世界創造都市フォーラムin金沢~創造都市から始まる新たな交流~

2014-01-25 00:53:11 | 視察・研修
1月24日13:00~ 金沢21世紀美術館内シアター21で表記のフォーラムが開催されました。 
<開催趣旨>
創造都市とは、創造的な文化活動と革新的な産業活動との連環により、まちを元気にしている都市です。本市の若手工芸家海外研修支援事業「クリエイティブ・ワルツ」をきっかけに交流が始まった都市をお招きし、「創造都市から始まる新たな交流」をテーマに多面的な議論を展開することで、創造都市事業とまちづくりの連環方策を検討します。

<基調講演>
青柳 正規 文化庁長官 「2020年に向けた文化芸術創造都市の取り組みの推進」
 文化芸術創造都市とは・・・文化芸術の持つ創造性を活かした産業振興、地域活性化等の取り組み。ビルバオ(スペイン)において、芸術が衰退した都市をよみがえらせる起爆剤となる」モデルケース。
 2020年(東京オリンピック)までに日本各地の文化力の基盤を計画的に強化
・世界に尊敬され愛される文化大国に。多くの学者・学生・文化人等が日本を訪れ、「世界の文化芸術の交流のハブ」に。
・「平和」や「環境」をテーマとして、世界の人々が交流し、日本から新しい価値が創造される。

宮古の海の幸に舌鼓

2013-08-18 22:03:20 | 視察・研修
8月10日から12日まで盛岡・宮古・大槌へスタディツアーおよび交流の旅へ出かけてきました。

盛岡駅構内には、あまちゃんのポスターが。
地元の人が推奨する「浜ゆう」で宮古の海の幸に舌鼓。ウニのイガがなんと動いている!すごくおいしい!
その右は、ホヤの刺身、これは私の口にはいまいち。「どんこの胆たたき」とハチメの塩焼き。所変われば見慣れない魚介類も。

翌朝は、宮古の友人が魚菜市場へ案内してくれ、朝から海鮮丼。友人が持参してくれた岩泉のヨーグルトと焼きうに。何とも朝から贅沢な食事。
食べ歩きの旅ではありません。後ほど内容紹介をします。

昇龍道プロジェクトシンポジウム参加、明日から委員会視察

2013-07-30 00:15:18 | 視察・研修
7月29日(月)13:00~金沢市アートホールで、「昇龍道プロジェクトシンポジウム」がありました。
「昇龍道プロジェクト」とは、中部・北陸9県が官民一体となって外国人観光客誘致を推進するプロジェクトです。
國島 芳明高山市長から「昇龍道の心~おもてなしの街、飛騨高山~」と題する事例報告がありました。
昭和61年に「国際観光モデル都市」に指定された後、「国際観光都市宣言」をし、9言語による散策マップ、6言語による観光パンフレット、11言語によるホームページ、景観に配慮した多言語案内標識など、「外国人観光客がひとり歩きできるまちづくり」を進めてきました。
また、平成23年に「海外戦略室設置」、24年に「海外戦略ビジョン」を策定するなどした結果、右肩上がりに外国人宿泊数が伸びています。

 30日から8月1日にかけて経済環境常任委員会視察です。世田谷区役所は「再生可能エネルギーや省エネ・創エネに関する施策について」、鹿児島市役所は「鹿児島市未来戦略について」が視察テーマです。
 保坂展人世田谷区長は、区役所から始める節電、不透明な値上げをめぐり東京電力へデータ開示要求、電力の自由化とエネルギーの地産地消をめざす「世田谷電力」の計画など、自治体の長だからこそ提案できる施策を次々に実行に移してきています。(「闘う区長」集英社新書)
世田谷区への視察は、委員長としての私の強い希望が実現しました。短い時間ですが、保坂区長との懇談の時間も取ることができてとても楽しみです。
 また、鹿児島市において新たに策定された観光戦略の取り組みについて視察するとともに、九州新幹線開業の効果をこの目で確かめてみたいと思います。

孫崎 享さん講演「東アジアの安全保障」ー目からうろこの連続

2013-05-25 23:44:15 | 視察・研修
 5月14日、全国退職女性教職員の会全国総会の記念講演が孫崎享さんの「東アジアの安全保障」でした。
 内容は原発からTPP、そして尖閣諸島や北方領土など領土問題へと続きました。
 聴衆に質問し、3択で挙手させ、そして実は・・・という巧みな授業のような手法に思わず引き込まれてしまった1時間半でした。元外交官としての経験からも、領土・外交問題についても、実にわかりやすく鋭い視点からの講演でした。

 TPPのISD条項の問題性について、次のような具体例をあげて警告しました。
 5月2日の国会参院予算委員会の公聴会で意見陳述。
 TPP参加交渉の焦点の一つと目される(進出企業が進出先の政府を国際機関に提訴できる)「ISD条項」について、その裁判の基本は「受入国の法律や制度で期待された利益が得られなかったときに訴えることができるもの」だと指摘。

①廃棄物処理施設による汚染でがん患者が多発したため地方自治体が施設利用不許可処分にしたところ、1700万ドルの賠償金を支払わされたメキシコの事例
②有害添加物を含むガソリンの輸入を禁止したら訴えられ1300万ドルで和解したカナダ政府の事例
③同国政府が新薬の副作用にかかわる臨床実験数が不十分として不許可にしたら、国内裁判では政府が勝訴したのに国際機関に訴えられ1億ドルを請求された事例。
を紹介し、「ISD条項は法律や判決を裁く」と述べ、TPP体制は個別国家よりも上位に位置するものになると警告した。

 つまり、国民の健康を守ることや格差を是正することより、米国企業が期待する利益を確保することを最優先にすることになるわけです。
 TPPにはこんな大きな問題があることを、私たちはあまりにも知らないでいます。

 領土・外交問題でも、「事実はこうだった」ということを実にたくさん知らされました。わが身の無知を再認識するとともに、教育されてこなかった、知らされてこなかったことも知りました。


 さっそく孫崎氏の著書「戦後史の正体」を買い求め、読みたいと思います。
 

湯浅 誠さん講演「新たな縁づくり 社会的排除とイノベーション」

2013-04-08 00:33:16 | 視察・研修
4月7日、連合石川「非正規フォーラム」で「新たな縁づくり 社会的排除とイノベーション」と題する湯浅 誠さん(社会運動家)の講演を聞きました。以前の講演や著書におけるテーマ「貧困」とはまた違った、山崎 亮さんの「コミュニティデザイン」とも共通する人がつながるしくみ、まちづくりといった新たな視点を提示されました。
最初は、「新たな縁づくり」「社会的排除」「イノベーション」の3つのキーワードがどのように関連するのか見当がつきませんでした。
具体的なデータやご自身の家族状況をも例に挙げながら、介護虐待、待機児問題と児童虐待、自殺問題などのリスクは、程度の違いこそあれ、誰の身にも起こりうる「社会的排除」であると述べられました。これらの問題は、かつての日本の社会の仕組みが回らなくなってきているからであり、これらを解決するには、知恵、工夫、ノウハウといったイノベーションによる新しい縁づくりをする必要がある。介護、子育て支援、自殺対策といった人々が求めている対人社会サービスは従来負担に思われていたが、実は地域の活性化やまちづくりへとつなげることができる。これらのサービスは実は、費用対効果が非常に大きいのである。また、これらの動きは、和歌山駅前「みその商店街」のように、自分たちでやるしかないと腹をくくって試行錯誤している地方で起きている。
以下、講演のメモを掲載します。

連合石川「非正規フォーラム」          2013.4.7(日)13:30~ 教育会館3Fホール

第1部 記念講演「新たな縁づくり 社会的排除とイノベーション」
                     湯浅 誠さん(社会運動家)
★介護虐待(4/7朝日)高齢の家族に虐待 
 7割が男性、息子が4割強
 介護者6割:協力してくれる人がいなかった
    3割:協力者、相談する人もいなかった
 介護の疲れや悩み:4人に3人
 半数に経済的困窮(生活保護:1割 住民税非課税:2割 保険料滞納:2割)
  介護殺人:21件(昨年) 介護虐待:16,600件/年  介護退職:14万人
  このようなリスクや生活不安は、極めてありふれている 社会的排除プロセス
★待機児問題…子育てうつ、虐待
 公式:2.6万人 実際:85万人

誰でも排除する側→排除される側へと転換する可能性あり
(加害サイド)(被害サイド)
介護報酬1%アップ=500億円
*自分の中の縦割り問題
 (介護報酬を上げて安心できる介護制度を確立してほしい、しかし、税金が高くなるのは困る)
それを解決するには、すり合わせや対話が必要(イノベーション、新しい縁づくり)
かつての日本の社会の仕組みが回らなくなってきている
★自殺対策
昨年15年ぶりに3万人を切る(09年:3200人)
社会的排除では、加害者が○○と言えない、損害賠償できない
3万人自殺=2.7兆円の社会的損失(政府試算)
TPPにより10年間で3.2兆円の利益、GDP(500兆円)の0.9%の利益:年4.5兆円
自殺対策:ボランティア5万~8万/月(隠れた稼ぎ頭)
東京都足立区:自殺者2割減・・・中小零細企業経営者(中高年)SOS出せない
                →家族に研修、気づく力を高める
知恵、工夫、ノウハウが必要(イノベーション)
★縁づくり
かつての縁→新たな縁づくり
家族:血縁
地域:地縁  自治会に入らない人とどういう関係をつくるか
会社:社縁  労組に入らない人とどういう関係をつくるか
イノベーティブな力が問われる
・和歌山駅前「みその商店街」とNPO
 6割が閉店しシャッター通り化していた商店街で続々と13のNPO関連の事務所を開設し、開業率を6割までに・・・「生活課題解決の“専門店街”」という商店街の位置づけ
「集いたい、出会いたい」というニーズ
「何か作業したい」というニーズ
障害者の「表現したい」「外食したい」というニーズ
高齢者の「配食」ニーズ
子どもの「たまれる場」ニーズ

人々が飢えている
対人社会サービス・・・介護、待機児:子育て支援
           自殺対策(137億円―リターン3000億円)
   ↓
負担に思われていた
   ↓
地域の活性化   費用対効果大  
まちづくり    地方で起きている(自分たちでやるしかないと腹をくくり、試行錯誤)
         =イノベーション
東北被災地ではノウハウを蓄積している阪神淡路大震災被災者が活躍

震災食の作り方を体験

2013-02-10 15:15:05 | 視察・研修
 2月9日(土)、「女性の視点からの地域防災セミナー」で講演に続いて「震災食を作ってみよう!」の講座がありました。
災害時に電気、ガス、水道が止まっても、カセットコンロ、なべ、耐熱ポリ袋と最小限の水でいろいろな料理が作れることがわかりました。
試食したメニューは、きのこ混ぜご飯、大豆とひじきの煮物、リンゴ煮で、とてもおいしかったです。
いろいろな知恵があることに感心したり、普段から備えをしなくては、と思いました。

レシピ本付き調理実習講座も受け付けているそうです。
「必ず役立つ震災食」石川県栄養士会編(出前講座の相談は、石川県栄養士会・食育グループ担当者へ)

もりおか女性センター長・田端八重子さん「災害から命を守るには」

2013-02-10 14:31:16 | 視察・研修
2月9日(土)13:30~県女性センターで(財)いしかわ女性基金主催の「女性の視点からの地域防災セミナー」があり、参加してきました。
講師の田端さんは、私たちが今度開催する国際女性デーの講師にお願いしている方なので、講演を拝聴に行きました。
テーマは「災害から命を守るには~女性のニーズを踏まえた災害対応~」
NPO法人として被災地に入り、被災者のニーズにきめ細やかに対応された経験をもとに、防災・復興に男女共同参画の視点が必要なことを力説されていました。

1.自分の命は自分で守る
  普段やっていないことは、いざとなった時にやれない

2.長期間にわたる心のケアの重要性(専門家でなくてよい)

3.女性の視点が必要なわけとは?
 ①避難所内の女性ニーズに対応する
  ・トイレ、着替え、仕切り、授乳室など
  ・女性用の物資
  ・洗濯、物干し
 ②女性の安全・安心のための対策
  ・女性への暴力(DV、性暴力)関係機関との連携
  ・心身への影響、ストレスの蓄積
  ・妊産婦への支援、関係機関との連携
 ③女性専用の相談窓口
 ④雇用問題(解雇、失業)
 ⑤固定的性別役割分業意識の強化
  ・がれき処理のペイドワーク(男性)
  ・避難所での食事作りや衛生管理のアンペイドワーク(女性)
 ⑤学校・保育園・高齢者施設が閉鎖され、その世話にために退職者も 

4.支援とは、「日常」を積み上げること
 被災地の回復は、「人の力」を回復させること。
 人の力の回復は、「非日常」から「日常」へ
 その人らしさ=こだわりの積み上げ
 積み上げが多いほど日常化は早い

 ・被災地女性の悩み・暴力相談事業
 ・買い物代行と安否確認事業(緊急雇用創出事業 沿岸部女性16人)
 ・震災後の女性の経済的自立支援(起業)


「国民の幸福度世界1位」デンマーク視察報告終える

2012-06-16 17:01:34 | 視察・研修
アレルギーの状態は、通院するも回復せず、ますます赤くかゆくなり、体もだるく、憂鬱な限りです。
体を動かし暑くなると症状が悪化するので、伸び放題の雑草を刈り、花苗を植え替えしたいと思いながら、何にもできないでいます。

本日の朝刊より
「税と社会保障一体改革3党合意 消費増税案採決へ」
年金の最低保障機能や高齢者医療制度の見直しなど消費税増税と一体であるはずの社会保障の抜本改革は棚上げ
富裕層への課税強化をはかる富の再分配も後退、低所得者への年金加算、パートなど非正規労働者の厚生年金と健康保険への加入条件緩和も骨抜き・・・
「大飯再稼働きょう決定」
2009年9月に政権交代に託した願いはことごとく裏切られた気がしました。

「格差のない生活大国」といわれるデンマークは現実に存在します。
6月16日(土)13:30~教育会館で「デンマーク視察報告」を行いました。
参加者からは「住んでみたいなあ、今からでは遅いかな・・・」という声が。
30年以上前に2週間デンマークに滞在したという女性は、「行き倒れるならデンマーク」とおっしゃっていました。
デンマークでは至る所緑が多く、農家の敷地もよく整備されて、生活の豊かさが感じられます。田舎でも住宅もこぎれいで庭もよく手入れがされていて、生活の豊かさを感じます。(写真)

デンマークは「高負担・高福祉の国」と言われています。
税率:50%、消費税:25%というふうに、おそらく税負担は世界一高い。
しかし、教育(大学院まで)・医療・介護は無料で年金も支給され、生活の不安がない。

現役も年金生活者も広い土地に立派な住宅を持ち、別荘を持つのも特別な層ではない。
週37時間労働、サービス残業なし 労働生産性が高い 工科大学卒の初任給は50~60万円 年休6週間(完全消化)
国家経済は政府予算は黒字、国際収支も黒字

      幸福度 貧困率 出生率 投票率 労働組合組織率 食糧自給率 女性議員
                              (穀物)  (国政)
デンマーク 1位   4.3%  1.80  87%   87%      107%    38%
日本    90位  15.3%  1.26  59%   18%      27%     11%

社民党・緑の党連立→2001年秋、自由党・保守党(中道右派連立)「経済成長あっての福祉、小さな政府」
→2011年社民党・緑の党連立(新自由主義路線からの転換)

国民が政治を信頼している。高負担でも富の再分配が行われる政治を選択している。
それは、しっかり根付いた「民主主義(デモクラチ)」の実践の成果であると感じました。

デンマーク視察から帰国ー「民主主義」が根付いている国

2012-04-22 01:32:24 | 視察・研修
 4月15日から20日まで、社民党全国連合主催自治体議員デンマーク「教育、福祉問題」視察に参加してきました。研修の現地受け入れ(視察先のコーディネート)は、日欧文化交流学院(ボーゲンセ市にある国民高等学校。現地の人と日本人の両方が学ぶ)で、大変充実した研修プログラムでした。学院の理事長の千葉忠夫さんと学院長の銭元隆行さんが中心になり、研修・通訳をしてくださいました。

 デンマークと言えば、社会福祉が充実している国として知られています。「格差と貧困のない生活大国」という言い方もできます。データで比較すると、次のようです。

      幸福度 貧困率 出生率 投票率 労働組合組織率 食糧自給率 女性議員
                              (穀物)  (国政)

デンマーク 1位   4.3%  1.80  87%   87%      107%    38%

日本    90位  15.3%  1.26  59%   18%      27%     11%

 カルチャーショックを覚えるくらい手厚い高齢者福祉を目の当たりにしました。  
 住みよい幸せな国づくりのカギは「民主主義」にありそうです。
 そして「民主主義」の精神を培うには教育が大切であるとしています。
 デンマークには原発がなく、風力発電に力を入れています。エネルギー政策にも民主的な選択が行われています。
 報告したいことはたくさんありますが、まずは元気に帰国したことをご報告します。
 写真はコペンハーゲンの人魚姫の像の横で。アンデルセンはデンマークの童話作家です。

充実したドイツ視察から帰国

2012-02-21 23:31:22 | 視察・研修
 2月12日から19日までドイツへ行政視察に行ってきました。ベルリンで6連泊しました。ドイツでは厳冬(つい最近ー18℃)の時期を脱したとはいえ、最高気温0℃~4℃、連日曇り空から粉雪が舞い、その雪がいつまでも解けない寒さで、防寒が欠かせませんでした。また、食べ物のボリュームが大きいことに圧倒されっぱなしで、その割に値段が安いことはうれしかったです。連日てんこ盛りのスケジュールで、実に充実した視察となりました。

 視察団は教組出身の議員を中心とした7人です。企画の中心は同僚議員の森 一敏さんです。

 テーマは「ドイツから脱原発と戦後補償政策を学ぶ」
 脱原発法のロードマップを再確認したエネルギー政策と、ナチスの戦争犯罪被害者への個人賠償を制度化した『記憶・責任・未来』基金に代表される歴史認識と戦後補償政策から学ぶことを主たる目的とする。

 ベルリン郊外にあるザクセンハウゼン強制収容所の視察をしました。アウシュビッツ以外にもこのような強制収容所がたくさんあることを全く知らなかったことに愕然としました。そして今なお加害責任から目をそらすことをしないドイツと日本との違いについてもつくづく考えさせられるものがありました。 
 風力発電を積極導入したエネルギー村を視察した際には、ドイツの主要メディアが取材に来ました。

 報告したいことはたくさんあるのですが、23日から25日まで東京、26日は私の後援会総会、そして、3月議会の準備と続き、なかなか思うにまかせません。
 とりあえず、元気に帰国した報告をします。写真はおなじみのブランデンブルグ門前で。撮影は写真を趣味とする古河白山市議です。